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鉛管の解消

鉛管は、施工性に富んでいることから主に道路から宅地内に引き込む給水管として使われてきましたが、腐食等による漏水が多いことや鉛管からの鉛の溶出による健康への影響が問題視されるようになりました。平成15年4月には、厚生労働省が連続的な摂取をしても人の健康に影響を生じない水準として定めていた鉛の水質基準が、当時の0.05ミリグラム/リットル以下から、より安全性を追求した0.01ミリグラム/リットル以下に改正されました。

水道部では、配水管からメータ周りまでの鉛管については、計画的に解消するよう取り組み、平成22年度末で概ね鉛管取替えを完了しています。近く下水道整備が計画されている地域などで残っている場合がありますが、下水道の整備などにあわせて解消する予定です。

項目 平成27年度 平成28年度
鉛製給水管の解消
解消数/平成12年度末残存鉛管18,820か所
 95.3%解消 95.7%解消
【平成28年度末現在】
平成28年度は65件解消しました。残存している812か所については、建替予定など更新対象外を除き、下水道整備などの水道管支障移設工事にあわせて解消予定です。

 

鉛管をご使用のご家庭では

通常の使用では水道法に定められた水質基準に適合しており問題ありませんが、朝一番やお出掛けなどで長時間水道水を使用しなかった場合などは、水質基準を超える鉛成分が検出される場合があります。直ちに健康に影響を及ぼすことはありませんが、安心して使うために念のため初めのバケツ1杯(10リットル)程度を散水など飲用以外に使用してください。

 

 

お問い合わせ

高槻市水道部 管路整備課 維持チーム
〒569-0067
大阪府高槻市桃園町4番15号
電話番号:072-674-7922

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