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身に覚えのない請求にご注意を!

相談している様子の写真

利用した覚えのない架空請求の相談が増えています。不特定多数の人に同じ文章を、何らかの名簿をもとに葉書や封書で送りつけるケースがほとんどです。ここでは実際にどんな内容の文章が送られてきているのか取り上げます。

ハガキの請求文の一例

最終通告書(または督促状)

この度、貴方様がご利用された有料情報サービスの未納料金について、運営業者様から(1)債権譲渡を受け債権回収を代行することになりました。弊社顧問弁護士と協議の結果、本書到着日を期限とし、本日中に連絡なき場合は、担当回収員が(2)自宅に直接回収に伺います。

未納料金  30、000円

遅延損害金 15,000円

支払い合計額45、000円

○○債権回収センター(3)東京都○○区○○町○○番地

担当者○○ 電話番号:090-0000-0000

お支払いや、ご連絡がなき場合は、(4)管轄裁判所へ訴え、勤務先に調査を行い、給料差押え手続き、金融機関への全停止手続き、ブラックリストへの掲載など法的手続きが執行されます。

以下、検討していきましょう。

(1)「債権譲渡って?」

債権は譲り渡す際に、契約者本人に通知が必要です。

「債権回収」は、弁護士と法務大臣から許可を受けた者(サービサー法による)以外は、仕事として行うことはできません。

(2)「自宅に回収にくるの?」

実際に自宅へくる事はなく、文面上の脅し文句です。
法外な「延滞料」は法律違反です。

(3)住所をたどると、駅や病院だったりします。連絡先が携帯電話番号とは、おかしいと思いませんか?


(4)「裁判に訴える」と脅しをかけていますが、実際に裁判になることはありません。

もし、以前に有料サイトなどを利用したことがあっても、接続日やサイト名など利用明細が明記されていないはがきは、架空請求の場合が多いので、むやみに連絡を取ったりせず、対応には注意が必要です。

一度支払うと次々と請求がくる恐れがあります。

少しでも怪しい請求が届いた場合は、消費生活センターまでご相談ください(電話682-0999)

お問い合わせ先
高槻市 市民生活部 市民生活相談課 消費生活センター
住所:高槻市紺屋町1-2(クロスパル高槻2階) 地図  
電話番号:072-682-0999
FAX番号:072-683-5616
お問い合わせフォーム(パソコン・スマートフォン用
※フォームでのお問い合わせは回答までに日数をいただく場合があります。
お急ぎの場合は必ずお電話でお問い合わせください。

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