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平成26年度高槻市予防接種委員会会議録

会議の名称 

平成26年度高槻市予防接種委員会

開催日時

平成26年10月9日(木) 14時30分~15時30分

開催場所 

高槻市保健センター3階特別会議室

傍聴者数

0名

出席委員

黒川浩史委員、保田浩委員、松下弘二委員、瀧谷公隆委員、浮村聡委員、杉田隆博委員、高野正子委員(以上7名)

事務局(担当課)

子ども保健課

議題

(1)委員長の選出

(2)BCG予防接種の接種体制の検討について

(3)その他

配布資料

BCG予防接種の接種体制の検討について

   別紙1 委託医療機関へのBCG予防接種の受託に関する意向調査結果

   別紙2 BCG予防接種のお知らせ(案)

   別紙3 接種手技獲得のための体制に係る他市の状況

   別紙4 接種率保持のための対策に係る他市の状況等

   別紙5 北摂地域におけるBCG予防接種の接種体制等について
 

参考資料1 水痘ワクチン及び成人用肺炎球菌ワクチンの定期接種化について

参考資料2 平成25年度予防接種実施報告について(確定版)

 

審議等の内容

開会

事務局挨拶(子ども未来部長)

委員及び事務局職員紹介

資料確認

出席状況確認

 

案件1 委員長の選出


事務局:
それでは案件1の「委員長の選出」に入りたいと思います。
事務局から高槻市医師会の黒川委員を推薦いたしますが、皆さまいかがでしょうか。

委員:
異議なし。

事務局:
では、拍手をもって、皆さまのご承認とさせていただきたいと思います。

委員一同:
(拍手)

事務局:
それでは、黒川委員を委員長に決定させていたただきます。
ここからの進行は黒川委員長にお願いしたいと思います。黒川委員長よろしくお願いいたします。

委員長:
それでは、ここからは私のほうで議事を進めさせていただきますので、皆さま、円滑な運営へのご協力をよろしくお願いいたします。
事務局にお尋ねしますが、本日、傍聴希望者はおられますか。

事務局:
現時点での傍聴希望者はおりません。

委員長:
現時点での傍聴希望者はおられないということですが、定員の10名に達するまでは、傍聴者が来られるごとに許可をいたします。

 

案件2 BCG予防接種の接種体制の検討について


委員長:
それでは、案件2の「BCG予防接種の接種体制の検討について」を議題といたします。
事務局から説明をお願いします。委員の皆さまの質疑につきましては、説明終了後に一括してお願い致します。

事務局:
 <資料に沿って説明>

委員長:
事務局説明は終わりました。只今の説明につきまして、質疑応答に移りたいと思います。
ご意見ご質問がありましたら、挙手願います。

委員長:
事務局案で、現場は大丈夫そうですか。

委員:
事務局案で概ね大丈夫なのではないかと思います。

委員長:
現行の集団接種の体制を維持しながら個別接種を導入し、徐々に集団接種を減らして個別接種に移行していくということですよね。

事務局:
個別接種導入後の体制につきましては、あくまでも状況をみながら判断していくことになると思います。
市民のニーズがやはり集団接種にあるのであれば、集団接種を減らすことはできないでしょうし、逆に個別接種のニーズが高く、集団接種での接種者数が減ってきた場合には、個別接種に移っていくかと思います。
というのも、集団接種の場合、接種者数に関係なく、実施日ごとに一定の経費がかかってまいりますので、集団接種での接種者数が減ってきたのであれば、集団接種の実施回数を減らしていくことを考えなければならないと思います。

委員長:
個別接種を導入すると、それに伴い集団接種1回当たりの接種者数は減ってくるかと思います。そのような状況のなかで集団接種の回数を減らさなければ、コストばかりかかってきてしまいますので、導入初年度の状況をみながら、次年度以降、そのあたりを判断しなければならないと思います。

事務局:
個別接種導入後、集団接種に来られる市民のニーズをみながら、集団接種の実施回数を減らすのか、従事者を減らすのか等を検討していきたいと思います。
また、個別接種を受託いただいた一部の医療機関に過度な負担がかかるという状況のままでは、集団接種を縮小することはできませんので、受託医療機関の数を増加させるというような環境整備も必要かと思います。

委員:
ずっと個別接種と集団接種の併用をしていただけるのであれば医療機関としてはありがたいのですが、集団接種をなくし、完全個別接種にすることを目指しているのでしょうか。

事務局:
市民の動向と受託いただける医療機関等の環境をみながら、今後の接種体制を決定していきたいと思います。
ただ、全国的にみても併用で実施している自治体は非常に少ないという状況がございます。具体的に申し上げますと、全国の自治体のうち完全個別接種で実施しているのは76%、併用で実施しているのは4%となっています。中核市においては、完全個別接種は83.3%、併用は2.4%です。
やはり個別接種を導入した場合、完全個別接種に移っていくのが全国的な流れかと思いますので、そのあたりは視野にいれておかなければならないと考えております。

委員:
今後、現在任意接種である予防接種が新たに定期接種に追加されるということも考えられますので、そのあたりも考慮しつつ、個別接種導入後の動向をみながら、実施していってもらえればと思います。

委員長:
しっかりとシミュレーションをして、個別接種を実施してください。
将来的には完全個別接種化というイメージがあるということですよね。

事務局:
動向と環境整備、受託医療機関等、現場の状況をみながら、どのくらいの人が個別接種で接種していて、それにより医療機関でどのような混乱が生じているのか等、先生方のご意見をお聞きしながら整理して進めていきたいと思います。

委員:
BCGワクチンと他のワクチンとの同時接種は可能でしょうか。

事務局:
国は、医師が特に必要と認めた場合には同時接種可能としており、特に国として同時接種をすすめるというような見解は出しておりません。高槻市といたしましても、国の見解と同様の取り扱いです。

委員長:
集団接種の場合はBCGワクチンと他のワクチンを同時に接種することはあり得なかったわけですが、個別接種となると同時接種もあり得ることになりますね。現場としてはどうですか。

委員:
同時接種できるとは思います。ただ、BCGワクチンと他のワクチンの接種する場所は、別にした方がよいのではないかと思います。

委員:
BCGは左腕に接種ということになりますか。

委員:
必ず左腕に接種ということが決まっているわけではないです。

委員長:
おそらく右利きの人が多いので、利き腕ではない方の腕という意味合いで、左腕接種が一般的になっているのだと思います。

事務局:
研修会では、ワクチン業者が派遣した専門医によってそのあたりの手技も含めた講義をいたしますので、先生方にはその研修会にご参加いただければと思っております。
そして、医師の研修会への参加を受託の要件にしたいと思っております。ただし、すでにBCG接種の十分な経験がある先生等につきましては、研修会への参加を免除する可能性もございます。

委員:
事故等があっては困りますので、BCG接種の経験がある医師であっても、研修会への参加は必須にしてください。

委員長:
研修会を実施する際には、現時点では受託不可としている医療機関にも声をかけた方がいいと思います。
BCG予防接種の手技をしたことがないから受託不可という先生方もいるかと思いますので、研修会で実際に手技を学んで受託可となる場合もあるかもしれないし、やはりできないと判断する場合もあると思います。
とにかく研修を受けてもらって、受託可能なところには手を挙げてもらうとした方が、将来的には良いと思います。

事務局:
研修会についてですが、近年個別接種を導入する自治体が増加しているため、ワクチン業者が専門医を派遣して実施してくれるのは1回のみとなっております。
ですので、導入次年度以降に新たな医療機関が受託を希望した場合、マニュアル及びDVDの配布や集団接種の見学に来てもらうということは可能ですが、導入時と同じような専門医による研修を受けて受託いただくというのは難しいかと思います。

委員:
では、次年度以降はマニュアル及びDVDを配布し、集団接種の見学に来てもらうということですね。
研修会への参加を受託の要件にするのであれば、大抵の医療機関は導入初年度の研修会に参加するとは思います。

事務局:
早めに日程調整をさせていただき、ご案内できれば、先生方もご調整いただけるかと思います。

委員:
平成26年3月に実施した医療機関への受託アンケート調査は未回答が多かったとのことでしたが、導入前にもう一度同じようなアンケート調査を実施するのですか。

事務局:
アンケートという形になるのか、もう少し実務的な受託確認というようなものになるのかは現段階では未定ですが、いずれにしましても導入前に改めて医療機関の受託に対する意向を確認させていただくつもりでございます。

委員長:
他ご意見等ございませんか。

委員:
前の話に戻るのですが、個別接種導入当初は月4回の集団接種に加えて随時個別接種を実施し、徐々に個別接種化に移行していくということですよね。
平成27年10月頃から個別接種導入となると、半年後には翌平成28年度になりますが、平成28年度から急に集団接種を月3回に減らすというのではなく、もう1年ぐらい動向をみて集団接種の回数等どうするかを決定していただければと思います。
そのように市と医療機関が相談して、じっくりと動向をみながら個別接種化に移行していけば、スムーズかと思います。

委員:
事務局としてそれはよろしいですか。

事務局:
平成27年度10月~12月頃から個別接種を導入して、翌平成28年度から集団接種の回数を減らすというのは難しいと思います。
ただ、集団接種に従事する医師等の数の変更は生じる可能性はあるかと思います。
平成29年度以降の接種体制については、平成28年度の動向をみながら先生方にご相談させていただき、決定していきたいと思います。

委員長:
その他ご意見、ご質問等ございませんでしょうか。
それでは、BCGの接種体制につきましては、事務局案のとおり、集団接種と個別接種の併用で、来年度の10月以降に開始していくことを、本委員会の意見といたします。
事務局には、実施に向けて必要な調整に努力していただくようお願いしておきますが、市としての最終的な決定はいつ頃になりそうですか。

事務局:
本日の委員会にて頂戴したご意見をもって、来年度以降の予算を確保していかなければならないということになります。財政部局との調整、議会の議決が必要となってまいりますので、早くて平成27年3月、遅ければ6月になるかと思います。
しかし、集団接種と個別接種の併用となると、これまでより多く予算がかかってくることになりますので、場合によっては財政部局との調整がうまくいかず、翌年度からの個別接種導入は難しいということも可能性としてはございます。
それも含めまして、最終的な決定は、先ほども申し上げましたとおり、早くて平成27年3月、遅ければ6月になる予定です。

 

案件3 その他


委員長:
わかりました。
それでは、案件3の「その他」ですが、事務局から何かございますでしょうか。

事務局:
報告事項が2点ございます。
1点目は、10月1日から新たに定期接種に加えられた水痘ワクチン及び成人用肺炎球菌ワクチンについてです。 
<参考資料1に沿って説明>
2点目は、平成25年度の予防接種実績についてでございます。昨年度の委員会開催時には、年度途中の実績を報告しておりましたので、参考資料2の確定版をお配りしております。
その他の案件は以上です。

事務連絡


委員長:
本日の案件は終了いたしました。
それでは最後に、事務局からの事務連絡はございますでしょうか?

事務局:
次回の委員会の開催時期でございますが、健康被害などの突発的な審議事項がなければ、来年の7月から8月に開催したいと考えております。従前は、2月頃に定例開催をしておりましたが、インフルエンザ等で先生方がお忙しい時期であること、また、予防接種の年度報告も2月ではまだ出せないことからも、今後は、定例的な委員会の開催は、7月から8月にさせていただきたいと考えております。事務連絡は以上です。


閉会


委員長:
それでは、これをもちまして、平成26年度高槻市予防接種委員会を終了いたします。
皆さま、ご苦労様でございました。

 

お問い合わせ先
高槻市 子ども未来部 子ども保健課
(保健センター) 
〒569-0052 高槻市城東町5-1 地図
電話番号:072-661-1108
お問い合わせフォーム(パソコン・スマートフォン用
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お急ぎの場合は必ずお電話でお問い合わせください。

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