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いにしえ物語最終話 大塩平八郎探索一件 一

幕府崩壊に大きな影響

皆さんは、大塩平八郎の大坂一揆のことをご存じだと思います。俗に「大塩の乱」と呼ばれているこの天保八年(1837年)の大坂市中一揆は、

  1. 退役したとはいえ東町奉行所与力という武士が主導したこと、
  2. 陽明学という思想的根拠をもって幕政を直接批判したこと、また、
  3. のちの幕藩制の崩壊の歴史的な流れに多大な影響を与えたこと

などの諸点で、極めて特異な、画期的なものでした。そして、高槻(藩)との関係も決して浅くないものでした。

一揆の背景や高槻藩との関係については、概略『高槻市史』第二巻(本編2近世部分)にも掲げてありますが、今回は、そこに触れられなかった一揆以後の幕府と藩の動向について、新発見の史料を交えながらお話ししてみたいと思います。その前に、一揆の背景や状況について少しおさらいをしてから本題に入りましよう。

続く

注釈:この内容は、平成4年1月25日から平成7年9月10日まで、広報たかつきに連載されていた「新・いにしえ物語」をホームページに再掲したものです。

いにしえ物語最終話 大塩平八郎探索一件 二

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