現在の位置

平成25年度高槻市予防接種委員会会議録

会議の名称 

平成25年度高槻市予防接種委員会

開催日時

平成26年2月24日(月) 14時30分~15時30分

開催場所 

高槻市保健センター3階特別会議室

傍聴者数

0名

出席委員

丸山優子委員、田中英高委員、北川眞委員、黒川浩史委員、保田浩委員、瀧谷公隆委員、浮村聡委員、杉田隆博委員、高野正子委員(以上9名)

事務局(担当課)

子ども保健課、保健予防課

議題

(1)委員長及び副委員長の選出

(2)平成25年度予防接種実施報告について

(3)平成26年度予防接種実施予定について

(4)BCG予防接種の個別接種化に向けた検討の開始について

(5)その他

配布資料

資料1 高槻市附属機関設置条例(一部抜粋)

資料2 高槻市予防接種委員会規則

資料3 高槻市予防接種委員会の会議の公開に関する要綱

資料4 高槻市予防接種委員会傍聴要領

資料5 平成25年度予防接種実施報告について

資料6 平成26年度予防接種実施予定について(案)

資料7 BCG予防接種の個別接種化に向けた検討の開始について

<参考資料集>

参考資料1    今後定期接種に追加するワクチン及び対応について(案)
 ~平成26年1月15日開催 第4回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会資料抜粋~

参考資料2   平成26年度BCG集団接種日程(案)

参考資料3-1 予防接種後の副反応発生時の緊急対応について
          (医療機関で接種した場合)

参考資料3-2 予防接種後の副反応発生時の緊急対応について
          (保健センターで接種した場合)

参考資料3-3 高槻市におけるBCG接種後の局所反応(コッホ現象)への対応

参考資料4   大阪府における風しん予防接種事業について

審議等の内容

開会

事務局挨拶(子ども未来部長)

資料確認

出席状況確認

 

案件1 委員長及び副委員長の選出
 

事務局:
それでは案件1の「委員長・副委員長の選出」に入りたいと思います。資料2「高槻市予防接種委員会規則第2条第1項」の規定によりまして、委員の互選により選出していただくことになっておりますので、委員長・副委員長のご推薦をいただきたいと思いますが、皆さまいかがでしょうか。
 

委員:
委員長には丸山先生、副委員長には田中先生を推薦いたします。
 

事務局:
委員長に高槻市医師会の丸山先生、副委員長に大阪医科大学小児科の田中先生のご推薦がございましたが、ほかにご意見ございませんでしょうか。


事務局:
それでは、委員長に丸山委員、副委員長に田中委員と決定させていたただきます。


事務局:
それでは、ここからの進行は丸山委員長にお願いしたいと思います。


委員長:
それでは、ここからは私のほうで議事を進めさせていただきますので、皆さま、円滑な運営へのご協力をよろしくお願いいたします。
事務局にお尋ねしますが、本日、傍聴希望者はおられますか。
 

事務局:
現時点での傍聴希望者はおりません。


委員長:
現時点での傍聴希望者はおられないということですが、定員の10名に達するまでは、傍聴者が来られるごとに許可をいたします。

 

案件2 平成25年度予防接種実施報告について
 

委員長:
それでは、案件2の「平成25年度予防接種実施報告について」を議題といたします。事務局から説明をお願いします。委員の皆さまの質疑につきましては、説明終了後に一括してお願い致します。
 

事務局: <資料5に沿って説明>


委員長:
事務局説明は終わりました。只今の説明につきまして、質疑応答に移りたいと思います。各委員の皆さま方、ご意見ご質問がありましたら、挙手願います。
 

委員:
BCGの接種対象者のおおよその人数は、どのくらいでしょうか。
 

事務局:
約3000人となっております。


委員:
事務局説明のなかで、対象者数の算出が困難なため、接種率は出していないという説明がありましたが、ワクチンによっては接種率が出るものもあるかと思います。接種率を出していただかないと判断ができないので、できる限り接種率は出していただきたいです。
MR1期及び2期の接種率を教えていただけますか。


事務局:
平成25年度の接種率については、申し訳ございませんが、まだ出ておりません。平成24年度は1期が99.6%、2期が94.1%、23年度は1期が91.3%、2期が93.7%となっております。
接種率につきましては、ご指摘頂戴いたしましたように、よりわかりやすくご審議いただくために、わかるものに関しましては、今後資料にいれていきたいと思います。

 

案件3 平成26年度予防接種実施予定について
 

委員長:
案件3の「平成26年度予防接種実施予定について」を議題といたします。事務局から説明をお願いします。


事務局: <資料6に沿って説明>


委員長:
事務局説明は終わりました。只今の説明につきまして、質疑応答に移りたいと思います。各委員の皆さま方、ご意見ご質問がありましたら、挙手願います。
 

委員:
接種間隔の緩和についてですが、BCGは含まれるのでしょうか。


事務局:
BCGは含まれておりません。


委員:
現在麻しんが流行している危険な状態ですが、何か対策は考えているのでしょうか。


事務局:
来年度風しんワクチンの助成事業を予定しております。これは大阪府の計画により、まず抗体検査を実施し、その検査の陰性者に対して、接種費用の助成を行うというものでございます。その際に風しん単独ワクチンではなく、麻しん・風しん混合ワクチン(MR)を接種していただくようお願い申し上げたいと思っております。

 

案件4 BCG予防接種の個別接種化に向けた検討の開始について
 

委員長:
それでは、案件4の「BCG予防接種の個別接種化に向けた検討の開始について」を議題といたします。事務局から説明をお願いします。
 

事務局: <資料7に沿って説明>


委員長:
事務局説明は終わりました。只今の説明につきまして、質疑応答に移りたいと思います。各委員の皆さま方、ご意見ご質問がありましたら、挙手願います。


委員:
現在、高槻市では集団接種を行っておりますが、今後、集団接種と個別接種を併用する予定なのでしょうか、それとも完全に個別接種に切り替える予定なのでしょうか。


事務局:
集団接種と個別接種の併用または完全に個別接種に切り替えて実施するという手法があるかと思いますが、まず医療機関向けのアンケート調査を行い、その結果を参考に検討していきたいと考えております。実際の現場でのご意見、課題等を吸い上げるなかで、方向性が見えてこようかと思います。


委員:
平成26年度中に検討し、平成27年度から何らかの形で個別接種を導入するということですか。


事務局:
早ければ平成27年度から実施というところですが、平成26年度に集約が難しいようであれば平成27年度も引き続き検討ということは、可能性としてあり得るかと思います。


委員:
それまでは集団接種で実施するということですか。


事務局:
平成26年度は集団接種で実施するということが決定しております。


委員:
高槻市は集団接種のみですが、他市ではかなり前から個別接種を導入しているところもあります。
それらの市では、接種率の低下や接種手技などの問題も出てきていると思いますので、そのあたりを十分検討していただきたいです。


事務局:
ご意見頂戴いたしましたとおり、他市の事例を広く集めまして、検討会において協議を重ね、予防接種委員会では、そのあたりも含めてご審議いただけるよう、調整していくつもりでございます。

 

案件5 その他
 

委員長:
それでは、案件5の「その他」ですが、事務局から何かございますでしょうか?
 

事務局:
報告を1点させていただきたいと思っております。
 

委員長:
それでは事務局から報告をお願いいたします。


事務局:
保健予防課から現在流行しております麻しんについて、簡単にご説明を申し上げます。
日本においては、麻しん排除計画により近年、麻しん患者は減少いたしましたが、国立感染症研究所の報告によりますと、今年の麻しん患者数は2月5日までに62人と、約2か月で昨年の年間患者数232人の4分の1を越えております。流行期は春から夏にかけてであり、今後さらに患者が増える恐れがございます。外国で感染した人から広がっていく事例が多いようです。
大阪府での発生事例は、昨年8月以降全くございませんでしたが、年始に入りまして、高槻市においてのみ麻しん患者の発生が報告されています。その経緯でございますが、海外渡航歴を有する麻しんワクチン未接種の幼児が発症し、家族内感染を含む2次感染へと広がっていきました。現在、高槻市内で合計8名の発生が報告されており、うち4名が男性、4名が女性となっております。発生後の対応といたしましては、患者の行動調査を実施し、感染させる期間に接触のあった人や集団を特定し、健康調査を実施しております。


委員長:
只今の報告について、何かご質問ありますでしょうか。


委員:
大人の感染は何名ですか。


事務局:
大人は1名で、子どもが7名です。


委員:
麻しんの発生状況についての広報は、どのようにされているのでしょうか。


事務局:
ホームページに麻しん患者の急増に関する記事を掲載しております。
医療機関へは医師会を通じて通知を出しております。


委員:
補足情報ですが、感染対策ネットワークがございますので、摂津市、茨木市、高槻市の24時間病院には、周知しております。


副委員長: 
関西、関東の発生状況はわかりますか。


事務局:
関西での発生状況については、京都府において年末から合計22人の発生が報告されています。関東においても、麻しんが流行している県があると聞いております。
いずれも海外に行かれた人が感染し、帰国後に感染を広げている場合が多いようです。


委員:
抗体をもっていると思い込んでいる人が、実際は抗体をもっていなかったということも多くあるので、医療者も含めて、一定の陰性の感受性者はいると思います。
今回の8名の感染者が仮に200人から300人と接触したとして、その接触者のなかに5%の感受性者がいるとした場合、接触者のうちおよそ15人が感染すると考えられます。そして、その15人がまた数百人と接触し、感染を広げてしまいます。ですので、ワクチンを接種しないと、感染を封じ込めることは難しいかと思います。


委員長:
他にございませんでしょうか。ないようですので、本日の案件は全て終了いたしました。

 

事務連絡

委員長:
それでは最後に、事務局からの事務連絡はございますでしょうか?


事務局:

連絡事項が2点ございます。1点目は、今後の委員会開催時期でございます。これまでは、定例的に2月末頃に開催しておりましたが、インフルエンザ等の感染症も流行する時期で、委員の皆さまには大変ご多忙な時期でございますので、開催時期については、今後、見直したいと考えております。次回の委員会は、BCGの個別接種の検討結果をご審議していただきたく、10月頃に開催したいと考えております。

次に、2点目は、委員の皆さまの任期についてでございます。皆さま方には、昨年度までの運営委員会の時から委員をお願いしている関係上、平成26年3月をもって任期が終了となります。委員の先生方には、これまで、貴重な意見を頂戴し、本市予防接種行政に多大なるご尽力をいただきましたこと、厚くお礼を申し上げます。誠にありがとうございました。
以上でございます。


委員長:
事務局より、委員会開催時期の変更と、委員の任期終了について連絡がありました。このメンバーでの委員会は、おそらく本日が最終となります。委員の皆さまには、活発なご意見を頂戴するとともに、円滑な議事進行にご協力いただきましたこと、心より感謝いたします。


閉会

委員長:
それでは、これをもちまして、平成25年度高槻市予防接種委員会を終了いたします。

お問い合わせ先
高槻市 子ども未来部 子ども保健課
(保健センター) 
〒569-0052 高槻市城東町5-1 地図
電話番号:072-661-1108
お問い合わせフォーム(パソコン・スマートフォン用
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お急ぎの場合は必ずお電話でお問い合わせください。

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