主な内容
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戦国時代の高槻城主・高山右近は、日本史上傑出したキリシタン大名であり、遠くヨーロッパにも名が知られた国際人です。海外の文物に通じ、茶の湯に長け、築城にも才を発揮したといいます。 右近の父祖は、北摂・能勢の高山という山あいの荘園代官から身を起こしました。そして、父である高山飛騨守が三好長慶に仕え、歴史の表舞台へ登場。やがて右近は織田信長、豊臣秀吉の下で大名となりました。高山一族の歴史は、北摂の戦国時代を見事に映し出しています。 高槻を代表する歴史的人物・高山右近に焦点をあてる本展では、関連する古文書や美術工芸品、考古資料などを展示し、天下統一期の社会と文化を紹介するとともに、北摂の戦国社会から右近が誕生した歴史の流れとその実像を探ります。
[主な展示品] ◎は重要文化財、○は大阪府指定文化財、 □は高槻市指定文化財 ◎刀 名物 義元左文字 (建勲神社蔵 ・京都国立博物館寄託) ○マリア十五玄義図 (個人蔵 ・茨木市立文化財資料館寄託) ○田原礼幡キリシタン墓碑 (四條畷市教育委員会蔵) ○イエズス会紋章入七宝繋蒔絵螺鈿聖餅箱 (南蛮文化館蔵) □高山右近允寺領安堵状 (本山寺蔵) □天川水帳 (個人蔵・当館寄託) 中川清秀像 (梅林寺蔵) 賤ヶ岳合戦図屏風 (左隻・大阪城天守閣蔵) 高槻城キリシタン墓地跡出土木棺 (本市教育委員会蔵)
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