教育・保育利用者支援員(通称:コンシェルジュ)が実際に見た園の様子です。参考にご覧ください。
川西保育所に着いて、最初に思った事は園庭が広い!ということです。広い園庭を活かして、昨年から幼児は「毎日散歩」をおこなっているそうです。
地域との関係も深く築いていきたいとの考えから、集いのルーム「なかよし広場」は地域に開放しています。たくさんの絵本がおいてあり、借りることもできます。
園庭にあるシンボルツリーのくすのきです。とても大きいですね!!子どもたちが遊びつかれて一休みするにはピッタリの場所です。
子どもの発達や興味に応じたおもちゃコーナーがいろんなところにあります。幼児クラスの子どもたちが友達とおままごとを楽しそうにしていました。
たまねぎやかぼちゃ、きゅうりなどたくさんの野菜が畑に植えられていました。
このたまねぎはデイキャンプのカレーライス作りに使われたりしています♪
園の廊下に飾られていた「みんなともだち」の絵です。これは、国籍が違っても、自分と違っても、みんな友達なんだよという先生から子どもたちへのメッセージがこめられています。
説明を受けながら歩いていても、必ず園児は所長に声をかけていきます。聞いてもらえる環境がここにはあるんだなぁと心穏やかな気持ちになりました。
「なかよし広場」の本の貸し出し時間には、子どもたちが行儀よく順番を待っている姿がとても印象的でした。
(※ この記事は平成26年6月11日に訪問した時の内容です。)
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