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平成28年度高槻市予防接種委員会会議録

会議の名称 

平成28年度高槻市予防接種委員会

開催日時

平成28年7月28日(木) 15時00分~16時00分

開催場所 

高槻市保健センター3階特別会議室

傍聴者数

0名

出席委員

黒川浩史委員長、片山博視副委員長、松下弘二委員、保田浩委員、甲斐史敏委員、瀧谷公隆委員、浮村聡委員、杉田隆博委員、村田卓士委員、森定一稔委員(以上10名)

事務局(担当課)

子ども保健課

議題

1 委員長及び副委員長の互選

2 平成27年度予防接種の実施報告について

3 BCG予防接種の接種体制について

4 平成28年度予防接種の実施予定について

(1)B型肝炎ワクチンの定期接種化について

(2)子どものインフルエンザ予防接種費用助成事業について

(3)高齢者のインフルエンザ予防接種事業について

5 その他

配布資料

資料1 平成27年度予防接種の実施報告について

資料2 BCG予防接種の接種体制について

 別紙 委託医療機関におけるBCG予防接種の受け入れ状況調査結果

資料3 平成28年度予防接種の実施予定について

審議等の内容

開会

事務局挨拶(子ども未来部長)

委員紹介

事務局職員紹介

資料確認

出席状況確認

 

案件1 委員長及び副委員長の互選について

 

事務局:

それでは、案件1の委員長と副委員長の互選に入らせていただきます。
事務局より、委員長及び副委員長を推薦させていただこうと思いますが、皆さまご異議ございませんでしょうか。

 

委員一同:

異議なし。

 

事務局:

それでは、委員長には黒川委員、副委員長には片山委員を推薦いたします。
拍手をもってご承認とさせていただきますが、皆さまいかがでしょうか。

 

委員一同:

 (拍手)

 

事務局:

それでは、委員長を黒川委員、副委員長を片山委員と決定させていたただきます。
黒川委員長、片山副委員長、よろしくお願いいたします。
それでは、ここからの進行は黒川委員長にお願いしたいと思います。黒川委員長、よろしくお願いいたします。

 

委員長:

それでは、ここからは私のほうで議事を進めさせていただきますので、皆さま、円滑な運営へのご協力をよろしくお願いいたします。
事務局にお尋ねしますが、本日傍聴希望者はおられるでしょうか。

 

事務局:

現時点での傍聴希望者はおりません。

 

委員長:

現時点での傍聴希望者はおられないということですが、定員の10名に達するまでは、傍聴者が来られるごとに許可をいたします。

 

 

案件2 平成27年度予防接種の実施報告について

 

委員長:

それでは案件2の「平成27年度予防接種の実施報告について」を議題といたします。
事務局から説明をお願いいたします。
委員の皆さまの質疑につきましては、説明終了後に一括してお願いいたします。

 

事務局:

 <資料に沿って説明>

 

委員長:

事務局説明は終わりました。只今の説明につきまして、質疑応答に移りたいと思います。
各委員の皆さま方、ご意見ご質問がありましたら、挙手願います。

 

委員:

風しん予防接種費用助成事業は、いつまで実施する予定ですか。

 

事務局:

こちらの事業は、平成25年の風しん大流行を受け、平成25年度から大阪府の補助金事業として行っているものであり、府においてもいつまで事業を実施するのかということは毎年度議論されているようです。
当初の予定では平成30年度までとされていたため、おそらく平成30年度までは実施すると推測されますが、確実ではありません。

 

委員:

わかりました。
では、平成25年度及び平成26年度については、どのくらいの接種者がいたのですか。

 

事務局:

事業開始当初の平成25年度の接種者数が最も多く、その後は減少傾向となっています。

 

委員長:

市民への啓発は何かされていますか。

 

事務局:

医療機関へのポスター掲示等、毎年度同じように啓発はしております。

 

委員:
副反応等についてですが、BCG接種後のコッホ現象はなかったということでよろしいですか。

 

事務局:
報告のうち1件はコッホ現象の疑いが強く、ツベルクリン反応検査を実施いたしましたが、結果的にはコッホ現象ではありませんでした。

 

委員:
コッホ現象の疑いが生じた場合は、どのように対応することとなっていますか。

 

事務局:

保健センターにコッホ現象疑いの相談があった場合は、まず保健師が状況等を聞き取ります。その結果、コッホ現象の疑いがあると判断した場合は、感染症対策を所管している保健所保健予防課へ相談し、保健予防課にてツベルクリン反応検査の要否等を判断いたします。

 

委員:

実際にツベルクリン反応検査が必要と判断された場合は、どこで実施するのですか。

 

事務局:

保健所にて実施します。

 

委員:

では、ツベルクリン反応検査の結果、レントゲンが必要となった場合は、どこで実施するのですか。

 

事務局:

レントゲンについても基本的には保健所にて実施しますが、状況に応じて小児科医のいる高槻病院等へ依頼することもあります。

 

委員長:

わかりました。
他にご意見等ございませんでしょうか。

 

 

案件3 BCG予防接種の接種体制について

 

委員長:

それでは、案件3の「BCG予防接種の接種体制について」を議題といたします。事務局から説明をお願いいたします。委員の皆さまの質疑につきましては、説明終了後に一括してお願いいたします。

 

事務局:

 <資料に沿って説明>

 

委員長:

事務局説明は終わりました。只今の説明につきまして、質疑応答に移りたいと思います。ご意見ご質問がありましたら、挙手願います。

 

委員:

新たに接種を始める医師については、集団接種に出務し、接種研修を受けた方がよいですか。

 

事務局:

希望者については、集団接種の見学や接種研修を受けていただければと思いますが、個別接種導入時に実施した研修の映像を用いたビデオ研修等での対応も可能です。

 

委員:

個別接種での接種者数は増加していますが、特定の医療機関での接種者数が多く、医療機関の受け入れ状況には偏りがあるように思います。
集団接種での接種者数が減少しているため、集団接種1回あたりの出務医師数を3名から2名に減らすのはよいと思いますが、医療機関の受け入れ状況に偏りがあるのであれば、平成29年度以降も集団接種の実施回数は減らさない方がよいのではないかと考えます。

 

事務局:

おっしゃるように医療機関の受け入れ状況に偏りがあるという現状はございます。
ただし、現在BCG予防接種を受託している医療機関数は全体の約40%にあたる44の医療機関ですが、この44の医療機関においてBCG予防接種を含む定期接種全体のうち約80%を担っていただいています。
また、それらの医療機関は市内の各地区に点在しており、地区ごとにBCG予防接種を担っていただける医療機関があるという状況だと考えています。
平成29年度以降の接種体制については、今後の接種者数の推移や医療機関の受け入れ状況等を鑑み、検討していきたいと思っていますが、集団接種の接種者数が半減している状況を考えますと、集団接種の実施回数をこれまで通りとするのは困難ではないかと思います。

 

委員:

集団接種の実施回数を減らすとなった場合は、本委員会にて審議にかけることになるのでしょうか。

 

事務局:

本委員会は諮問機関であり、市が何か決めるにあたって、相談したり意見をいただく場です。
つきましては、平成29年度以降の接種体制については、今回の委員会で出た意見等を参考に、市が決定させていただきますので、今回ぜひ多くのご意見を頂戴できればと思います。

 

委員:

集団接種の実施回数を減らしても混乱なく実施できると判断するためには、各地区の医療機関の接種実績等により、実際に地区に隔たりなくBCG接種を担える医療機関があるということを示していただきたいと思います。

 

事務局:

では、個別接種導入後に累積として2桁以上の接種実績がある医療機関を地区ごとにお示しさせていただきます。

<資料に沿って説明>

このように、地区ごとにBCG予防接種を担っていただける医療機関があるという状況かと考えます。

 

委員:

わかりました。
ただ、特定の医療機関に偏っているという状況下では、急にその医療機関での接種ができなくなった場合などに、他の医療機関で受け入れるとなると対応は困難だと思います。
そうなると、やはり接種機会を確保するためにも集団接種の実施回数は減らさない方がよいのではないでしょうか。

 

事務局:

接種機会をしっかりと確保するということを考えますと、平成29年度から個別接種を主とした接種体制にすることは、事務局としても時期尚早であると思っています。

一方で、集団接種の接種者数が半数以下になっているという状況をふまえますと、平成29年度以降も現在の月4回の実施体制を継続するのは非常に難しいと思いますので、月3回の実施にする等、接種機会は確保できる範囲で、来年度以降の接種体制は検討していきたいと思います。

 

委員:

平成28年10月にB型肝炎ワクチンが定期接種化された場合、BCG予防接種の個別接種化はよりすすむという見込みですか。

 

事務局:

B型肝炎ワクチンは1歳までに3回の接種を完了しなければならず、さらに接種スケジュールが過密となります。そのため、接種スケジュールのたてやすいBCG予防接種の個別接種への市民のニーズは、高まると予想しています。

 

委員:

医療機関からすると、B型肝炎ワクチンが定期接種化されると、接種者数が増え、診療体制も煩雑となるため、BCG予防接種は集団接種でしてほしいという気持ちが高まるのではないかと思っています。

 

事務局:

たしかに10月からはインフルエンザワクチンの接種も始まってきますので、医療機関においてはそのような影響もあるかと考えます。

 

委員:

現在は産婦人科での接種が多数を占めているようですが、産婦人科での接種者数は現状がおそらく最大で、これ以上の増加はしないと考えます。その他の医療機関がさらに受け入れていかなければ、今後個別接種での接種者数は増加しないのではないかと思います。そうなると、できるだけ集団接種は実施した方がよいのではと思います。
また、個別接種の方が予算はかかるのではないですか。

 

事務局:

接種1件あたりでは個別接種の方が予算はかかりますが、集団接種は接種者数に限らず、1回実施するごとに一定の経費がかかりますので、このまま集団接種の実施回数を維持するとなると、その分予算はかかってきます。
個別接種の導入にあたっては、接種機会をしっかり確保することと医療機関での混乱を最小限少なくすることを念頭において考えてまいりましたので、来年度以降の接種体制についてもそれらのことをしっかりと考え、検討していきたいと思っています。
しかし、集団接種での接種者数が半数以下となっている現状をふまえますと、実施ごとに予算が必要となる集団接種をこれまでどおりの月4回とするという事業計画をたてるのは困難であると考えます。
つきましては、来年度については集団接種を月3回とし、様子をみながら実施していくのが妥当ではないかと思っています。
ひとまず、平成28年度下半期については、出務医師数を2名に減らすこととさせていただき、平成29年度以降の接種体制については、適宜現場の状況をみながら個別にご相談させていただき、委員長と調整の上、決定していきたいと思います。

 

委員:

BCGワクチンは生ワクチンであり、接種後4週間は他のワクチンが接種できないので、接種体制によって保護者の接種スケジュールに大きく影響がでると思いますので、そのあたりも勘案して検討してください。

 

委員長:

他にご意見等ございませんでしょうか。
それでは、平成28年度下半期からのBCGの接種体制については、事務局案のとおり、集団接種に出務する医師の数をすべて2名とすることを本委員会の意見とします。
平成29年度以降の接種体制については、適宜、報告していただくようお願いしておきます。

 

 

案件4 平成28年度予防接種の実施予定について

 

委員長:

それでは、案件4の「平成28年度予防接種の実施予定ついて」を議題といたします。事務局から説明をお願いいたします。委員の皆さまの質疑につきましては、説明終了後に一括してお願いいたします。

 

事務局:

 <資料に沿って説明>

 

委員長:

事務局説明は終わりました。只今の説明につきまして、質疑応答に移りたいと思います。ご意見ご質問がありましたら、挙手願います。

 

委員:

子どものインフルエンザ予防接種費用助成事業についてですが、助成の際に保護者が記入する申請書兼委任状は、医療機関においておくのでしょうか。
また、どのような内容を記入することとなるのでしょうか。

 

事務局:

申請書兼委任状は、医療機関におかさせていただければと思っております。
また、記入内容についてですが、保護者には氏名、生年月日、住所等を、医療機関には接種日、接種医療機関名等を記入していただきます。

 

委員:

B型肝炎ワクチンについてですが、母子感染予防のために接種を受けた者は定期接種の対象者から除くとなっていますが、母子感染予防として接種したかどうかを判断するための質問事項は予診票に設けられるのでしょうか。

 

事務局:

はい。予診票に母子感染予防として接種したかどうかを判断するための質問事項を設けますので、そちらでご確認いただければと思います。

 

委員:

わかりました。
子どものインフルエンザ予防接種費用助成事業についてですが、予診票は市が作成するのでしょうか。

 

事務局:

子どものインフルエンザ予防接種はあくまでも任意接種ですので、予診票についてはこれまで通り各医療機関にてご用意いただければと思います。

 

委員:

子どものインフルエンザ予防接種費用助成事業の申請書兼委任状の医療機関への配布はいつ頃ですか。

 

事務局:

8月末に開催いたします医療機関向けの説明会にて配布させていただきます。
また、市のホームページからも印刷できるようにしておきます。

 

委員:

子どものインフルエンザ予防接種費用助成事業についてですが、対象者の要件として高槻市に住民票を有する者となっています。医療機関では住民票があるかまでは確認できないのですが、市ではどのように確認されるのでしょうか。

 

事務局:

保護者には、住民票に記載のある住所を申請書兼委任状に記入していただくこととします。
医療機関において実際に住民票があるかまで確認することは困難であると思いますので、申請書兼委任状に記入されている住所が高槻市内であることを確認していただければ結構です。
市へ提出された後、市で審査し、申請内容に虚偽の記載をする等があった場合は、市から保護者へ助成金の返還を請求することとなります。

 

委員長:

助成対象となる接種期間は10月1日から12月28日ということですが、12月29日や1月に接種した方などについては、助成はないということでよろしいでしょうか。
また、12月までであるという周知はどのようにするのでしょうか。

 

事務局:

助成対象となる接種期間は12月28日までですので、それ以降に接種した方についての助成はありません。
広報や医療機関に掲示するポスター等において、助成対象となる接種期間については周知いたします。

 

委員長:

わかりました。
他にご意見等ございませんでしょうか。
それでは、今回出た意見等を参考に、市は調整に努力していただくようお願いしておきます。

 

 

案件5 その他

 

委員長:

案件5の「その他」ですが、事務局から何かございますでしょうか。

 

事務局:

次回の委員会の開催時期でございますが、健康被害などの突発的な審議事項がなければ、例年通り来年の7月から8月に開催したいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。以上でございます。

 

 

閉会

 

委員長:

それでは、これをもちまして、平成28年度高槻市予防接種委員会を終了いたします。
皆さま、ご苦労様でございました。

お問い合わせ先
高槻市 子ども未来部 子ども保健課
(保健センター) 
〒569-0052 高槻市城東町5-1 地図
電話番号:072-661-1108
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