現在の位置

「あくあぴあ芥川」ってこんなところ!

芥川の様子

あくあぴあ芥川は、持続可能な社会の実現に向け、芥川というフィールドをとおして、高槻の自然や生き物の豊かさに気付き、それらを大切に守り育み、共生する重要さを学び、実践する機会を提供する施設です。

生き物たちの生態展示や標本展示とともに、芥川流域の歴史や文化も紹介しています。

同時に、高槻の都市シンボル軸の芥川を、市民や生き物が憩える川として再生しようと市民、研究者、国、府、市が一緒に取り組む芥川創生事業の拠点ともなっています。

鳥類の剥製の展示

常設展示

館の1階では、560点余りと、関西一を誇る鳥類や、シカやイノシシ、昆虫やキノコなど市内の動植物、岩石・地質の標本を多数展示しています。

2階には、北部山間を発し淀川に注ぐ芥川の上流・中流・下流をイメージした大型のジオラマ水槽があり、芥川に生息するムギツク・オイカワ・カマツカ・コイ・フナなどの魚を間近に観察できます。その他、カエル・イモリなどの両生類やヘビなど、は虫類も展示しています。

企画展「博物館の東北支援」

企画展

企画展示コーナーでは、市内の自然・動植物をテーマに、新鮮な情報や研究成果を、期間を定めて展示、発信しているもので、芥川の新たな一面を知っていただく機会にもなっています。

こうした展示の一部は、市役所や公民館へ出張展示をしています。

ハグロトンボしらべ隊と子ども自然ワークショップ

フィールドワーク

芥川沿いに立地する当館の強みを生かして芥川に生息する様々な生き物を観察、調査するフィールドワークをはじめ、自然工作教室や子ども自然ワークショップなどの体験学習を行っています。

「自然観察会」では、まず屋内で、観察対象の魚やカエルなどの生態や特徴を学習してから、野外に出て採集・観察し、再度屋内に戻って、分かったことについて振り返ったりもしています。

芥川に多く生息するハグロトンボの翅(はね)にしるしをつけ、移動距離などを市民参加で調査する「ハグロトンボしらべ隊」は、小さなこどもから大人までの参加者が協力して調査活動を行います。

 子ども自然ワークショップでは、スタッフは参加者自らが対象物をじっくり観察することで、新たな気付きや発見をするということを大事に、自発的に自然や生物に対する興味を持ってもらう働きかけをしています。

教員研修の様子

 学校等との連携

環境学習の支援を軸に、学校等とも連携しており、中学生の職場体験や大学生の博物館実習、インターンシップを受け入れています。府や市の教員研修にも対応しており、とくに理科教員には野外調査体験など、実践的な研修プログラムを提供しています。  

学校向けの「芥川の魚貸出キット」「鳥のごはん貸出キット」「芥川の本貸出キット」など貸し出しキットの利用も増え、授業に活用されています。

「芥川の本貸出キット」は、小学5年で学習する川の流れと水の働きに沿った内容です。上流と中流の写真パネルが入っており、石の大きさや形の比較ができます。増水前と増水後の写真もあり、土砂の運搬の様子を学習することができます。

「鳥のごはん貸し出しキット」は、小学1年で学習する「鳥のくちばし」の補助資料として作成したものです。鳥のくちばしと食べ物の写真やイラスト、本物の鳥の大きさがわかるタペスリー、などがセットになっています。鳥がいろいろな形のくちばしを使ってどんなものを食べるのかということから始まり、こども達の想像で様々に学習を発展させることができます。

その他にも、学校等や団体の希望に沿った講座や解説、標本貸出や講師派遣など、市民のニーズに応えています。

ボランティアの活動の様子

市民によるサポート

自然学習を身近に感じてもらうことをねらいに、各種調査や展示作業などをボランティアと共に実施しています。

特に、「あくぴ・くらぶ おてつだい隊」は企画展の設営を、「鳥剥団」は、鳥類の標本作成を、スタッフの手ほどきも受けながら、行っています。さらにイベントの準備などにも多くの市民が参加しています。

3博物館をPRするうちわの画像

自然と歴史、3館そろって博物館

博物館法が定める博物館には、歴史博物館や科学博物館をはじめ、美術館、動・植物園、水族館も含まれます。教育委員会が設置所管するものを登録博物館、市や法人が設置したものを博物館相当施設と呼び分けていますが、特定のジャンルの資料を収集・保管し、その展示や調査研究・普及啓発事業を行う機関であることは変わりません。

本市では、今城塚古代歴史館としろあと歴史館が「歴史博物館」として登録され、あくあぴあ芥川が「自然博物館」として相当施設に指定されています。

今後、3つの博物館が、いっそう協力・連携しながら、イベントや企画展示をどんどん開催して、自然と歴史のまち高槻を発信していきます。

しろあと歴史館 トップページ

今城塚古代歴史館 トップページ

お問い合わせ先
高槻市 教育委員会 教育管理部 地域教育青少年課
高槻市役所 総合センター 10階 
電話番号:072-674-7654
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お急ぎの場合は必ずお電話でお問い合わせください。

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