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平成29年度第2回高槻市保健医療審議会

1.会議の名称

平成29年度第2回高槻市保健医療審議会

2.会議の開催状況

日時:平成29年8月2日(水) 14時00分~15時00分

場所:市役所本館3階 第2委員会室

公開の可否:可

傍聴者数:2名

出席委員:伊藤委員、宇谷委員、川端委員、強田委員、久保(正)委員、倉橋委員、
     河野委員、後藤委員、高須賀委員、高鳥毛委員、玉置委員、寺西委員、
     花輪委員、松尾委員、丸山委員、山形委員 (五十音順)

3.議題

1 「(仮称)第3次・健康たかつき21」の策定に向けて

2 「第2次・健康たかつき21(健康増進計画・食育推進計画)」の取組状況について

3 その他

4.配布資料

資料1  「第2次・健康たかつき21(健康増進計画・食育推進計画)」目標達成度
      一覧
資料2  「(仮称)第3次・健康たかつき21」素案
資料3  「(仮称)第3次・健康たかつき21」取組体系イメージ(案)
資料4    「(仮称)第3次・健康たかつき21」関係団体の組織体系整理について(案)
資料5      「(仮称)第3次・健康たかつき21」目標項目における目標値設定の考え方
      について(案)
資料6  「(仮称)第3次・健康たかつき21」推進に係る行政の取組(案)
資料7  平成29年度 行政の取組状況まとめ(28年度実績・29年度予定)
資料8  平成29年度 関係団体の取組状況まとめ(28年度実績・29年度予定)

5.担当課

健康福祉部 保健所 健康医療政策課

6.審議の内容

(事務局)

定刻となりましたので、ただ今から第2回高槻市保健医療審議会を始めさせていただきます。委員の皆様方におかれましては、大変お忙しい中、ご出席いただきまして、誠にありがとうございます。

はじめに、資料確認をいたします。

「資料確認」

 

(事務局) 

それでは、議事に入らせていただきます。以後の進行は会長にお任せいたします。よろしくお願いいたします。

 

(会長)

会議が円滑に進むよう努めてまいりたいと考えております。委員の皆様方におかれましては、それぞれの立場から活発なご意見をいただきますよう最後までご協力の程よろしくお願いいたします。

ただ今、ご出席いただいております委員の方は、17名中16名でございます。

高槻市保健医療審議会規則第3条第2項の規定に基づき、過半数を超えておりますので、本会議は成立しておりますことをご報告いたします。

 

(会長)

続いて、傍聴希望者の状況について、事務局から報告をお願いします。

 

(事務局)

2名の方が傍聴を希望されております。

 

(会長)

「高槻市保健医療審議会の会議の公開に関する要綱」に基づき傍聴を認めます。入室してください。

 

(会長)

議題(1)の「(仮称)第3次・健康たかつき21の策定に向けて」に進めさせていただきます。

事務局から説明をお願いします。

 

(事務局)    

議題(1)について説明

 

(会長)

ただ今の説明についてご意見・ご質問等はありませんでしょうか。

 

(委員)

資料2の3ページには括弧書きで健康増進計画・食育推進計画とありますが、表紙は健康たかつき21だけなので、こちらにも括弧書きで健康増進計画・食育推進計画と記載した方がいいのではないでしょうか。

また、9ページの基本理念において食育について触れられていない気がするので記載をお願いしたいと思います。

資料1の5ページの6番の「うちのお店も健康づくり応援団の店」協力店についてですが、市内に飲食店が何店舗あり、その何パーセントが協力していると記載した方が分かりやすいと思うのですが、そういう表記では問題があるのでしょうか。

 

(事務局)

計画の名称についてですが、第3次計画については健康増進計画と食育推進計画を統合する方向で進めていることや、2点目のご質問とも重なるのですが、食育推進計画分野については健康に重点を置いた計画にしていく方向で考えていることから、現時点ではこうした表記としております。

 

(委員)

計画の統合方針については理解しているのですが、それで市民に分かりやすいのかどうかを疑問に感じます。果たして健康づくりだけでいいのでしょうか。食育という文言を消してしまっていいのか疑問を感じます。個人的な意見ですが。

 

(事務局)

表記については、健康増進計画と食育推進計画が統合されていることを踏まえて検討したいと思います。

健康づくり応援団の店については、市内の店舗総数を分母とした割合で表記する方法も検討したいと思いますが、市内の店舗総数は常に変動するため、目標設定に適しているかも含めて考えたいと思います。

9ページの基本理念と目標像の説明文については、食育についての記載がないので再度文言を検討したいと思います。

 

(委員)

資料2の1ページの(2)の部分は書き方が不適当ではないでしょうか。健康づくりに向けた取組の考え方として2つの文章からなっていますが、本来は国の健康日本21にあるようにヘルスプロモーションの考え方をもとに、具体的な健康寿命の延伸やQOLの向上などを掲げている訳であり、健康づくりの基本的な考え方がヘルスプロモーションであり、取り組む内容が健康寿命の延伸やQOLといった具体的な部分にあたると思います。具体的な話の後に基となる理念が出てくるのはバランスの悪さがあるのではないでしょうか。

また、ヘルスプロモーションの図は現代の健康づくりには古すぎるのではないでしょうか。最近の健康づくりは健康寿命の延伸や生活の質、ウェルビーイング、重症化予防といった部分に更に踏み込んで来ているので、計画の内容に対してこの図では後退を感じます。

 

(事務局)

(2)の構成や記載については意見を踏まえて修正を検討したいと思います。

 

(委員)

今回の計画策定については、過去を振り返ってよく検証していると感じます。第3次計画を今後どのようにして市民に広げていき、より実行しやすい推進体制にするかは、資料4に該当するのではないかと思うのですが、このあたりを分かりやすく第3次計画の中に盛り込むか添付資料にするか、推進体制について記述がほしいと思います。

 

(事務局)

資料4を含めた資料3~6については、次回以降にお示しする第4章~第6章に反映し、皆さんからご意見をいただく予定にしております。本日の資料はポイントとして見ていただくためにまとめたものだと思っていただきたいと思います。

 

(委員)

第1章の基本的な考え方にかかる部分だと思うのですが、資料2の第2章の15ページに国民健康保険加入者の健診受診状況があるのですが、メタボリックシンドロームや高血圧などは府との比較で高い傾向があると思います。特定健診の結果、保健指導によってどの程度、医療に結びついているのかについて、把握はできているのでしょうか。また、医療に結び付かなかった理由に経済的な理由が含まれているのかどうかについてお聞きします。

 

(事務局)

特定健診後の保健指導は、厚生労働省の「標準的な健診・保健指導プログラム」に基づき、メタボリックシンドローム該当者や予備軍の人に対し、生活習慣を改善することで、脳血管疾患や心疾患等の発症リスクを低減させるために実施しています。健診の結果、医療が必要な人に対しては受診勧奨を実施しています。

 

(委員)

受診勧奨しているとのことなのでぜひ続けていただきたいと思います。最近は経済的な理由から医療を受けられない人の問題が深刻化していて、貧困率が最も高い年齢層は65歳以上であり、国保加入者は高齢者が多いことや高齢化による慢性疾患での通院医療費の負担も大きなものだと思います。医療費負担は今後も引き上げが検討されており、少ない年金の中から更なる負担増となると受診抑制を引き起こす可能性があるのではないかと危惧しています。

国の施策に左右されるため、市としては関与できないかもしれませんが、どのような影響があり、受診状況がどうなっているのかを把握することは重要だと思います。アンケート調査などは実施できないのでしょうか。

 

(事務局)

次期計画策定に向けてのアンケート調査については昨年度実施しており、アンケート項目等については本審議会においてご検討いただき、実施したものになります。ご指摘の項目についてはアンケートにはありませんでしたが、今後も受診勧奨を丁寧に行いながら該当者の現状把握には努めていきたいと考えております。

 

(委員)

計画策定アンケートに加えてほしいという意味ではなく、市として特定健診や病気になる人の状況を分析する際に、調査の項目として検討していただきたいと感じたので、ぜひお願いしたいと思います。

第1章の基本的な考え方や健康を取り巻く状況についても、経済的理由も大きく関係していると思いますので、何らかの記述を加えていただければと思います。

 

(会長)

それでは、調査については事務局にて検討する方向にしたいと思います。

 

(委員)

がん検診の受診率について、特に胃がん検診の受診率が低いのですが、バリウムか胃カメラの選択の導入が進んでいる地域もあると聞きますが、市内ではどのような状況でしょうか。

 

(委員)

胃がん検診については、次年度から胃カメラも取り入れたいと考え、検討しているところです。

 

(委員)

バリウム検査はしんどいという人も多いので、ぜひお願いしたいと思います。

生活習慣病に関し、健康寿命の延伸を阻害する要因の一つとして認知症が挙げられると思いますが、どこかで取り上げる予定はないのでしょうか。欧米では生活習慣病を改善することで認知症が減っているという結果が出ています。日本では認知症が増加傾向にありますが、欧米と同様に認知症は予防できるという考えでどこかに認知症に関する記載はしないのでしょうか。

 

(事務局)

庁内的にも多くの計画がある中、認知症施策については、主に高齢者福祉計画・介護保険事業計画で記載する内容であり、本計画におきましては、他部門計画と整合性を図って策定してまいりたいと思います。

 

(委員)

報告という形で資料1をいただいており、平成29年の目標数値が掲げられていますが、これからもまだ取り組んでいくという理解でいいのでしょうか。それとも第2次計画としてはこれで終わりなのでしょうか。例えば、資料1の3ページの一番上の飲酒などは目標数値より上がっており、啓蒙という面で十分に取り組まれていないのではないかと感じます。

また、素案の7ページに「パブリックコメント等の実施(予定)」とありますが、この予定とは何を意味しているのでしょうか。

25ページの80歳以上の外出状況についてですが、増やしていこうという目標に反して、実際は減ってきています。目指している方向と逆に進んでいるのは好ましくない状況であり、原因は把握できているのでしょうか。

 

(事務局)

資料1については、第2次計画はこの資料にある現状値と目標数値をもって達成状況を図ることで、次期計画に引き継いでいくという資料となっています。

また、現状値が悪化しているものについては、アンケート結果から算出した数値であり、この結果から見ても更なる普及啓発が必要だと考えておりますので、次期計画でも取り組んでいく内容等として次回以降にお示ししたいと考えております。

パブリックコメントの予定については、実施予定を12月~1月としていますので、現時点では将来のことなので予定として記載しています。なお、アンケート調査については既に実施済みですので予定とは記載しておりません。

 

(委員)

他市でも同様の調査をしていると思いますので、傾向を把握して比べてみる必要もあるのではないかと思うので、よろしくお願いしたいと思います。

 

(会長)

他にございませんか。

 

(会長)

他に質問がないようですので、議題(2)の「第2次・健康たかつき21(健康増進計画・食育推進計画)の取組状況について」に進めさせていただきます。事務局から説明をお願いします。

 

(事務局)

議題(2)について説明

 

(会長)

ただ今の説明についてご意見・ご質問等はありませんでしょうか。

 

(委員)

平成29年度の事業予定について7月20日現在とありますが、今後進めていく中で計画に載るデータは最新のものにアップデートしていくと思っていいのでしょうか。

 

(事務局)

資料7~8は報告用の資料であり、次期計画に記載されるのは資料6となります。

 

(委員)

資料7~8は付属資料で出てくるのでしょうか。

 

(事務局)

資料7~8は第3次計画を推進していく中で、本審議会で毎年定期的に取りまとめて報告していくことになりますので、計画への掲載とは切り分けて理解していただきたいと思います。

 

(委員)

了解しました。

 

(委員)

資料7~8はどこかにアウトプットされて、市民が見ることができる状況になるのであれば、どのような基準で団体が集められたのか分からないと思うので教えていただきたいと思います。

 

(事務局)

資料8に掲載している団体は、健康たかつき21推進ネットワーク会議と高槻市食楽ネットワーク会議に加入している団体の取組の一覧でございます。

 

(会長)

他にございませんか。

 

(会長)

他に質問がないようですので、議題(3)の「その他」に進めさせていただきます。事務局から、議事等はありますでしょうか。

 

(事務局)

議題(3)のその他案件として、第2期データヘルス計画について報告

 

(会長)

ただ今の報告についてご意見・ご質問等はありませんでしょうか。

 

(委員)

今、私は企業の社会保険に関わっていますが、協会けんぽや各種の健康保険組合が高齢化とともに赤字化しかかっています。データヘルス計画は、レセプトから、究極には医療費の削減がひとつの目的ということになりますが、市の場合、データヘルス計画は、医師会と協力体制をとりながらやっていただいているということでしょうか。高槻に限らず医師会を通じて他市の医療機関にかかった場合のレセプトは入手できているのでしょうか。受診は大阪府下であるとか、地域を越えた問題になりますので。

 

(事務局)

レセプトデータにつきましては、本市国民健康保険にご加入の方の市外受診分も含めたレセプトデータが本市に届きますので、そういったデータも含めて分析する中でデータヘルス計画を策定してまいりたいと考えております。

 

(会長)

他にございませんか。

 

(会長)

折角の機会ですので、委員の方からその他ご意見・ご質問等はございませんでしょうか。

 

(全員)

なし

 

(会長)

本日、各委員からいただきましたご意見の処理につきましては、会長にご一任いただいてもよろしいでしょうか。

 

<異議なしの声>

 

(会長)

それでは、事務局と調整しながら、必要な対応をさせていただきます。
これで、本日予定しておりました議題は全て終了しました。
貴重なご意見、ありがとうございました。
本日はご多忙の中、各委員の皆様、ご出席をいただきありがとうございました。
これで平成29年度第2回保健医療審議会を閉会いたします。

お問い合わせ先
高槻市 健康福祉部 保健所 健康医療政策課
住所:〒569-0052 高槻市城東町5-7  地図
電話番号:072-661-9330
FAX番号:072-661-1800
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