現在の位置

平成26年度第2回高槻市保健医療審議会

1.会議の名称

平成26年度第2回高槻市保健医療審議会

2.会議の開催状況

日時:平成26年11月13日(木) 14時~15時30分

場所:市役所本館3階 第2委員会室

公開の可否:可

傍聴者数:4人

出席委員:飯田委員、井出委員、伊藤委員、奥田委員、蔵立委員、佐藤委員

       高鳥毛委員、玉置委員、寺西委員、埴淵委員、藤原委員

       松尾委員、丸山委員、美濃委員 (五十音順)

欠席委員:日置委員

 

3.議題

(1) 保健センターにおける市民健診等のあり方について

(2) 第2次・健康たかつき21の延長等について

(3) 食育推進計画の今後について

(4) その他

4.配布資料

<資料1> 保健センターの改修について(案)

<資料2> 第2次・健康たかつき21の計画期間延長等について

<資料3> 「食育推進計画」の今後について
 

5.担当課

健康福祉部 保健所 総務医薬課

6.審議の内容

【事務局】

定刻となりましたので、ただ今より平成26年度第2回高槻市保健医療審議会を始めさせていただきます。

委員の皆様方におかれましては、大変お忙しい中をご出席頂きまして、誠にありがとうございます。

 

ただ今、ご出席いただいております委員の方は、15名中14名でございます。

高槻市保健医療審議会規則第3条第2項の規定に基づき、過半数を超えておりますので、本審議会は成立しておりますことをご報告いたします。

 

なお、日置委員から事前にご欠席の連絡をいただいております。

 

このたび委員の異動がございましたので、ご紹介いたします。

高槻市医師会の津久田委員が辞任されたことを受け、その後任として、委員となられました高槻市医師会の丸山委員でございます。

 

また、高槻市議会議員の中浜委員が辞任されたことを受けまして、その後任として、委員となられました高槻市議会議員の蔵立委員でございます。

 

また、本審議会の会長を務めていただいておりました飯田委員から、会長職を辞したい旨の申し出をいただいております。

 

つきましては、高槻市保健医療審議会規則第2条第1項に基づき、委員の互選により、会長の選任をお願いしたいと思います。

 

ご推薦はございませんでしょうか。

 

皆様方で、特にご推薦がないようであれば、事務局からご提案をさせていただきたく存じますがよろしいでしょうか。

 

会長には高槻市医師会の丸山委員をご推薦いたしたいと存じますが、ご異議等ございませんでしょうか。

 

ご異議等がなければ、拍手をもって選任の確認とさせていただきたいと存じます。

 

「拍手」

 

ありがとうございます。各委員の皆様にご賛成いただきましたので、本審議会の会長は丸山委員にお願いいたします。丸山会長、恐れ入りますが、座席の移動をお願いします。

 

「会長座席移動」

 

それでは、以後の進行は丸山会長にお任せいたします。丸山会長よろしくお願いいたします。

 

【会長】

ただ今、会長にご指名いただきました丸山でございます。会議が円滑に進むよう努めてまいりたいと考えております。

委員の皆様方におかれましては、それぞれの立場から活発なご意見をいただきますよう、最後までご協力の程よろしくお願いいたします。

 

それでは、まず、傍聴希望者の状況について、事務局から報告をお願いします。

 

【事務局】

4名の方が傍聴を希望されております。

 

【会長】

4名の方が傍聴を希望されておりますので、「高槻市保健医療審議会の会議の公開に関する要綱」に基づき傍聴を認めます。入室してください。

 

【会長】

続きまして、事務局から出席職員の紹介と資料の確認をお願いします。

 

【事務局】

 

「出席職員紹介」

 

「資料確認」

 

それでは、丸山会長よろしくお願いします。

 

 

【会長】

それでは、議題(1)の「保健センターにおける市民健診等のあり方について」に進ませていただきます。

 

事務局から説明をお願いします。

 

【事務局】

議題1について説明

 

【会長】

ただ今の説明に対して、何かご意見ご質問ございませんでしょうか。

 

【委員】

健診をワンフロアにするということですが、それに携わる人々のことを考えると、この建物でワンフロアというのは少し狭いと思います。

 

【事務局】

がん検診を行う上で、ワンフロアで耐えうるのかどうかということですが、別紙3でお示しした内容はあくまで一例です。調査については、1階から3階までの建物全体でどういったことが出来るかの可能性を探るために実施したいと考えております。頂いたご意見も検討しながら考えていきたいと思っています。

【委員】

特定保健指導をセットで実施するために、特定健診の血液検査結果の一部を即日でお返しするということについては、大変良いことと思います。特定保健指導の実施率向上という課題もあるので、是非これはお願いしたいと思います。懸念するところは、検査項目が即日返ってくるということですが、どれくらいの時間で返ってくるものなのか、もし分かればお聞かせいただきたい。

【事務局】

即日返却のための臨床検査にかかる時間は、手法や機材によって変わってくるものと考えています。健診受診者の待ち時間が短くなければメリットにはならないので、待ちスペース確保や費用面などを考えて検討を重ねていく必要があり、まだ時間についてお答えできる段階ではございません。

【委員】

そのとおりだと思います。実際に午前中に健診を受け、検査結果が午後に出るとなると、皆さんその間に帰ってしまうと思います。検査結果を返して、即日保健指導が出来るような体制を取って欲しいと思います。

次に、安全性・快適性の向上についてです。市民健診だけでなく、企業の健診でもそうですが、女性の方が、男性と一緒での健診が嫌だという意見をよく伺います。そのような配慮について、どうお考えか聞かせていただきたいと思います。

【事務局】

改修におきましては、プライバシーの面も考慮していきたいということは、始めの説明でも申し上げましたが、限られた面積でどこまで出来るかということもあります。現状でも、時間帯を分けるなどのソフト面での対応を行っておりまして、今後、ハード面も含めて、どのような対応が出来るかについては、検討課題の一つかと思っております。

 

【会長】

他に何かございませんでしょうか。

【委員】

平成31年度ということで、もう5年程度ですが、タイムスケジュールはもう立てていますか。

【事務局】

今年度、5月の当審議会にて保健センターの改修に向けた課題をお示ししました。今回は、こういうことも出来るのではという一例を委員の皆様方にも見ていただき、そのためにまず建物の調査をしようとするものです。この中で、どのような改修が出来るかが分かってきて、それならばどういう機能を持たせるかということを考える必要が出て来ます。皆様方にお諮りしながら進めていきたいと考えておりますが、現在、明確に固まったスケジュールがあるというわけではありません。現行の保健センターが子どもの健診会場になっており、平成31年度に安満遺跡公園の横に子どもの施設が出来る予定のため、それを踏まえて考えていく予定です。

 

【委員】

調査からプラン立てなど順番にやっていくとギリギリになってくると思います。工事期間中の代替施設も含めて、検討をお願いしたいと思います。

 

 

【会長】

他にございませんでしょうか。

【委員】

資料を見る限り、確かに改修した方が良いと思います。ただ、資料1にある「個別医療機関にシフトが困難な保健指導を・・・」というところについて、高槻市は田舎の自治体ではないので、市中に医療機関は多く有ります。老人保健事業の場合は一般的に医療機関の委託だと思います。特定健診や特定保健指導などは、医療機関だけでは確かに難しいとは思いますが、健診に特化した医療機関が何箇所かあるならば、市が保健センターを大規模に修繕しなくても、特定健診を進めていくことが可能かと思います。この改修計画は先程の質問にもあったように、平成31年からとなると、その間に医療機関の中で積極的に市民の健康に関連した事業を拡大したいというところが出てくることも考えられます。そこが利用しやすい所となると、場合によってはせっかく改修してもあまり利用者が増えないという可能性もあります。民間医療機関で行う個別健診、最近は健診の専門機関もありますが、そういうことも考えての保健センターの改修ということでよろしいでしょうか。

 

【事務局】

特定健診につきましては、現在も医師会のご協力によって個別医療機関でかなりの割合で実施していただいております。かかりつけ医で健診を受けていただき、保健指導も行い、もし何か症状がある場合は治療していただくということは、これからも変わらない方向性であると考えております。個別の医療機関ではなかなか実施しにくい検診、例えば特定健診だけではなく、がん検診をセットで実施するなど、保健センターで実施する集団健診としてのメリットを出さなくては、利用者は増えないものと認識しております。現在、保健センターで実施しているセット健診は市民のニーズが高いため、保育付き検診を提供することなども含めて、今後について検討していきたいと考えています。

 

【委員】

特定健診だけでなく、特殊な設備の必要ながん検診も含めて、1日で一部の結果を即日返すところまで考えると、保健センターの改修は必要ということで理解すればよろしいですね。

 

【事務局】

個別の医療機関だけでは賄えないものとして、例えば、現状では胃がん検診が挙げられます。市民検診としては、バリウムを使った胃透視で行う必要がありますが、個別の医療機関では胃透視のレントゲン機器の設置が減ってきているため、こういう課題への対応として、保健センターを活用していきたいという考えがございます。また、組み合わせた健診ということで、個別医療機関とは違った健診環境を向上させるということで勧めていきたいと考えています。

 

【委員】

特定保健指導というのは、保健師や管理栄養士が必要です。こういった専門職の方は、通常のクリニックにはいらっしゃらないので、どうしても保健師等がいる医療機関となると大きい病院等に限られてくるということがあります。さらに、健診後に直ちに血液検査などの結果通知や総合判断を行うとなると、なかなか難しいものがあると思います。現在は、各医療機関は検査会社に血液分析をお願いしております。コンピューターで保健師の指導が必要な項目が出され、それに基づいて保健指導が行われるわけですが、初回の保健指導は出来ても、それ以後の指導まで十分に実施できる専門職が居ないのが現状です。このため、保健指導が出来ないクリニックで受診された方は、結果が返ってきたら市の保健指導を受けられます。そういう形で捉えていただくのが正しい認識だと思います。

 

【事務局】

一点補足させていただきます。特定健診の個別と集団の割合は8:2となっておりますが、一方で特定保健指導については、委員のお話のとおり、個別の医療機関では難しく、割合が逆転し、2:8という現状です。少しでも保健指導を受けていただく機会を増やすためにも、今後の対応を考えていかないといけないという課題を抱えているのが現状です。

 

【委員】

確かに、一般の開業医の医院では、管理栄養士や保健師の雇用は難しいと思います。特定保健指導では、市が前面に出て体制を作っていただく必要があると思います。ただ、保健指導をした後、糖尿病・高血圧等についてずっと管理をするということでは、主治医やかかりつけ医との結びつきが不可欠だと思います。市の方で一定のリスクを持つ方には保健師等が訪問や指導、セミナーをする手もありますが、かかりつけ医と市の健診との兼ね合いについてはいかがでしょうか。

 

【事務局】

特定健診を受けていただいた後、医療機関を受診すべきと思われる方に対しては、各医療機関への受診勧奨の取組を行っております。保健指導では、医療機関での指導を受けていただけなかった方に対して、市が直接保健指導する機会も設けております。その中で色々とご相談をお受けしながら、必要に応じて医療機関の受診をお勧めするようにしております。医療機関で保健指導されなかったからといって、医療機関と関係が切れてしまうということではございません。市としては、各医療機関とご協力させていただきながら今後も取り組んでいきたいと考えております。

 

【委員】

2点ございます。

資料1の課題2に、保健センターが20年経過しているため施設が老朽化しているという表現については、20年で老朽化というのはどうなのかなと思います。その下の、市民にとって安全かつ快適という表現も考えると、老朽化が安全と快適を欠いているという読み方になって、誤解を呼ばないかと思います。設備等の老朽化が正しいのではなかろうかと思います。この表現については、再考していただければと思います。

保健センターの2階で行うまとめて健診は、今回の改修で別紙3のようにした場合、現在との所要時間の比較はどのようになるのでしょうか。分かるようであれば、教えていただきたいと思います。計画段階で分からないということであれば結構ですが。

 

【事務局】

まとめて健診の現行の所要時間につきましては、事前予約による健診で、約1時間半で受けていただけるよう運用しております。別紙3のように改修すると所要時間がどうなるのかについては、改修により動線を整理する等によって時間短縮できると考えておりますが、現段階でどれくらいということをお示しできる状況ではございません。ただ、利用者の方にとって、迷わないようになど負担を無くしていくことも出来ると思いますので、時間短縮も含めてこれから検討していかなくてはいけないと考えております。

 

【委員】

レントゲンについては、外に出て実施するというところが利用者にとって非常に負担になっているのではと思います。

 

【事務局】

1階に降りてレントゲンバスまで移動するということが、距離的にも動線的にも利用者の方々の分かりづらさになっており、また、1階に降りて廊下で待っていただく場合もありますので、そういう部分の短縮も図っていけるのではないかと考えております。

 

【会長】

他にございませんでしょうか。

 

【委員】

タイムスケジュールが決まっていたらお教えいただきたいです。即日結果の返却が実施できれば対象者のモチベーションも上がりますし、フィードバック、保健指導にも活用できるなと感じています。平成31年度を目処に、制度内容、指導側の体制・組織を作っていくということでしょうか。

 

【事務局】

平成31年度に完成予定の安満遺跡の隣接の施設に子どもの健診の機能が移っていく予定ですので、平成31年度にならないと保健センターのその部分が空かないということになります。そこから工事であるとか、工事期間中の健診をどうするのかということへの対応もあり、現段階では明確にお示しできるタイムスケジュールはございません。

 

【会長】

他にございませんでしょうか。

 

【委員】

動線の問題は、ただ単に動くのが早くなるということだけではなくて、そこで働く人々について、今、従事する人を集めるのが非常に難しい状況です。そのような中で、先ほどあった結果の即日返却については、そこに医師を縛り付ける必要がありますが、なかなか人がいないのが現状です。別紙3の図面の右上にレントゲン室が集めてありますが、技師は少なくて済みますが、医師は2人要ります。人をいかに少なくするかということが改修時のポイントになると思います。人が交わる、混雑するということも困りますが、そこで働く人についても人数をいかに少なくするかということが、動線をうまく整理する際のポイントだと思います。そういうふうに考えていただけたらと思います。

 

【会長】

他にございませんでしょうか。

 

【委員】

母子保健の機能が安満に移っていかなければ、この改修が出来ないということですね。

 

【事務局】

今の前提としては、母子保健が安満の方へ移り、保健センターに空きスペースが出来る平成31年度の段階で、今回お示ししている一例のような改修が可能になるのではと考えております。

 

【委員】

まとめて健診は、国保加入者が対象の健診で、特定保健指導も国保加入者が対象ですが、がん検診は健康増進法が根拠で、国保加入者に限らずに実施されています。この保健センターの改修には、がん検診の受診率も向上させたいということも図面を見ると感じられます。そうであれば、資料1の課題1に特定健診・特定保健指導のことだけが書いてありますが、がん検診の受診環境についても書いた方が良いと思いますが。

 

【事務局】

委員のおっしゃるとおり、我々は特定健診だけでなく、市民全体を対象とするがん検診の受診率向上についても、改修後の保健センターを活用していかなければならないと考えております。今後の資料作成の際には、このことも念頭にして取り組んでいきたいと考えております。

 

【会長】

他に質問が無いようでしたら、議題2の「健康たかつき21の計画期間延長について」に進ませていただきます。事務局から説明をお願いします。

 

【事務局】

議題2について説明

 

【会長】

ただ今の説明に対して、何かご意見ご質問ございませんでしょうか。

 

【委員】

「第2次・健康たかつき21」の基本目標にある「3大死因による年齢調整死亡率の減少」については、策定当時は「悪性新生物(がん)」「心疾患」「脳血管疾患」であったということですか。

 

【事務局】

委員のご認識のとおりです。

 

【会長】

他にございませんでしょうか。

 

【委員】

「第2次・健康たかつき21」の策定には私も関わらせていただいたのですが、当時、この基本目標の数値は何を根拠に決めているのか聞いたことがあります。目標数値をどう達成していくのですかという議論の中で、やはりがん検診を行わないと達成できないということをかなり強く言いました。今回の改修に当たっても、がん検診はしっかり出来るようにということを考えていただきたいと思います。その割にはこの改修の動きは呑気に感じなくもないですが、当時からがん検診の率を増やすことが大事だと言ってきた私としては、改修の方向性はこれに対する市の考え方としてとてもありがたいと思っています。

 

【会長】

他に質問がないようでしたら、議題3の「食育推進計画の今後について」に進ませていただきます。事務局から説明をお願いします。

 

【事務局】

議題(3)について説明

 

【会長】

ただ今の説明について、何かご意見ご質問ございますか。

 

【委員】

この食育推進計画の策定の時にも関わらせていただきましたし、健康たかつき21の方でも関わらせていただきまして、この栄養に関して注目していただいていることはとてもありがたいと思っています。食育の目的も、健康で豊かな生活を送るということで、健康たかつき21と共通のところはあるのですけど、それぞれの会議に出席してきまして、いまひとつ、この2つの計画がどこにつながって、統合されていくのかなというイメージがわからないのですけども、統合のイメージについて栄養士として鮮明なイメージを持ちたいのですけども、それぞれの目的としていますのが共通であるのだけども、統合したらどういう形になるのかイメージしづらいものですから、どういうふうにつながっていくのか教えていただきたいと思います。

 

【事務局】

ご質問の統合のイメージですが、統合の目的のところに書かせていただいておりますけれども、食育推進計画の健康分野と健康たかつき21の栄養分野に関して、計画の統合により事業等を補完・充実させ、相乗効果の創出を図りながら、より効果的な計画としていきたいと考えているところです。その他の部分として、今後の予定と統合のイメージにつきましては、平成27年度は健康たかつき21が2年間延長されるということでございますので、現在の食育推進計画をベースに、暫定的な統合ということで考えておりまして、今後、どういう形で統合していくか、検討していきたいと考えております。

なかなかイメージが伝わりにくいかとは思いますが、今回、平成28年度以降については、別冊で、第2次食育推進計画をベースとした形での統合を考えております。

 

 

【委員】

食育推進計画を立てられていて、それ自体で、おそらく冊子一冊が出来ているだろうと思いますが、計画が3年で設けている、2年間暫定でやるということで、そのあと統合していくということなのですけども、その中の進み具合や反省点を踏まえても、次のところに進まなければならない、ワンステップが飛んでしまっている可能性があるのかなと思います。その辺、どう考えておられるのかということでこれを見ていますと、アンケートをとって、事務局の方で計画を作られるのだろうと思うのですが、その点がイメージ化しにくい原因じゃないかなと思っています。食育推進計画に関してですが、暫定的に2年間延長することに関しましても、計画を作られました実行委員会がこの会議に統合されているので無くなっています。進み具合とか、出来具合を見ていかれて完成させるのか、今後、どうするのかを考える分野をどこにするのかというのが第1の問題かなと。それを踏まえて、次に統合したらどうなるのかを考えていかなければならないと思うのですけど、その点をできればお聞かせ願えたらありがたいと思います。

 

【事務局】

食育推進計画の課題等の整理につきましては、今、事務局である保健所の総務医薬課でさせていただく予定にしております。平成27年度は今後の予定のところに書かせていただいておりますが、アンケートをとらせていただく中で、食育推進計画の課題等を洗い出しながら、計画の総括等をしていきたいと考えているところでございます。

その内容につきましては、この保健医療審議会にご報告をさせていただき、いろいろご意見をいただきたいと考えており、今回も、食育推進計画の今後の方向性ということで、議題として取り上げさせていただいたところでございます。

 

【委員】

この場でしか、検討する機会がないということですか。

 

【事務局】

外部の委員の方にご意見をいただくということでしたら、この場ということになりますが、庁内に食育関係の食育推進本部会議を設けておりますので、庁内の部分につきましては、引き続きそちらで検討していく予定でございます。

 

【委員】

分科会等を考えられていて、それをつくる可能性はないのですか。

 

【事務局】

今のところはございません。

 

【委員】

なんとなく、ワンステップ抜けているような気がして仕方ないので、できたら分科会をつくられたらいかがかなと思ったのですが、考えられてないということですので、その辺、ご検討いただけたらと思います。

 

【会長】

他にございませんでしょうか。

 

【委員】

内容のことではないのですが、健康たかつき21の21は、21世紀という意味ですか。

 

【事務局】

国の方で、健康日本21と、21世紀を意識して付けられたものに応じ、都道府県や市町村も同じようなネーミングを付けている状況でございます。基本的には、21世紀をにらんでということで解釈しております。

 

【委員】

2ページに書いています食育基本法そのものと、先ほど説明していただいた健康日本21と、実際の市民に対する健康政策を進める高槻市という自治体はどうでもいいのですが、制度の形からすると、食育基本法は、基本的には内閣府が所管している法律で、たぶん食教育や学校教育は文科省とか、さらには農水省の所管しているものもあり、健康に対する国民運動とは別に、食に関する国民運動的な全省庁を挙げた仕事という位置付けできている流れだと、僕自身は理解しているわけなのですが、それを健康日本21に合体させるのはいいのですが、健康日本21の計画を策定するのが高槻市保健医療審議会となると、審議会は先ほどの健康たかつき21のところで示している図では、高槻市総合戦略プランの一環として第2次健康たかつき21を発展させていく、一体という意味では食育も健康たかつき21も一緒ですが、計画を策定しているのが保健医療審議会というところだけがそれでいいのかなという疑問がちょっとあるんです。食育基本法は、本来は国民の健康にあるのです。審議会だけで、食育基本法に関する高槻市の計画を審議するというのが本当にいいのかと思います。

 

【事務局】

委員が仰いますように、確かに食育につきましては、国の方では内閣府がつくってきた経過があります。全省庁を挙げてという意味ですが、それを地方自治体に降ろしてきた場合にそれぞれの受け取り方も含めて、また、それぞれの市の特性も含めて、事務局を務めているところは、いろいろ異なっている。本市においても、事務局をどこが持つのか、内部でもいろいろ議論があったところです。結果的には、保健所の総務医薬課の方で、この食育を市全体の管理をしていくというふうになっています。

これまで食育は今回3年間の計画で来年度で終わりなんですが、この第2次の食育計画を作る時におきましても、保健医療審議会の食育分野というのを作りまして、その中で審議して今に至っているというところです。ただ、先ほど事務局の方からありましたように、一方、庁内では保健所を中心として、教育委員会とか農林部門を含めた本部会議というのをやっておりますので、当然、そこの中でのいろんな事業の集約や意見を集約しながら、事務局の機能を果たしているということになります。先ほど、委員からありましたように、今後、第2次食育推進計画の総括につきましては、この審議会の中でお願いしたいと思っておりますので、我々としては、保健医療審議会という名称は付いておりますが、決して保健分野それだけに特化したものではなくて、食育という分野があるということを認識した上で、今後、この場で諮っていきたいと考えておりますので、よろしくお願いします。

 

【委員】

了解しました。先ほど、質問させていただいたのは、この保健医療審議会で食育推進計画を作ったときに、他の部局が知らないとなるとあまり意味がないので、市の内部できちっとコンセンサスが得られるようになっているのかどうかということで、質問させていただきました。

 

【会長】

他にございませんか。無いようですので議題(4)その他に進みます。

 

【事務局】

事務局からは特にございません。

 

【会長】

このような機会ですので、委員の皆さん、その他のご意見はございませんか。

 

【委員】

これは提案といいますか、意見ですが、高槻市としてあるいは保健センターとして市民健診や市民の健康維持全般について、一手に引き受けるということは資金や財政面での制約もあり、また、市民からすれば保健センターと自宅等との距離の問題もありますから、無理なことです。先ほどから意見が出ていましたが、家庭医やかかりつけ医というものを全市民に持ってもらうように啓蒙し、指導することも役所の仕事の一つではないかと思います。

 

【会長】

ただ今のご意見は、提案という形で受け取っていただいたらいいかと思います。

 

【委員】

本日の案件の中に、健康たかつき21の関係団体の取組の紹介がありました。健康たかつき21には関係団体の関連の取組の位置付けがありますが、「保健医療審議会」という場での議論の中で、各団体としての取組を紹介するというような発言が難しく感じます。健康たかつき21の会議という位置付けで集まっていた当時であれば、発言もしやすかったですが、今の会議では場違いな感じを持っています。

 

【会長】

他にご意見ございませんでしょうか。

無いようでしたら、本日いただきました各委員からのご意見の処理につきましては、会長に一任させていただいてよろしいでしょうか。

 

(異議なし)

 

【会長】

それでは、事務局と調整しながら、必要な対応をさせていただきます。

これで、本日予定しておりました議題はすべて終了いたしました。貴重なご意見ありがとうございました。本日はご多忙の中、各委員の皆様、ご出席をいただきありがとうございました。

これで、平成26年度第2回保健医療審議会を閉会いたします。

お問い合わせ先
高槻市 健康福祉部 保健所 健康医療政策課
住所:〒569-0052 高槻市城東町5-7  地図
電話番号:072-661-9330
ファクス番号:072-661-1800
お問い合わせフォーム(パソコン・スマートフォン用
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