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ため池について

古くから農業用の水の供給施設として活用されてきた「ため池」は、都市化の進展等により周辺環境が悪化し、「汚い、臭い、危険」という3イメージが持たれるようになってきました。
しかし、近年、ため池は、都市における貴重な水辺として親水空間が整備されるなど、多くの人が水に親しむ場として見直されています。

ため池の機能

「ため池」には、自然がいっぱい 

「ため池」には、多くの動植物が生息し、自然のバランスを保つ役割を担っています。

「ため池」は、洪水の発生を防ぎます 

台風などの大雨が降れば、一時的に雨水を貯留して洪水の発生を防ぐ役割も果たします。

「ため池」は、やすらぎの場 

ため池は、わたしたちの心に潤いとやすらぎを与えてくれます。

「ため池」は、緊急用の水を蓄えます

火災や地震の時には防火用水や生活用水として利用できます。

「ため池」は、地域の歴史や言い伝えを残す文化資源です

ため池の歴史は、言い伝えや風習などを生み、地域の文化資源として現在に受け継がれています。

ため池の歴史

ため池の歴史はとても古く、約2000年前の弥生時代には、稲作の始まりとともに、造られていたと言われています。また、今から約1500年前の古墳時代には、大陸からもたらされた土木技術が、ため池の築造にも生かされるようになり、大きなため池もつくられるようになりました。
さらに、多くのため池がつくられたのは、新しく田の開発が盛んに行われた江戸時代から明治時代にかけてであり、現存するため池の多くは、この時代につくられたものです。
ため池は、もともと降雨量の少ない地域を中心に造られ、発達してきた灌漑用の貯水施設ですが、都市近郊の地域においては、都市化の進展に伴う農業の衰退などにより、ため池の農業用利水としての役割が低下する中で、担い手不足などにより、維持管理が行き届かない状況が生まれてきました。

安満新池の様子

安満新池の様子

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