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「食に親しみ楽しく食べる子どもたち」~市立保育所での取組み~

高槻市立保育所・認定こども園では様々な食育の取組みを行っています。

今回は高槻市立磐手保育所での取組みを紹介します。

菜園活動と料理活動

保育所の園庭の隅には、15坪ほどの小さな畑があります。
春には、スナップえんどうやえんどう豆が実り、6月には年長組のデイキャンプで、収穫した玉ねぎやじゃがいもを使って、カレーライスを作り、みんなで楽しくいただきます。
夏には、茄子やプチトマト、きゅうり、枝豆が実ります。

ぐんぐんと背が伸び、日一日と赤くなるプチトマトを見つめながら、「もうとっていい?」「まだ、まっかになってからやで」という子どもたちの会話が聞こえてきます。

秋には、畑で掘ったさつまいもを、園庭の大きな焚き火で焼く「やきいも」大会をします。

他にも年齢ごとに、えんどう豆を使った豆ごはんやとうもろこしの皮むき、また給食の材料を使ってのさつま汁作りや、クリスマスケーキ作りなどの料理活動にも取り組んでいます。

クラスごとの取組み

食事の風景

0・1・2歳児のクラスでは、担当保育士との愛着関係のなか、少人数で食事をすることで、落ち着いて食べることができてきます。

「あっ、にんじんあった!」「ほんとだ。うさぎさんもすきよね」と、子どもたちはかわいい会話をしながら給食を食べています。

小さい頃から色々な味に慣れ、大好きな先生やお友だちと楽しい雰囲気のなかで食事をすることが大切だと感じます。

食育の風景

3・4・5歳児のクラスでは、テーマごとに楽しく遊びながら、食について学びます。

「野菜や果物」がテーマのときには、名前や収穫の季節、実の成り方や食べる部位などを遊びながら知ったり、野菜や果物を色紙などで作って、おみせやさんごっこやレストランごっこなどを楽しみます。

「動物」がテーマのときには、パック詰めされた肉が、もともとは生きていた牛や豚やにわとりの肉であり、それらの命をいただいているということを知ることで、食べ物に対する感謝の気持ちを学んでいます。

また、年長組になると、朝の集まりの時間に給食の献立を知らせ、その食材がパワー(エネルギーのもとになる)、ストロング(体をつくるもとになる)、ヘルシー(体の調子を整えるもとになる)のどれにあてはまるのかを子どもたちで考えたりもします。

給食展示

給食展示の様子

保育所の玄関には、給食の展示ケースを設置しています。

夕方、お迎えに来られたおかあさんや、おとうさんと一緒にケースをのぞき込み、「これたべた。おいしかったよ」「こんなの食べられたの?じゃあ、今度お家でも作ろうね」などと、親子で楽しそうにお話をされる姿をよく見かけます。

お家に帰り、『みんなで たべると おいしいね』と、ご家族で楽しく食卓を囲んでいることでしょうね。

高槻市立保育所・認定こども園では菜園活動や料理活動などを通じて、食べ物を大切にし、感謝して楽しくおいしく食べられるように食育の取組みを行っています。

幼児期の食育の体験や学びを、生涯にわたって役立つ力へと結びつけていってもらいたいものです。

 

記事作成:保育幼稚園総務課(072-674-7695)

 

お問い合わせ先
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