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平成29年市内の犯罪発生状況

犯罪認知件数は減少傾向

平成29年中に市内で認知された犯罪件数は2,588件で、前年と比較して238件減少しました。

他市との比較

平成29年の市内の犯罪率(人口1000人あたりの刑法犯の件数)は7.3件で、平成28年の8.0件より、0.7件減少しました。

これは、大阪府内33の市において7番目に低い数字です。

1000人あたりの犯罪件数が少ない街ランキング(PDF:31.5KB)

窃盗犯罪件数の内訳

平成29年の窃盗犯罪件数の内訳を見ると、前年と比較して「自転車盗」が109件、「車上ねらい」が40件、「自販機ねらい」が20件減少する一方で、「空き巣」、「忍込み」、「ひったくり」は増加しています。

侵入窃盗

  平成29年     平成28年   増減     
空き巣 89件 45件 +44
忍込み 44件 15件 +29
居空き 2件 3件 -1
事務所荒らし 9件 11件 -2
出店荒らし 15件 16件 -1
その他 13件 9件 +4
合計 172件 99件 +73

 

 

非侵入窃盗

  平成29年    平成28年     増減
自動車盗 27件 32件 -5
オートバイ盗 127件 118件 +9
自転車盗 790件 899件 -109
ひったくり 21件 13件 +8
すり 1件 5件 -4
車上ねらい 134件 174件 -40
部品ねらい 73件 89件 -16
自販機ねらい 47件 67件 -20
その他

531件

641件 -110
合計 1,751件 2,038件 -287

 

空き巣・忍び込みが増加しています

平成29年は、市内で空き巣・忍込み等の侵入窃盗の件数が大きく増加しました。

その件数は172件にのぼり、およそ2日に1件のペースでこれらの犯罪が発生していることになります。

みなさんが空き巣・忍込みを含む侵入窃盗の被害に遭わないようにするために、以下で侵入窃盗の特徴や防犯のポイントなどをご紹介します。

侵入窃盗の種類

●空き巣・・・家人などが不在の住宅の屋内に侵入し、金品を盗む。

●忍込み・・・夜間、家人などの就寝時に住宅の屋内に侵入し、金品を盗む。

●居空き・・・家人などが昼寝や食事をしているすきに住宅の屋内に侵入し、金品を盗む。

空き巣は、家人が留守の間に行われるのに対し、忍込みや居空きは、家人が在宅中に行われます。

特に忍込みや居空きは、犯行中に犯人と遭遇してしまう可能性があり、遭遇した場合に犯人が危害を加えてくる危険性がありますので、忍込みや居空きは非常に危険です。

手口

無施錠の窓やドアからの侵入、またはガラスを破って侵入する手口も多くなっています。

無施錠の窓やドアから侵入

「無施錠」、「開けっ放し」は、犯人が一番喜ぶ状態です。お風呂やトイレのような小窓からも犯人は侵入します。

ガラスを破って侵入

窓ガラスや玄関のガラスの錠の周辺を破壊し、そこから手を入れて錠を回して侵入する方法です。
通常のガラスであれば、わずか10~15秒で破壊できます。

防犯のポイント

まずはじめに、侵入窃盗の犯人が嫌がるポイントを3つご紹介します。

時間

窓やドアは施錠されており、簡単に入ることができない。また、補助錠など防犯性能の高い部品等により、侵入に時間がかかる。

扉やガラス等を破壊した際に大きな音が発生したり、センサー等により警戒音が鳴る。

光・人の目・機械の目

明るく照らされる、見通しが良く身を隠す場所がない、防犯カメラが設置されている。

防犯カメラ

具体的な防犯対策

侵入窃盗の防犯対策には、上記の3つのポイントを踏まえ、対策することが有効です。

では、具体的な防犯対策の紹介です。

無施錠の窓やドアから侵入→こまめな戸締りを!!

戸締りをしっかりとしましょう。基本は戸締りの徹底です。

家にいないときはもちろん、ゴミ出しなどのほんのわずかな時間や家にいる時でも、窓やドアを確実に施錠しましょう。また、就寝前は必ず戸締りを確認しましょう。

ガラスを破って侵入→防犯性能の高い部品を取り付ける

最も狙われやすい窓ガラス等を頑丈なものに取り替えたり、補助錠を取り付けるなどして、侵入されにくい環境づくりを行うことが重要です。

見知らぬ人を見かけたら、挨拶をするなど、ひと声掛ける

見知らぬ人や不審な人を見たら、挨拶をし、その後の行動に不審な様子があれば、すぐに110番をし、地域の目を光らせましょう。

空き巣防犯啓発板を取り付け、犯行を未然に防ぐ

空き巣防犯啓発板を設置すると、「この地域は防犯意識が高い」と犯人に思わせることができます。空き巣防犯啓発板は、本館4階危機管理室にて配布しています。

空き巣防犯啓発板

「空き巣防犯啓発板」

その他

●自宅に多額の現金を置かない
●センサーライトや侵入警報ブザーの設置をする
●家の周りは夜間でも明るく、見通しのよい環境にする

自分の家や事務所は大丈夫と思わず、もしかしたら被害に遭うかもしれないと思うことが重要です。

ひったくりが多発しています

市内でのひったくりの件数は2年連続で増加しました。

ひったくりの発生は、 午後7時~午前3時までの時間帯に多く発生しています。

歩いているときに被害に遭うことが多いですが、自転車に乗っているときにも注意が必要です。

自転車の前カゴにはひったくり防止カバーをつけましょう

自転車のカゴにひったくり防止カバーを正しく取り付けることで、被害を防止できます。

市では、毎月市内のスーパーでひったくり防止キャンペーンを実施し、自転車の前かごにひったくり防止カバーを無料で取り付けています。また、本館4階危機管理室にて市マスコットキャラクター「はにたん」をデザインしたカバーを配布しています。

ひったくり防止キャンペーン

特殊詐欺が多発しています

平成28年に、被害件数・被害額ともに過去最大となっていた特殊詐欺ですが、平成29年は被害件数は減少したものの、被害額は前年を上回り、一件あたりの被害額も増加しました。

被害件数は前年の74件から72件に減少する一方で、被害額は前年の約2億5千万円から約2千万円増加し、約2億7千万円となりました。

平成30年に入ってからも被害が報告されており、特に最近では、警察、銀行、百貨店などをかたり、キャッシュカード等を預かる詐欺が多発しています。

みなさんも十分にご注意いただき、少しでも怪しいと感じたら、警察に連絡をしましょう。

以下に特殊詐欺の手口や悪質商法などについてのページを掲載していますので、手口などについて知るとともに、被害を未然に防止しましょう。

高齢者を狙った特殊詐欺・悪質商法

安まちメールに登録を

安まちメールに登録すると、警察署から、ひったくりや路上強盗、特殊詐欺、子どもに対する声掛け事案などの犯罪発生情報や防犯対策情報がリアルタイムで届きます。

「安まちメール」で身の回りで起こっていることを把握して、一人一人が防犯の意識を高めて自分にできる対策を行いましょう。

詳しくは以下のリンクから、ページ下部にあります「安まちメール」のページをご覧ください。

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被害に遭わないために

本市では、近年犯罪認知件数は大きく減少しています。

しかしながら、空き巣や忍込み、ひったくり、特殊詐欺の増加など犯罪は増加しており、「自分は大丈夫だろう」という意識が被害を招いてしまいます。

被害に遭う前に、今回紹介した防犯対策などを取り入れ、悪質な犯罪から身を守りましょう。

お問い合わせ先
高槻市 総務部 危機管理室
高槻市役所 本館4階
電話番号:072-674-7314
FAX番号:072-675-8184
お問い合わせフォーム(パソコン・スマートフォン用
※フォームでのお問い合わせは回答までに日数をいただく場合があります。
お急ぎの場合は必ずお電話でお問い合わせください。

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