【令和2年8月26日更新】
妊産婦の不安を解消するため、高槻市では、大阪府・政令市・中核市と協働して、妊産婦に寄り添った総合的な支援を新たに開始します。
※検査を受ける場合の手続きについて追記しました。
かかりつけ産婦人科医と相談し、妊婦本人が希望して分娩前にウイルス検査を受ける場合に費用を助成します。
分娩前で検査を希望する無症状の妊婦
(分娩予定日が概ね2週間以内の妊婦の方。ただし、医師の判断により、検査の時期が早くなる場合があります。)
※発熱などの症状がある方や無症状でも医師により検査が必要と判断された方は、対象外です。
かかりつけ産科医療機関等でウイルス検査を受ける場合、1回に限り20,000円まで検査費用を助成
令和2年7月27日から令和3年3月31日
※準備が整った医療機関から順次開始となります
ただし、大阪府外の産科医療機関等で検査を受ける場合、一旦全額自己負担となるため、産科医療機関等へ検査申込書を提出した上で、下記申請方法により検査費用の助成を子ども保健課へ申請してください。1回に限り20,000円まで検査費用を助成します。
以下の書類を提出してください。
・大阪府不安を抱える妊婦への分娩前ウイルス検査助成事業申請書(様式第1号)
※上記申請書の「検査に要した費用証明欄」に記載のない場合は、検査費用に係る検査を受けた医療機関からの領収書(原本)を添付してください。
子ども保健センター:高槻市八丁畷町12番5号
※郵送での提出も可能です。領収書の返送を希望する場合、切手を貼った返信用封筒を同封してください。
大阪府不安を抱える妊婦への分娩前ウイルス検査助成事業申請書(様式第1号)(WORD:27.2KB)
大阪府不安を抱える妊婦への分娩前ウイルス検査助成事業申請書(様式第1号)(PDF:61.3KB)
【記入例】大阪府不安を抱える妊婦への分娩前ウイルス検査助成事業申請書(様式第1号)(PDF:78.9KB)
リーフレット 新型コロナウイルス感染症に不安をかかえる妊婦の方へ(PDF:345.9KB)
新型コロナウイルスの感染により、健康や育児等に不安を抱える妊産婦に対し、回復後、訪問・電話による相談支援を実施します。
感染が確認され、健康面や出産後の育児などに不安を感じ支援を希望する方
回復後、助産師等の専門職が訪問や電話などで、専門的なケアや育児に関する支援を実施
(費用は無料)
令和2年7月27日から令和3年3月31日
リーフレット 専門職によるケアや相談支援を行っています(PDF:304KB)
新型コロナウイルス感染症の流行下における妊産婦総合対策事業の実施について(大阪府ホームページ)
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