
拝 殿
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八阪神社は原の中村にあり、スサノオノミコトを祭神とします。社記によると、清和天皇の頃(9世紀後半)、疫病が流行したため、牛頭天王(ごずてんのう)を迎えたのがはじまりとされています。
当社では、毎年4月初めに「春祭歩射神事(通称:大蛇祭)」が行われます。ワラで直径25cm、長さ30mもの大綱を編んで、これを大蛇に見立てて村中を練り歩いたのち、弓で射ます。
明治時代以前は、村の男たちが境内を流れる川を挟んで上下に分かれ、綱が切れるまで引き合ったといわれています。近くの池に住んでいた大蛇を退治した故事によると伝えられますが、豊作を祈願する春祭りが起源と考えられています。
境内には、花崗岩製の石槽があります。昔の石風呂との説もあり、芥川の教宗寺の石槽とともに、府の有形文化財に指定されています。
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蛇祭り
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石槽
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