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食事は一緒に!「共食」の効果

新しい年度を迎えました。この春から新生活を迎えられた方もたくさんいらっしゃるでしょう。生活リズムの変化により、心身ともに疲れを感じることも多いと思います。体調を崩しやすくなりますので、そんな時こそ、食事でしっかり栄養をとり、適度な運動で身体をほぐし、たっぷり休養をとることが大切です。

「共食=誰かと一緒に食事をすること」の効果

さて、平成30年4月からスタートしました「第3次・健康たかつき21」では、健康寿命の延伸を全体目標にかかげ、さらに分野ごとの取組目標を設定しています。

「栄養・食生活・食育」の分野においては、「朝食を家族と一緒に食べる人の割合の増加」「夕食を家族と一緒に食べる人の割合の増加」「朝食又は夕食を家族と一緒に食べる『共食』の回数の増加」、これらを目標項目の一つに設定し、「共食(きょうしょく)」、つまり、家族をはじめ、友人や親戚など、誰かと一緒に食事することを推進しています。また、ひとりで食事をすることを「孤食(こしょく)」といいます。

一人暮らしをしている人にとっては、誰かと食事をする機会をつくることは難しいかもしれません。共食すること、孤食しないようにすることは、どのような意味があるのでしょうか。実は、最近の研究で、共食をすることで様々な良い効果があることがわかってきました。

たとえば、共食の回数が多い人や孤食が少ない人は、そうでない人に比べて心の健康状態が良いことや、ストレスがなかったり、自分が健康だと感じている人の割合が高いことがわかっています。

また、共食をすることは、健康で規則正しい食生活や、生活リズムに関係しているともいわれています。乳幼児から小学生を対象とした研究では、共食が多い人や孤食が少ない人は、そうでない人に比べて、主食・主菜・副菜をそろえてバランスよく食べていることがわかっています。さらに、高齢者については、一人暮らしでも、誰かと一緒に食事をする頻度の高い高齢者ほど、色々な食品を食べていることが報告されており、すべての年代において、「共食」することは心身の健康に大きく影響するのです。

 

グループで、バランスのよい食事を作って食べて一緒に学べる「出前講座」

高槻市では、15名以上のグループを対象に、出前健康講座を実施しており、住み慣れた地域の場所に、講師を無料で派遣します(ただし調理実習の食材費は必要)。

調理実習のようす

調理実習のようす

栄養をテーマにした、出前栄養講座では、グループで調理実習を行い、バランスの良い食事を一緒に食べて学習する講座もあります。誰かと一緒に食事を作って食べること、共食の楽しさを感じながら、健康づくりのための食事づくりについて学べる講座です。

調理実習の他にも、じっくりお話を聞いて学べる講座や、食事診断をしながら楽しく学べる講座もあります。講座実施希望の場合は、講座実施希望日の1カ月前までに申請してください。内容やテーマについては、ご相談に応じます。ぜひご利用ください。

 

栄養・食生活

記事作成:健康づくり推進課(072-674-8800)

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