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WEBサイトにアクセスしただけで登録!?

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身に覚えのない請求(不当・架空請求)の苦情相談は昨年度から減少の傾向にありますが、それでも今年度上半期苦情相談件数の28.5パーセントを占めています。

その中でもパソコンに関する不当請求は、不当・架空請求全体の大きな部分を占めています。

アダルトサイトへアクセスして「18歳以上ですか」と問われ「はい」をクリックしたところ、いきなり「登録ありがとうございます」と表示され、料金を請求されたというような相談が多く寄せられています。

また、クリックしたら、突然ダウンロードが始まり、パソコンの画面上に請求書が現れて、その請求書が消えないという手口も目立ち始めています。

また、最近はアダルトサイトや出会い系サイトだけではなく、音楽やゲームのサイト、料理レシピの紹介サイトなどでも、同様のトラブルが発生しています。
 

緊急相談事例


料理のレシピを見ようと検索サイトでの検索結果をクリックして、そのサイトにアクセスした途端

「登録ありがとうございます。ご利用料金は 80,000円です。1週間以内に指定の口座にお振込みください。」

と表示され、その画面が消えなくなった。
また、画面に自分のIPアドレスが表示されたので、自分の情報を知られたようだ。
やはり支払に応じなければならないのか?
 

アドバイス

IPアドレスで個人を特定する事はできません。

慌ててメールや電話などで問合せをすると相手に個人情報を提供することになってしまいます。

では、どうするか?無視してください。このような請求には応じる必要は全くありません。また、電子消費者契約法の趣旨から言っても契約の無効を主張できます。

請求画面を消すには、悪意のあるソフトをダウンロードしてしまった可能性もあるので、初期化するのが一番確実なのですが、技術的なことの詳細についてはパソコンメーカーなどのサポートセンターにお問合せください。

契約の成立について不安な方は、消費生活センターにご相談ください。


相談窓口の案内はこちら

相談窓口のご案内

電子消費者契約法とは?

正式名称:電子消費者契約及び電子承諾通知に関する民法の特例に関する法律

電子商取引などにおける消費者の操作ミスの救済、契約の成立時期の転換などを定めたもので、平成13年12月25日に施行されました。

これは、インターネットの普及につれ、パソコン操作を誤ったりすることによる消費者トラブルが増えていることを背景にした法律です。

「無料」画面だと思ってクリックしたら「有料」で代金を請求されてしまったというケースや、1つ注文したつもりが2つ注文したことになっていて、同じものが2つ送られてきたというトラブルが発生した場合、業者がそれらを防止するための適切な措置(確認のための画面の表示など)をとっていないと消費者からの申込み自体が無効となります。

お問い合わせ先
高槻市 市民生活環境部 市民生活相談課 消費生活センター
住所:高槻市紺屋町1-2(クロスパル高槻2階) 地図  
電話番号:072-682-0999
ファクス番号:072-683-5616
お問い合わせフォーム(パソコン・スマートフォン用
※内容によっては回答までに日数をいただく場合があります。

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