古曽部防災公園
【令和3年1月13日更新】
大阪府が緊急事態措置を実施すべき区域に指定され、レッドステージ(非常事態)の対応方針に基づく要請がなされたことを踏まえ、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、1月14日(木曜日)から2月7日(日曜日)の間、午後8時で閉館となります。
それに伴い、古曽部防災公園体育館は「夜間(午後6時から午後9時)」区分(※トレーニング室、卓球などの個人利用を含む)の利用はできませんので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
また、競技中も含めて、常にマスクの着用を必須とし、マスク無しでのご利用はできませんので、ご理解とご協力をお願いいたします。
※大阪府の新型コロナウイルスの感染状況を判断する指標である「大阪モデル」における「レッドステージ」の期間(令和2年12月4日から令和3年2月7日)に利用予定の施設のキャンセルについては、下記までご相談ください。なお、期間の終期は府の方針等により変更になる場合があります。
・古曽部防災公園体育館 072-681-0031(午前9時から午後8時※木曜日・年末年始休館)
古曽部防災公園
名称
古曽部防災公園
場所
古曽部町3丁目地内 電話番号:072-681-0031
面積
4.56ヘクタール
開設
平成22年4月
交通
市営バス:JR高槻駅南 6番のりば 寺谷町行きで 古曽部防災公園下車 / 阪急高槻市駅 6番のりば 寺谷町行きで 古曽部防災公園下車
利用時間
午前7時30分から午後10時まで(左記時間帯以外は閉鎖)
※1月14日(木曜日)から2月7日(日曜日)の間は、午後8時で閉館
駐車場
利用料金
普通自動車、準中型自動車 1日1時間までごとに100円
(注釈:3時間を超えたときは400円上限)
中型自動車 1日1回1,000円
大型自動車 1日1回2,000円
注意:中型・大型自動車のご利用については、事前にご連絡ください。
収容台数
84台
特徴
古曽部防災公園は、敷地面積約4.5ヘクタールの本市初の本格的な防災機能を兼ね備えた地区公園です。身近な市民の憩いの場として多目的広場には大型複合遊具や健康遊具、またスポーツレクリエーションの場として体育館・軟式野球場があります。大地震などの災害発生時には、周辺住民の広域避難地としての機能と全国からの救援物資等を受け入れ、供給を行う総合的な物流の機能を備えた北部総合防災拠点となります。
施設概要
防災施設
多目的広場内の大型複合遊具やパーゴラは仮設テントとして、ベンチは炊き出しに利用できるかまどとして、災害時に使用することができます。また、耐震性貯水槽(100トン)は3日分の飲料水を確保することができます。
体育館
広さ約1,649平方メートルのメインアリーナと約638平方メートルのサブアリーナでは、バスケットボールやバドミントンなどさまざまな種類のスポーツを楽しむことができます。また195平方メートルのトレーニング室には各種トレーニング機器を揃えており、利用者の状況に応じた体力づくりが可能です。そのほかの施設として会議室やシャワー室を備えています。
野球場
両翼87メートル、センター長98メートルの規模を持つ野球場は、内野を黒土舗装、外野を天然芝で整備された軟式野球場です。
多目的広場
「背伸ばしベンチ」や「あしのばし」などの健康遊具では、楽しみながら健康づくりができます。また大型の複合遊具では、幼児から児童まで楽しむことができます。
指定管理者
古曽部防災公園は、(公財)高槻市みどりとスポーツ振興事業団が指定管理者となり、管理運営を行っています。
(公財)高槻市みどりとスポーツ振興事業団
関連リンク
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高槻市 都市創造部 公園課
高槻市役所 本館5階
電話番号:072-674-7516
ファクス番号:072-674-3125
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