現在の位置

平成24年第11回高槻市教育委員会定例会会議録

平成24年7月20日(金曜日)午後3時00分、平成24年第11回高槻市教育委員会定例会を教育委員会室に招集した。

出席委員(5人)

1番  勝山 葉子 委員
2番  間石 成人 委員
3番  岸本 一男 委員
4番 中村公美子 委員
5番  一瀬  武 委員

説明のために出席した事務局職員の職、氏名

教育管理部長 上田 昌彦
教育指導部長 山岡 利夫
教育管理部部長代理 石 正伸
教育管理部部長代理 鐘ヶ江一朗
教育管理部参事兼中央図書館長 堀江 公夫
教育指導部部長代理 能村 昌人
教育指導部参事兼教育指導課長  福井  弘
総務課長 田中 宏和
総務課主幹 四宮 明男
学務課長 小阪 智啓
学務課主幹 小原 和郎
学務課主幹  仲  靖之
保健給食課長 中村 秀行
文化財課長兼しろあと歴史館長 宮崎 康雄
城内公民館長 木田喜八郎
教育指導課主幹 安田 信彦
教職員課長  横山  寛
教職員課主幹 水野 雅友
教育センター所長 中西 浩一
総務課副主幹 丹羽 正裕
総務課副主幹 田口 裕之
学務課副主幹 下次 正弘
保健給食課副主幹 橋長 忠司
地域教育青少年課副主幹  亀井  学
教育指導課副主幹  原  綾
教職員課副主幹 吉川 智之
子ども未来部長 正岡 祥孝
子ども未来部部長代理 島崎 憲章
保育幼稚園事業課長 万井 勝徳
保育幼稚園総務課副主幹  鶴井  裕
 

議事日程

日程第1 承認第8号     高槻市教育委員会の職員で特別の勤務に従事するものの勤務時間等の特例に関する規則中一部改正について

日程第2 議案第29号   高槻市立幼稚園園区の一部変更について

日程第3 議案第30号   高槻市立第四中学校用地の一部用途廃止について

日程第4 議案第31号   平成25年度使用高槻市立義務教育諸学校教科用図書の採択について

書記

奥  博志

( 午後3時00分開会 )

勝山葉子委員長
 ただいまから、平成24年第11回高槻市教育委員会定例会を開会いたします。なお、本日の本会議に傍聴の希望がございましたので、許可をいたしております。
 本日の本会議の出席委員は、5名でございます。なお、本日の本会議の署名委員は、2番 間石委員 3番 岸本委員にお願いいたします。

勝山葉子委員長
 ここで、会議録の承認をお願いいたします。本日は、平成24年第8回定例会、第9回及び第10回臨時会会議録の承認をお願いいたします。会議録の朗読を省略してご異議ございませんか。

(異議なし)

(署名委員 会議録署名)

勝山葉子委員長
 それでは、議事に入ります。
 日程第1、承認第8号、「高槻市教育委員会の職員で特別の勤務に従事するものの勤務時間等の特例に関する規則中一部改正について」を議題といたします。提案理由の説明を求めます。

教育管理部長(上田昌彦)                           (提案理由説明)
 ただいま上程されました、日程第1号 承認第8号「高槻市教育委員会の職員で特別の勤務に従事するものの勤務時間等の特例に関する規則中一部改正について」の提案理由のご説明を申し上げます。
 高槻市におきましては、この夏の緊急節電対策として、使用最大電力の20%削減に取り組むこととしており、この目標を達成するための具体的な対策として50の取り組みを掲げております。
 その一つが、職員の「昼休み休憩時間の変更」でございます。電力が特に不足するのは、平日の午後1時から4時とされておりますので、午後1時頃の電力需要のピークをずらすための効果的な節電対策として、7月2日から9月7日までの間、正午から12時45分までの休憩時間を、午後1時から1時45分までに変更し、休憩時間中の消灯、事務機器の電源OFFを徹底することで、電力需要ピーク時における効果的な節電を行うものでございます。
 こうした対応を行うためには、所要の規則改正が必要になりますが、職員の休憩時間につきましては、「高槻市職員の休憩時間、休日、休暇等に関する条例施行規則」第6条に「正午から午後零時45分まで」と定められており、この規定の改正は、市長部局の規則改正により対応したところでございます。
 しかし、特別の勤務に従事する職員の勤務時間等については、別途の規則において特別の定めを行っており、教育委員会の職員につきましては、「高槻市教育委員会の職員で特別の勤務に従事するものの勤務時間等の特例に関する規則」により定めております。
 お手元の新旧対照表の下に、その規則の別表を掲げてございますが、職員の勤務の区分に応じて、休憩時間等を定めておりますので、この昼休みの休憩時間帯の変更ができるように規則改正を行うものでございます。
 改正の内容といたしましては、変更する休憩時間や、変更を実施する期間を具体的、確定的に明記するのではなく、第2条第1項のただし書として、「任命権者は、特別の事情があると認めるときは、同表に定める休憩時間を変更することができる。」と、包括的に規定することとし、勤務の実態に応じた対応が可能となるようにしております。
 具体的には、学校及び幼稚園、教育センター、公民館で勤務する職員につきましては、教育環境及び市民サービスに配慮するため、従来どおり、正午から12時45分までの休憩時間としております。
 なお、この休憩時間の変更は、市長を本部長とする「緊急節電対策本部」によって決定された緊急対策として、7月2日から市全体で取り組む必要があったため、「教育長に対する事務委任等に関する規則」第3条第2項の規定により教育長の臨時代理による決裁をいただき、今回ご承認いただくものでございます。
 以上、誠に簡単な説明ではございますが、よろしくご審議の上、ご承認いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

勝山葉子委員長
 ただいま、提案理由説明が終わりましたが、委員の皆さん何かご質問はございませんでしょうか。

間石成人委員
 この高槻市教育委員会の職員で特別の勤務に従事するものの勤務時間等の特例に関する規則ですが、この第2条の特別の勤務に従事する職員というのは、第2条関係の別表の1号から8号の職員だけを指すのですか。学校の先生とかは、そもそもこの規則の対象外なのですか。

総務課副主幹(田口裕之)
 この規則に関しましては、いわゆる事務局の職員を指しておりまして、学校におきましては校務員や調理員等のいわゆる市費職員を対象としており、お尋ねの府の職員についてはこの規則で定めておりませんので、よろしくお願いいたします。

間石成人委員
 そうしますと、例えば学校で仕事をしている事務職などの職員の方は、そもそもこの規則の対象外ということですか。

総務課副主幹(田口裕之)
 いわゆる学校の教諭などの府費負担教職員の勤務時間等につきましては別の規則で定めてございます。

間石成人委員
 繰り返しになるかもしれませんが、この別表を見ましても、元々、例えば園長・幼稚園教諭というのは、45分の範囲内で園長が定める時刻から時刻までが休憩時間なので、今回の改正は必要ないですよね。そうすると、今回の改正が必要なのは、別表にある5号と6号の職員だけだと、こう理解してよろしいですか。

総務課副主幹(田口裕之)
 委員お尋ねのとおりでございます。その別表におきましては、第5号の青少年交流センター及び第6号の青少年センターに勤務する職員を対象としているということでございます。
 それ以外の職員につきましては、いわゆる総合センターに勤務する職員につきましては市の規則におきまして定めておりますので、よろしくお願いいたします。

間石成人委員
 緊急節電対策で使用最大電力の20%削減に取り組むというのと、休憩時間を移動させることとは別ですよね。休憩時間を移動させるのはピーク時の電力使用をより平準化しようという趣旨ではないのですか。

総務課長(田中宏和)
 今、間石委員が仰られたとおりでございますが、基本的なイメージとしましては、就業している時間の方が電力を消費している、休み時間の方が少ないというイメージがございます。ですので、休み時間をよりピークのある昼の時間帯に後ろ倒しにすることで、特に昼の時間帯に多いといわれている使用電力を、以前使っていなかった普通の休み時間、12時から12時45分のところが普通の勤務時間にあたり、そこではパソコンとかで使用する電力が相対的に増える。その代わり1時から1時45分のところは使わずに減る。そういう意味で、ピークを少し前にシフトすることで、今一番電力が不足するといわれている時間帯の部分を少なくしようと、そういう考え方で、今回の勤務時間を変えていこうという取り組みでございます。

間石成人委員
 世間一般は午後1時より後の時間にピークが来るから、市役所ではそこをずらす形で地域一帯での電力需要のピークを少しでも低くしようという趣旨なのですね。

総務課長(田中宏和)
 はい。そのとおりでございます。

勝山葉子委員長
 昼食が後ろ倒しになった場合、職員の方の仕事の効率が悪くなる心配はないでしょうか。遠くから長時間かけて通勤してくる方は、1時までご飯を食べられないですね。そういう対応とかは何か考えておられますか。

総務課長(田中宏和)
 基本的には休憩時間において昼食を摂っていただくというのは後ろ倒しになるのですが、職員ですので、それを前提とした動きをしていただくことになります。この節電の取り組みに協力してやっていただきたいという趣旨をふまえて、今回こういう取り組みを市全体としてさせていただいております。

勝山葉子委員長
 他に何かございませんでしょうか。それでは、無いようですので、採決に入ります。承認第8号、「高槻市教育委員会の職員で特別の勤務に従事するものの勤務時間等の特例に関する規則中一部改正について」を原案どおり承認してご異議ございませんか。

(異議なし)

勝山葉子委員長
 ご異議が無いようですので、本件は原案どおり承認されました。
 続きまして、日程第2、議案第29号、「高槻市立幼稚園園区の一部変更について」を議題といたします。提案理由の説明を求めます。

子ども未来部長(正岡祥孝)                         (提案理由説明)
 ただ今上程されました、日程第2、議案第29号、「高槻市立幼稚園園区」の一部変更について、提案理由のご説明を申し上げます。
 それでは、参考資料の園区図をご覧ください。今回の変更は、現在高槻市立芥川幼稚園区になっている「天神町一丁目・二丁目の一部」を、高槻市立日吉台幼稚園区に変更するものでございます。
 昨年の教育委員会では、地元自治会からの要望を受け入れ、同地域を、芥川小学校・第二中学校校区から日吉台小学校・芝谷中学校校区に変更したところでございます。
 その際に、要望のなかった幼稚園区につきましても、幼稚園区と小中学校区は、可能な限り一致していることが望ましいため、同地域を芥川幼稚園から日吉台幼稚園へ園区変更を検討いたしました。しかしながら、すでに平成24年度の園児募集を行っていたことから、次年度の平成25年度園児募集の時期にあわせて変更予定と報告しておりました。
 つきましては、平成25年度の園児募集案内の前に同地域の幼稚園区を芥川幼稚園から日吉台幼稚園へ変更を行いたいと考えております。
 なお、現在芥川幼稚園に通園している該当の園児、5歳児1名につきましては、引き続き卒園まで区域外通園を可能といたします。
 以上、誠に簡単な説明ではございますが、よろしくご審議の上、ご可決賜りますようよろしくお願い申し上げます。

勝山葉子委員長
 ただいま、提案理由の説明が終わりましたが、委員の皆さん何かご質問はございませんでしょうか。

岸本一男委員
 確認ですが、現在この変更になる園区の中で、通園しておられる該当の園児は、5歳の方1名だけということですね。

保育幼稚園事業課長(万井勝徳)
 委員仰るとおり5歳児1名でございます。

岸本一男委員
 この方は、引き続き区域外通園を可能にするということですね。

保育幼稚園事業課長(万井勝徳)
 そうでございます。

間石成人委員
 小学校・中学校は地元自治会からの要望で平成24年度から校区が変わっているわけですね。これについて、通学している小学生・中学生から、あるいは保護者も含めて何か不都合があるというような声は、出てきていないわけですね。

学務課長(小阪智啓)
 校区を移しました地域からも、また受け入れていただいた学校からも、特にそのようなことは何も伺っておりません。

間石成人委員
 そうすると幼稚園も同じ校区割にあわせた方が合理的であると、こういう理解でいいわけですね。

保育幼稚園事業課長(万井勝徳)
 そのように考えております。

一瀬武委員
 この該当する園児5歳児1名は、保護者の方が芥川幼稚園にそのまま通園を希望されているということですか。そうではなくてその可能性をいっているわけですか。

保育幼稚園事業課長(万井勝徳)
 園区が変更になりましても、現在行っている幼稚園には区域外通園も可能としようと考えておりますが、保護者のほうに意向調査をかけまして、もし園区の変更等の希望がありましたら、その際また対応を考えていきたいと考えております。

一瀬武委員
 わかりました。

勝山葉子委員長
 他に何かございませんでしょうか。それでは、無いようですので、採決に入ります。議案第29号、「高槻市立幼稚園園区の一部変更について」を原案どおり可決してご異議ございませんか。

(異議なし)

勝山葉子委員長
 ご異議が無いようですので、議案第29号は、原案どおり可決されました。
 続きまして、日程第3、議案第30号、「高槻市立第四中学校用地の一部用途廃止について」を議題といたします。提案理由の説明を求めます。

教育管理部長(上田昌彦)                           (提案理由説明)
 ただいま上程されました、日程第3 議案第30号 高槻市立第四中学校用地の一部用途廃止につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。
 まず、用途廃止を行う理由でございますが、第四中学校の西側の府道萩谷西五百住線につきましては交通量が多く、これまで高槻市から大阪府に対し道路の拡幅整備を要望してまいりました。
 このたび、大阪府において府道の拡幅整備が計画され、この整備のために第四中学校用地の一部が道路用地として必要となりましたので、市長から教育長あてに協力依頼がございました。このため、府道拡幅のための用地とするため用途廃止を行おうとするものでございます。
 次に、用途廃止する土地でございますが、第四中学校用地のうち、「参考資料1」の黒色で示している部分で、その部分を拡大したものを「参考資料2」でお示ししておりますが、大畑町384番2 687.42平方メートルと大畑町408番3 419.58平方メートル、合計1,107.00平方メートルでございます。
 なお、用途廃止は道路整備の支障となる物件の移転完了予定日以後の平成25年3月1日をもって行おうとするものでございます。
 以上、まことに簡単なご説明ではございますが、よろしくご審議のうえ、ご可決賜りますようお願い申し上げます。

勝山葉子委員長
 ただいま、提案理由の説明が終わりましたが、委員の皆さん何かご質問はございませんでしょうか。

中村公美子委員
 第四中学校の用途廃止予定の場所に西門があると思いますが、この西門が内側にずれると考えたらいいのでしょうか。

学務課主幹(小原和郎)
 そのとおりでございます。現在の地域境界線から3.3メートルから7.5メートル学校用地内に拡幅されて、そこが境界線になります。それによりまして、フェンス、それから今委員が仰られました門などはすべてその境界線に移設するということで、今年はその移設工事を行います。

間石成人委員
 用途廃止の理由を見ますと、歩道整備事業のための用地と書いてあるので、ここに歩道ができるということですね

学務課主幹(小原和郎)
 そのとおりでございます。道路幅員が13mで、それから3mの歩道が整備されます。

間石成人委員
 交通安全という観点からむしろ望ましいと思うのですが。面積が合計で約1,100平方メートルというのは、学校の用地としてもかなり大きな面積が減るようにも思えるのですが、校庭の使用とかそういうことに関して支障はないという判断は前提にあるわけですね。

学務課主幹(小原和郎)
 敷地が減ることによりまして、敷地境界線から校舎の幅員が狭くなりますが、生徒への支障はほとんどなく大丈夫でございます。それから現在歩道が1.5mでございますから、その歩道が3mに拡幅されるということで、生徒の安全がより確保されると考えております。

勝山葉子委員長
 生徒の安全がより確保されるということは、もし誤って車が入ってきた場合とかでしょうか。歩道が広い方が、運動場内にいる生徒たちにとっても安全ということなのでしょうか。

学務課主幹(小原和郎)
 当然、歩道と学校の敷地の境界には1.8mのフェンスを設けます。

勝山葉子委員長
 私も摂津富田駅を利用するのでここを通りますが、本当に町中の中学校なので、他の土地を購入するのは難しいと思うのですけど、やはり運動場が狭くなるのは確かなので、中学生たちにとって不利益かなとは思うのですけど、ここの中学校の生徒たちに何かそれに代わるものはないのでしょうか。

学務課主幹(小原和郎)
 委員仰せのとおりで、やはり敷地が狭くなるということは、不利益がでます。しかしこれは府道拡幅への協力を教育委員会がするということにしております。移設において埋設管とかを移設するのですが、埋設管などはかなり老朽化しておりますので、そこの埋設管、例えば消火管の埋設管のすべてを、今回のことで老朽化対策として改修するということもしますし、防球ネットも現在8mですけれど10mまで高くするとかいうことも考えております。

勝山葉子委員長
 埋設管というのはどういうものでしょうか。

学務課主幹(小原和郎)
 現在拡幅する用地のところに、消火管とかガス管とか水道管がございます。それらについては改修をする。それに伴って、消火管については校舎につながっておりますので、これを機に消火管なんかはすべて老朽化対策として改修するということも、今回の工事でするということでございます。

勝山葉子委員長
 新しくなるということですね。

学務課主幹(小原和郎)
 そのとおりでございます。

勝山葉子委員長
 他に何かございませんでしょうか。それでは、無いようですので、採決に入ります。議案第30号、「高槻市立第四中学校用地の一部用途廃止について」を原案どおり可決してご異議ございませんか。

(異議なし)

勝山葉子委員長
 ご異議が無いようですので、議案第30号は、原案どおり可決されました。
 続きまして、日程第4、議案第31号、「平成25年度使用高槻市立義務教育諸学校教科用図書の採択について」を議題といたします。提案理由の説明を求めます。

教育指導部長(山岡利夫)                           (提案理由説明)
 ただ今上程されました、日程第4、議案第31号「平成25年度使用高槻市立義務教育諸学校教科用図書の採択について」の提案理由をご説明いたします。
 「義務教育諸学校の教科用図書の無償措置に関する法律」に基づきまして、教育委員会において、平成25年度に高槻市立小中学校で使用する教科用図書を採択することとなっております。
 小学校及び中学校用教科書につきましては、同法施行令第14条に基づきまして、附則9条本を除き採択期間は4年となっております。そのため、今年度は平成24年度使用教科書と同一の教科書を採択しなければなりませんので、お手元の資料3を参考といたしまして別紙案のとおり採択いただきますようお願いいたします。
 なお、附則9条本につきましては、本市では、従来より障がいのある児童生徒の社会参加や自立を実現させる観点に立ちまして、支援学級に在籍する児童生徒と通常学級に在籍する児童生徒が、共に学び、共に育つために、可能な限り支援学級児童生徒と通常学級の児童生徒との交流を実現しております。そのため、支援学級の児童生徒も附則9条本ではなく「検定教科書」を採択することが望ましいと考えております。
 しかしながら、支援学級に在籍する児童生徒のうち、弱視児童生徒等に対して、障がいの実態に応じて対象児童生徒の教育条件の改善に資するために「拡大教科書」を採択することが望ましいと考えますので、必要に応じて採択する決定をお願いするものでございます。その際の各種目の「拡大教科書」につきましては、平成25年度使用教科用図書として採択された発行者の教科用図書を拡大したものとしますので、併せてご審議いただきますようお願いいたします。

勝山葉子委員長
 ただいま、提案理由の説明が終わりましたが、委員の皆さん何かご意見ご質問はございませんでしょうか。

間石成人委員
 小学校と中学校の教科書を見ていて、採択のために読んだときのことを思い出したのですが、学校の現場でこの新しい指導要領に基づく今回の教科書は使いにくいという声は上がっていませんか。

教育指導部参事兼教育指導課長(福井弘)
 現在のところ各学校からは特に意見等いただいておりませんので、使いやすいものと思っております。

間石成人委員
 いずれにせよ同じものを使わないといけないので選択の余地はないわけですけれど、もう1つの弱視児童生徒等に対して拡大教科書を採択したいということですが、高槻市で採択しているものについてはすべて拡大教科書があるわけですね。

教育指導課副主幹(原綾)
 採択した発行者は拡大教科書を作成しておりますので、対象のすべての児童生徒につきましては拡大教科書を給与できます。

中村公美子委員
 平成25年度の使用教科書見本を市の教科書センターで展示をしていると広報紙に載っていたのですが、その拡大教科書もそこにおいてあるのでしょうか。

教育指導部参事兼教育指導課長(福井弘)
 高槻市の教科書センターには拡大教科書の見本は置いてございません。大阪府立中之島図書館にて今年6月15日から30日までの間、展示をしておりました。

勝山葉子委員長
 市の展示に何人くらい来られたかという記録はとっているのでしょうか。

教育指導部参事兼教育指導課長(福井弘)
 今年は6月11日から7月13日まで約1か月間、市の教育センター内の教科書センターで見本を展示いたしました。来館者は高槻市民4名、内訳は小学校教員2名、中学校教員1名、残り1名は教員以外の者でした。会場には意見を書き入れることもできるようにしておりましたが、今年度は入ってございませんでした。

勝山葉子委員長
 他に何かございませんでしょうか。それでは、無いようですので、採決に入ります。議案第31号、「平成25年度使用高槻市立義務教育諸学校教科用図書の採択について」、
それでは、まずは小学校及び中学校につきまして、「義務教育諸学校の教科用図書の無償措置に関する法律」第14条及び同法施行令第14条に基づき、本年度と同じ教科用図書を採択することとされておりますので、別紙案のとおり採択することにしたいと思います。ご異議ございませんでしょうか。

(異議なし)

勝山葉子委員長
 ご異議が無いようですので、別紙案のとおり採択することといたします。
 次に、附則9条本の「拡大教科書」についてですが、平成25年度使用教科用図書として採択された発行者の教科用図書を拡大したものを、障がいの実態に応じて採択することにしたいと思います。ご異議ございませんか。

(異議なし)

勝山葉子委員長
 ご異議が無いようですので、附則9条本については、平成25年度使用教科用図書として採択された発行者の教科用図書を拡大したものを、障がいの実態に応じて採択することといたします。
 「平成25年度使用高槻市立義務教育諸学校教科用図書」は全て採択いたしました。

 以上で、本日の日程がすべて終了いたしましたので、閉会といたします。

 

( 午後3時42分閉会 )

 

お問い合わせ先
高槻市 教育委員会 教育管理部 総務課
高槻市役所 総合センター 11階 
電話番号:072-674-7612
FAX番号:072-674-7641
お問い合わせフォーム(パソコン・スマートフォン用
※内容によっては回答までに日数をいただく場合があります。

ページの先頭へもどる