現在の位置

平成24年第4回高槻市教育委員会臨時会会議録

平成24年2月24日(金曜日)午後6時30分、平成24年第4回高槻市教育委員会臨時会を教育委員会室に招集した。 

出席委員(3人)

1番 勝山 葉子 委員
4番 中村公美子 委員
5番  一瀬  武 委員

説明のために出席した事務局職員の職、氏名

教育管理部長 四宮 明男
教育政策室長 角谷 秀文
教育政策室主幹 小澤 康信
総務課主査 田口 裕之
総務課主査  木下  諭

議事日程
日程第1 議案第17号 職員の処分について

書記

奥  博志 

( 午後6時30分開会 )

勝山葉子委員長
 
ただいまから、平成24年第4回高槻市教育委員会臨時会を開会いたします。
 本日の本会議の出席委員は、間石委員と岸本委員が欠席のため、3名でございます。なお、委員長及び委員の過半数の出席がございますので、「地方教育行政の組織及び運営に関する法律」第13条第2項により、本委員会は成立いたします。なお、本日の本会議の署名委員は、4番 中村委員 5番 一瀬委員にお願いいたします。

勝山葉子委員長
 
それでは、議事に入ります。
 日程第1、議案第17号、「職員の処分について」を議題といたします。

中村公美子委員
 委員長、ただいま議題とされました案件は、人事案件ですので、秘密会にしてはいかがでしょうか。

勝山葉子委員長
 ただいま、中村委員より、本件は人事案件にあたるので、秘密会にしてはとの発議がございましたが、委員の皆さん、秘密会にしてご異議はございませんか。

(異議なし)

勝山葉子委員長
 全員ご異議がないようですので、高槻市教育委員会会議規則第7条ただし書きの規定に基づき秘密会といたします。

勝山葉子委員長
 
それでは、提案理由の説明を求めます。

教育管理部長(四宮明男)                           (提案理由説明)
 ただいま上程されました、日程第1、議案第17号、職員の処分について、提案理由のご説明を申し上げます。
 今回提案させていただく内容は、平成23年5月2日に契約締結をいたしました、「小学校教師用指導書」の購入契約締結の際に、1社の購入金額が2,684万8,920円で、議会の議決が必要である2千万円を上回っているにもかかわらず、事務処理におきまして認識が欠如し、議会の議決を得ることなく、契約を締結してしまったものでございます。
 地方自治法第96条第1項第8号において、条例で定める一定の金額以上の財産の取得及び処分を行う場合は、市議会の議決が必要と定められており、高槻市では、「議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例」第3条において、予定価格2千万円以上の不動産もしくは動産の買入れもしくは売払いについては、議会の議決に付すべき契約と定めております。
 つきましては、言うまでもなく、法及び条例で定められた手続きを経ずに物品の購入を行ったことは、法を遵守する立場の公務員として、あってはならないことでありますが、特に、チェック機能を果たすべき職員の責任は重大であります。よって、今回は、当該購入契約を決裁審議する立場にありました、教育指導部の課長級以上の職員5名、及び、教育委員会全体の予算執行のチェックを行う立場にあった教育管理部の課長級以上の職員2名の計7名を処分の対象としております。
 当該職員の行為に対する処分の可否及びその程度を審査するため、平成24年2月23日開催の「高槻市職員分限懲戒等審査委員会」に諮りましたところ、お手元の審査結果のとおり、教育指導部の5名の職員については地方公務員法上の懲戒処分である戒告が相当との結論をいただいております。
 なお、教育管理部の2名の職員については服務上の措置として訓告が相当であるとの結論をいただいております。
 よって、懲戒処分である5名につきまして議案書にお示しし、本臨時会で議決をいただいた後、懲戒処分を行おうとするものでございます。
 今回の案件を受け、教育委員会事務局といたしましては、議決対象案件の意識付け及びチェック体制の強化を図る必要があると考えており、適正な事務処理を周知徹底するため、本日、管理職への研修を実施いたし、今後も定期的に周知徹底の場を設けてまいります。また、今後、物品購入の適正な執行と課題共有をはかるための仕組みづくりを検討していきたいと考えております。
 以上、誠に簡単な説明ではございますが、よろしくご審議のうえ、ご可決賜りますようお願い申し上げます。

勝山葉子委員長
 
ただいま、提案理由説明が終わりましたが、委員の皆さん何かご質問はございませんでしょうか。

中村公美子委員
 処分の中身で、戒告と訓告とあったのですけれど、その違いを少し教えていただけますか。

総務課主査(田口裕之)
 委員お尋ねの質問でございますが、まず戒告というのは地方公務員法の中に規定がございまして、職務上の義務違反に対し法律に基づいて行う懲戒処分でございます。一方、訓告でございますが、法律に基づかず行う内部の事務行為でございまして、職員の義務違反に対してその責任を確認し、将来を戒める事実上の行為でございますので、よろしくお願いいたします。

勝山葉子委員長
 
他市で同様の事例があった場合、どのような処分となっていますか。

総務課主査(田口裕之)
 他市での同様の事例についてのお尋ねでございますが、調査いたしましたところ、それぞれの市町村の条例で定めた金額以上の動産を、議会の議決を怠って購入した事例が数例ございました。事例により多少の違いはございますけれども、今回の本事例と同様、関係職員に対して戒告や訓告、もしくはそれより一段軽い口頭注意などの処分が行われておりますので、よろしくお願いいたします。

勝山葉子委員長
 他に何かございませんでしょうか。それでは、無いようですので、採決に入ります。議案第17号、「職員の処分について」を原案どおり可決してご異議ございませんか。

(異議なし)

勝山葉子委員長
 ご異議が無いようですので、議案第17号は、原案どおり可決されました。

勝山葉子委員長
 以上で、本日の日程がすべて終了いたしましたので、閉会といたします。

 

( 午後6時38分閉会 )

 

お問い合わせ先
高槻市 教育委員会 教育管理部 総務課
高槻市役所 総合センター 11階 
電話番号:072-674-7612
FAX番号:072-674-7641
お問い合わせフォーム(パソコン・スマートフォン用
※内容によっては回答までに日数をいただく場合があります。

ページの先頭へもどる