
参道から本堂をのぞむ
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神峯山寺は、根本山と号して天台宗に属し、毘沙門天を本尊とします。
寺伝によれば、役小角(えんのおづぬ)が開山し、宝亀年間(770頃)に開成皇子が箕面の勝尾寺から入山して創建、僧坊21・寺領1.300石に及んだといいます。当時、仏教の聖地として比叡山などと並んで七高山の1つに数えられ、大いに栄えたといわれています。
明和2年(1765)に焼失しましたが、ほどなく安永6年(1777)、再建されました。現在は宝塔院(本坊)・寂定院・龍光院の3院となっています。
境内には十三層の光仁天皇分骨塔や開成皇子埋髪塔、開山堂などがあります。
参道の入口には、京坂越えを行き来した荷役牛を供養する牛地蔵がまつられ、途中には勧請掛(かんじょう−がけ)があります。堂島の米商人らは、シキミを結んだ縄の高低長短によって、毎月の米価を占ったといいます。
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牛地蔵
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勧請掛
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