教育・保育利用者支援員(通称:コンシェルジュ)が実際に見た園の様子です。参考にご覧ください。
別所保育園は様々な体験や遊びの中で自尊感情を培い、全てに感謝しお互いに助け合って協力できる子ども像をめざしています。その取り組みとして、お琴、お茶、サッカーなどの特別保育を行っています。お琴は発表会、お茶はお手前のお披露目会があり、子どもたちは真剣に取り組んでいます。
琴のお稽古中の5歳児さんの様子。みんな背筋をピンと伸ばして、真剣に琴を弾いていました。和の心と礼儀作法が自然に身につきますね☆
給食前に保育士の先生が紙芝居をしてくれます。みんな楽しそうに聞いていました!!
給食は子どもたちの楽しみの一つ☆食育も担任の先生がクラスで指導してくれます。
2階は3,4,5歳児クラスのお部屋です。階段を上って元気に登園します!
和文化体験や体操教室などメリハリある保育で、園児は楽しそうに遊んでいました。琴と茶道を通じて伝統文化と和の心を養い、大きな舞台で発表することやお手前の披露により達成感を味わい、次への自信と意欲につながります。お琴を練習している子どもたちは真剣そのもので、楽しんでいるのが伝わってきました。
(※ この記事は平成26年6月17日に訪問した時の内容です。)
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