現在の位置

第20回高槻市地域情報化推進市民会議審議概要

概要

会議の名称

第20回高槻市地域情報化推進市民会議

会議の開催状況

平成22年11月15日(月曜日) 19時~20時40分

会議の開催場所

高槻市役所総合センター6階C604会議室

傍聴者数

0人

委員局

5人

事務局

総務部 IT政策室 IT推進課

議題

  1. 正副会長の選出について
  2. 会議の公開について
  3. 「e-たかつき計画2」アクションプログラムについて
    (1)概要について
    (2)アクションプログラム進捗状況について
    (3)アクションプログラム調査研究報告について

資料名

  1. 第20回高槻市地域情報化推進市民会議議事次第
  2. 高槻市地域情報化推進市民会議設置要綱
  3. 高槻市地域情報化推進市民会議の会議の公開に関する要綱
  4. 高槻市地域情報化推進市民会議の傍聴要領
  5. (資料1)「e-たかつき計画2」
  6. (資料2)「e-たかつき計画2」アクションプログラム進捗一覧表
  7. (資料3)「e-たかつき計画2」アクションプログラム調査研究報告総括表

主な審議内容

第20回高槻市地域情報化推進市民会議会議録

高槻市地域情報化推進市民会議
会長:広兼道幸


開会宣言

総務部長より挨拶

事務局
それでは、会議を開催させていただきたいと思います。
案件1でございますが、お手元参考資料1の「高槻市地域情報化推進市民会議設置要綱」の第4条により、各委員の任期は2年間となっておりまして、新たな任期が平成22年度から始まりましたので、同要綱の第5条により、会長、副会長の選出をお願いしたいと思います。さしでがましいようですが、選出の事務を取り扱いさせていただきます。
会長、または副会長への立候補はございませんでしょうか?

(委員沈黙)

事務局
特に、立候補がございませんでしたら、委員の皆様の顔ぶれも前回とほぼ変わっていないので、会長には「広兼さま」、副会長には「今井さま」をお願いしてよろしいでしょうか?

(委員了承)

事務局
ありがとうございました。
それでは、今後は、会長に議事進行をお願いいたします。

会長
それでは、早速、会議の議案に入っていきたいと思います。まず案件2を審議したいと思います。平成13年4月に「審議会等の会議の公開に関する指針」が施行され、会議は原則として公開することとなっておりますが、本日の傍聴希望者は0人とお聞きしておりますので、案件2については特に異論はないと考えます。

会長
引き続きまして、案件3に移りたいと思います。案件3は、2つ議事がございまして、平成22年9月30日現在の「e-たかつき計画2」アクションプログラムの進捗状況について、もうひとつは「e-たかつき計画2」アクションプログラムの調査研究報告について、それぞれ、資料1、資料2を読んでいただきながら、まず、資料1の進捗状況について説明をお願いします。

事務局
お手元の資料1「『e-たかつき計画2』アクションプログラム進捗一覧表」にもとづき、ご説明申し上げます。

(資料1の説明)

会長
ただいま、説明のありました「e-たかつき計画2」アクションプログラムの進捗状況に関して、ご質問、ご意見、ご要望はございませんか。

委員
『施設予約(No.2)』、『電子決済(No.4)』に関して、昨年のアクションプログラムと比較すると、『施設予約』が半年遅れ、『電子決済』は1年遅れとなっていますが、間違いないでしょうか。

事務局
施設予約の件については、次の議題の調査研究の場で詳細を報告します。施設予約システムは来年4月に稼働予定で準備を進めています。電子決済については、引き続き調査研究中ということで、この後、詳しく説明させていただきます。

会長
ほかにはいかがでしょうか?開発進捗率が100%に達したものもかなり見受けられると思います。今回から新たに参加されているメンバーの方々は分かりにくいかもしれませんが、以前から計画を立てているなかでの進捗率を表しています。その数値からどのぐらい進んでいるのかをご理解いただきたい。

委員
『教育ネットワーク(教育イントラネット)整備(No.11)』と『教職員用コンピュータ整備(No.23)』が学校に関連する事業であるため、非常に興味があります。『教育ネットワーク(教育イントラネット)整備』は調査研究中で、『教職員用コンピュータ整備』が平成22年4月に稼働したということですが、内容はどのようになっているのですか?

事務局
『教育ネットワーク(教育イントラネット)整備』については、いったん校内ネットワークに関しては進捗率100%で終わっていますが、その後、学校関係全体のネットワークの新たな調査研究を新たに始める方針となりました。後ほど行う調査研究報告で、その内容を別途説明させていただこうと思っています。『教職員用コンピュータ整備』とセットになった『教育ネットワーク(教育イントラネット)整備』については100%完了しています。

会長
一つ一つの学校の中で、教員に対してパソコンが配布されて、校内でのネットワーク環境はすでに整備されており、学校間でのネットワークというものをこれから整備するということでしょうか?

事務局
次の事業として、各学校全体のネットワークと教育委員会をつなぎます。

会長
この後に説明していただく調査研究報告で詳しく説明いただけると思います。それでは、引き続き「『e-たかつき計画2』アクションプログラム調査研究報告」に関して、説明をお願いします。

事務局
お手元の資料2「『e-たかつき計画2』アクションプログラム調査研究報告総括表」にもとづいて、ご説明申し上げます。

(説明)

会長
ただいま、説明のありました、「『e-たかつき計画2』アクションプログラム調査研究報告」について、質問、ご意見、または要望などはございませんか。

委員
先ほども申し上げましたが、昨年のアクションプログラムと比較し、『施設予約』は半年、『電子決済(MPN)』は1年、開発が遅れており、それぞれ調査研究がそれだけ伸びるという認識でいいのでしょうか?

事務局
『施設予約』につきましては、平成22年度中の開発を目指しています。『電子決済(MPN)』につきましては、コンビニ収納までは完了しましたが、マルチペイメントシステムの導入時期に関しては、現時点では未定です。一部、『施設予約』の中でテスト的に、システムの中でカード決済を行うといった仕組みも考えてもらうということはありますが、本格的なマルチペイメントシステムとしては、時期は未定です。

委員
アクションプログラムの進捗一覧表についてですが、我々が知りたいのは前回と比較し、1年でどの程度進捗したのか、早めに対応できているのか、遅れが出ているのかといったことが知りたい。一覧表は毎年更新されているが、1年前の状況との比較は1年前の資料を見ないとわからない。私は事前に1年前の資料を見てきたので比較することが可能ですが、この資料だけでは比較することは難しい。私のこれまでの経験でお話しすると、このような資料は1年前のものと今年のものがどう変わったかということが分かる資料にすべきだと思います。

事務局
全体の進捗がどれほど進んでいるかということは、開発進捗度にて表現されています。昨年立案した計画と実際の作業の進捗との比較という面では表示できていません。

委員
工夫していただけるともっとわかりやすい資料になると思います。作業を行うために、調査研究を延ばさなければいけないということであれば、それで問題はないが、今年の状況がどうなっているのか出てこないのは非常に残念です。同じことがほかの事業でも言えます。たとえば、『電子決済(MPN)(No.2)』や『ICカード等の多目的利用サービス(No.5)』、『職員研修システム(e-ラーニング)(No.12)』、『事務事業管理システム(No.14)』は昨年の資料とほとんど変わっていないと思われます。昨年の資料を少し修正しただけで提出されているだけではないですか?

事務局
原則として、各部署に資料作成を依頼し、情報を集約したうえで提出してもらっています。IT政策室でも個別に進捗度合いをチェックしているつもりではありますが、さまざまな背景があり、例えば手数料の問題やなかなか予算が取れないといった理由で、具体的に資料に反映することが難しい問題もあります。全く同じものを調査研究で提出されていないか、今後注意していきたいと思います。

委員
昨年と今年のプログラムがほとんど同じであるものが4事業あり、本来なら昨年とどの部分に変更があったのかということが資料として提示されるべきだと思います。

事務局
進捗の度合いに関しては、昨年度との比較を行っている資料は内部資料として存在します。この情報を表示するように改めたいと思います。

委員
事業によって、進捗度合いが変更する場合もあると思います。内容的に難しいので1年計画が延びることや、進捗が予定よりも早いので早く終了させるといったことが分かるような資料作りをしていただきたいと思います。

会長
資料の作成に関して、進捗率が昨年と変更がない事業について、費用対効果や検討が長引いているといった資料に反映しにくい理由もあると思いますが、極力わかりやすい資料作りを心掛けていただければと思います。また、事業によっては、一旦は100%で完了していたものでも、新たな事業が追加されたことで75%になったといったことも起こっていると思われます。初期計画では事業が完成したことが明確になるような、新たな機能が追加されたことで進捗率に変更があったことが分かるような資料作りをしていただければいいのではと思います。

委員
『遠隔窓口相談システム(No.3)』についてですが、住民等の期待度は「特に要望等はない」というのであれば、フロントオフィスにする必要はないのではないでしょうか?私も海外とやりとりすることもあり、その際はSkype等を利用して顔を見ながら話をし、利便性も向上していますが、一般市民が対象となると、様々な問題も出てくるだろうし、コストも膨大にかかるし、設置場所にも困ると思われます。以前から取り組んでいる事業ですが、まだ調査研究を続けるのでしょうか?フロントオフィスとして研究を続けるのか、職員も利用できるということであれば、バックオフィスとしてもかまわないと思います。

事務局
フロントオフィス、バックオフィスといった明確な切り分けではなく、どういったものに活用できて、どういったものであれば効果があるのか、実際の今までのアンケート結果では、市民からの具体的な要望はなかったと思われます。何ヵ所かの拠点施設等で実証実験的なことを行い、効果等を見極めたいというのが現在の目標です。その結果を踏まえて決めていきたいと思います。

委員
まずは、職員の方々が利用してみるというところから始めてみるのはいかがですか?職員の方々が利用して便利であることを実感できれば市民にも提案ができるだろうし、そういったところから始めないといつまでたっても前進しないと思います。

事務局
職員の利用も含めて実証実験を行っていこうと考えています。

事務局
このシステムは遠隔会議にも利用することができます。ただ、コストの問題もあります。システムを導入すると、マルチディスプレイで複数の画面を表示し、多人数で同時に会議を行うといったことが可能です。そのシステムの範囲の中で、どのようなことが可能なのかといったことを実証実験しています。基本的には遠隔会議のみでの利用はもったいないので、その他の利用方法も検討中です。

会長
今年の8月に実証実験を行ったとのことですが、どのような内容でしたか?

事務局
機器として使用できるのかということを検証しました。例えばサービスコーナー等にシステムを持ち込んで、映像や音声が実用に耐えられるのかを検証しました。本庁と阪急サービスコーナー等にて行いました。

事務局
総括表を使用しているために実験の内容を記述させていただいていますが、現在、さまざまな種類の回線がありますが、それぞれの代表的な回線を使って音声の聞き取り具合や画像の映り具合等を検証しました。基本的に新たな工事等を行わずに既存の回線を使用する前提で検証を行いました。やはりケーブルテレビのような速度の遅い回線の場合、音声が聞き取りにくいといった現象がありました。今回は技術的に可能であるかの検証をしたもので、そのような要望や効果があるのかは今後、検討していきたいと思っています。

会長
そういうテーマがあれば、そこに展開していきたいということですね。
分かりました。
他に、何かありますか?

委員
『図書館システム』についてですが、今年の夏によく利用しました。図書館の新しいシステムが面白くて、自分で貸出をするのが楽しかった。また、予約についてもスムーズに行え、いいシステムだなと思いました。ただ、ここまでできるのであれば、例えば、駅の構内や様々な場所、行政サービスコーナーなどで貸出はできなくても、返却できる機能を作ってほしいなと思います。
私は、上牧駅の近くに住んでいますが、周りに図書館がないので図書館が欲しいという声が根強くあります。ただ、中途半端な大きさの図書館は必要なく、「貸出については蔵書数の多い中央図書館を利用するとしても、返却については地元で返却できるともっといいのに」、という声はたくさんあります。そのような仕組みができれば、活用の幅が広がり、図書館を気楽に利用することができると思います。
進捗率をみると100%となっているので、これで終わってしまうのだなと思ってしまいましたが、ここからさらに展開するような考え方をしていただけるとありがたいなと思います。

市長公室長
ICカードについては仕組みが出来ました。受付の人を介することなく自分で読み取り、貸出を行っていただくことができます。予約をしておけば、事前に駅前に本を送って、仕事の帰りに受け取っていただけるという仕組みが始まっています。ICタグが出来上がることによって、貸出や返却の方法が可能になってきていますので、返せる窓口が増えることで利便性が向上するというのはおっしゃる通りだと思います。巡回をするシステムやマンパワー、それに対する費用対効果を考えながら、これから長期高齢化の時代でもあるのでどれぐらい返却口を設置すれば地域に密着した形となるのか、どのあたりのレベルまでが一番適当な配置になるのかを検討する必要があります。

事務局
計画を作る段階で、当初の図書館システムを導入してから年数が経過していたので、リプレースのタイミングでした。その中で、旧来のシステムの単純なリプレースではなく、ICタグ等の進化した仕組みを導入し、自動貸出の新システムに入れ替えるという、計画を作った段階ではそこまでのものでした。一旦出来上がってしまえば、委員がおっしゃるようにいろいろな要望があり、それについては次期の計画などで参考になるご意見があると考えていきたいと思いますが、すでに達成率が100%のものを新たな要望を組み込むことで80%にするということはなかなかできませんので、今回の計画の中では旧来のシステムを一歩前進させるところで完了とします。今のお話は将来に向けての参考意見としてお伺いいたします。

会長
分かりました。
他に何かありますか?

委員
『電子決済』について、昨年いただいた資料では、平成23年より開発予定でありましたが、今回の資料では平成24年より開発となっています。遅れの原因は何ですか?

事務局
開発が遅れている理由につきましては、コンビニ収納までは完了しましたが、マルチペイメントネットワークを利用しての運用は、コストや費用対効果の面も含めて十分検討していきたいということで、まだ導入に向かっての準備ができていないということです。では、平成24年より開発が進むのかというと正式な動きではなく、今の状態のままでいくといつ開発に着手するかはまだ見えない状況です。ですので、当面動きが見えないので1年先延ばしにしている資料提示の仕方になってしまいました。

委員
開発費用に約3億かかるということですが、本当にやる必要があるのか検討する必要があると思いますし、3億かける必要があるのかとも思います。電子化以外の手法による解決方法として、口座振替制度の積極的な推進が挙げられていますが、口座から引き落とされるので便利ではあるのですが、どうしても納付する側にとっては、天引きされるというイメージにとらわれてしまいます。介護保険料の支払いがそうなのですが、現在、私自身、年金から天引きされていますが、年金から納めているという感覚にはなれません。課題・問題点には、インターネットバンキング利用者に限られると記述がありますが、これからどんどんインターネットバンキングは増えてくるのではないでしょうか?私も年金をもらうような年齢ではありますが、インターネットバンキングは利用しています。行政としての利便性や費用対効果も大切ですが、やはり納税者の立場を第一に考えてほしいと思います。

事務局
フロントオフィス重視ということを常々言われている中で、我々も納税者の立場を考えているのですが、費用対効果を求められ、難しい状況です。

委員
収納手数料が高いというのもよく理解できないのですが。

事務局
収納手数料につきましては、ペイジーにて支払いを行うと1件につき55円ほど手数料がかかります。口座振替の手数料はそれよりも少ないので、ペイジーは比較的コストの高い収納方法であるということで記述させていただきました。

会長
これだけいろいろ事業がある中で、優先順位がやはり大切だと思いますが、費用対効果や市民へのサービス等を検討する中で、平成22年度、平成23年度の部分に星印で『稼働』と書かれている事業が優先的に行うという認識でよろしいでしょうか?

事務局
その認識で問題ありません。

会長
市の予算も限られていると思います。その予算の中で、どれが一番優先順位が高いのかということを考えて、対応されるということですね。

会長
他に、いかがでしょうか?

委員
『リージョナルセキュリティ(地域の安全)システム(No.9)』ですが、池田市にある附属池田小学校では様々な最新の設備を使っています。
例えば、携帯電話を利用して、子供が学校を出ると、母親にメールが送信されるという仕組みは簡単にできるのではないかと思われます。

会長
今、子供の帰宅時にメールが送信される仕組みはありますか?

委員
現在は、ありません。

会長
今、幼稚園や小学校では集団で登下校をしています。ボランティアの人々が見張りも兼ねて横断歩道で旗を振るということを高槻市では行っているのではないかと思います。そういった地域ぐるみでの取り組みもいいのではないかと思います。

委員
どこで何が起こっているのか、情報を素早くメール等で提供することも大切だと思います。

委員
それは、大阪府の「安まちメール」を利用できるので問題ないと思います。

事務局
平成16年頃に、池田市が安心メールを開始したときに検討したことがあります。だが、携帯は全ての子供たちが持っているのか、子供に様々なハンディキャップが出てしまうのではないかという意見があり、当時は中止となりました。塾にあるようなシステムを検討していました。

委員
不景気の時ほど何が起こるか分からないので、子供をどう守るかが大切だと思います。

委員
先ほどの図書館の話に戻りますが、私も池田市の図書館をよく利用していますが、やはり返却ポストを増やすということが重要だと思います。そのことについて、各市町村が工夫されていると思います。池田市もやっと3~4カ所増えてきています。

委員
総合市民交流センターのような駅前図書コーナーが上牧駅周辺にもできると便利ですね。

委員
ありがたいと思う人は多いと思います。委員
『教育ネットワーク(教育イントラネット)整備(No.7)』についてですが、各小学校中学校のホームページを拝見すると、各学年のページが表示されますが、ページ自体は学校の先生方が作られているのですか?事務局
先生方が作られています。

委員
各学年のページを見ると、同じ学校でも何もないところは本当に何も変化がありません。音楽会や体育祭など同じ行事を行っているはずなのに写真がたくさん掲載されているページやそうでないものが見受けられます。ページを作成している先生によって違うのですね。

委員
学校にもよります。細かいところもあれば、そうでないところもあります。

委員
折角整備しても、情報をきちんと配信していかなければ意味がないと思います。例えば兄弟で、4年生はいっぱい掲載されているのに、6年生は何もないというと、何もない子供はさみしい思いをするのではないかと思います。そういったことを防ぐチェック機能などをつけられるといいなと思います。ネットワークを敷設したのに、同じ学校でも学年によって活用する、しないがある状況を見ると、学校によっては格差が相当にあると思うのですが、それをどうやって活用するのか、見てもらう、喜んでもらうというところまで調べられたらいいなと思いました。

市長公室長
そのあたりは教育センターの研修等で意識してもらうようにしています。教育ネットワークのコンピュータの場合も非常に大きな予算額となっています。予算を付けさせていただく場合には、教育委員会や学校の先生方には、くれぐれも格差がないように、スキルアップも含めて底上げして下さいとお願いをしてスタートしています。ホームページを専門の言語で作っていくという形よりはワード感覚で作ってもらえるような仕組みも取り入れようとしています。

委員
提案ですが、情報化が進み、わかりやすくて便利にはなっているのですが、格差があり、必ず取り残される人が出てきます。今後、そういった格差がどんどん広がる傾向にあると思います。情報化を推進している方としては、格差をどうするかという対策に関するテーマを設け、計画の中に入れるということを考えてみるのはどうでしょう?ソフトウェアを開発する等だけではなく、テーマに沿って年間を通じて、対策するチームを作ってもいいのではないかと思います。必ず取り残される人は出てきますので、そういったことを気にするような仕組みを作っていく必要があるのではないでしょうか?
作った後の運用の仕方などを考えるような軸のテーマをそろそろ設けられてもいいのかなと思います。

市長公室長
確かに、高槻市のホームページも10数年前はどこが早くやるか、競争でした。ホームページに掲載することも大切ですが、やはり各部署でページを作成するスキルにばらつきがあるため、見られる方にとって分かりやすいのか分かりにくいのか、たどり着きにくいのか、そういうことの検証を継続的に行うことが大切だと思います。情報弱者といわれている人々に対してどのように接するのかを考えていかなければいけないと考えます。

委員
極端な話、ここ10年で高槻市は高齢者が増えると思われます。当然のことながら独居老人も増えると思います。では、その人たちの家にパソコンを置けばいいのかというとそういうわけでもない。例えば、民生委員の方にまずパソコンの操作を覚えてもらい、持って行ってもらって、お年寄りに見たり触ったりしていただいたり、介護サービスをやっているところを中心に動いてもらうなど、知恵を出すような会議があってもいいのではと思う。パソコンを触ってもらうことが難しい方もたくさんいらっしゃいますし、一人暮らしの方はどうしても情報が入ってこないと思いますので、届きにくくなります。

市長公室長
高齢者の方は、広報紙に頼る方が非常に多いように見受けられます。ホームページ等、便利なものを使いこなせるかは、チャンスがあるかないかに大きく左右されます。

委員
学校関係は何とかスキルを上げていただく必要があると思います。いろいろなレベルの先生方がいらっしゃると思いますが、学校のホームページ作成にしても、それを先導して引っ張っていく先生が各学校にいないとなかなかできるようにならない。お年寄りはファックスが使えない等、仕方がないと思うが、学校は全体的にレベルを上げないといけないと思う。

会長
学校については、確かにそうですね。大学も10年ほど前からそうなのですが、インターネット経由でいろいろな教材の交換等のオープン化がされてきました。それはネットワーク環境が整ってきたからですが、小学校中学校もネットワーク環境が整ってきたところなので、これから実際の中身がネットワーク上でうまく運用される、あるいは、その学校の特色がPRできるという時代に入ってきていると思います。そのための人材育成が大事であり、高槻市のホームページ自体はかなりアクティブで有名なページですので、かなりのノウハウを持っていると思われますので、どうすればよくなるのかを教育の方にも生かしてもらえればいいのかと思います。高齢者については、先ほども言われたように、しょうがない部分もあるのかもしれませんが、やはりリアルタイムで人の命にかかわる安全安心にかかわるところは情報の伝達をリアルタイムに行うか押さえていただく必要があるのかと思います。

他になければ、このあたりでまとめたいと思います。

(各委員意見なし)

それでは、このあたりで集約したいと思います。
本日の会議を通しましていろいろな意見が出されました。まずは進捗に関する話で、資料については、その進捗が1年前に比べてどの程度進んだのか、遅れたのはどういう理由なのか、差し支えのない範囲で少しでも記入をしてもらえれば議論がしやすいのではないかということでした。図書館システムについても学校教育のシステムについても、図書館でしたら予約のシステムが出来上がっていますし、学校教育についてもネットワークについては出来上がっています。そのあたりのシステムができた中で、図書館の返却についても運用で出来る話だと思いますので、システムを有効に使うという運用の仕方というものを是非検討していただきたい。学校から帰る小学生等に関して、安全安心に関わる話も出てきました。

以上をもちまして、第20回高槻市地域情報化推進市民会議を閉会したいと思います。ありがとうございました。

以上

お問い合わせ先
高槻市 総務部 IT政策課
高槻市役所 総合センター 5階
電話番号:072-674-7343
FAX番号:072-674-7780
お問い合わせフォーム(パソコン・スマートフォン用
お問い合わせフォーム(携帯電話用
※フォームでのお問い合わせは回答までに日数をいただきます。
お急ぎの場合は必ずお電話でお問い合わせください。

ページの先頭へもどる