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新型コロナウイルスの感染を予防する消毒について

新型コロナウイルスの感染経路は「飛沫感染」と「接触感染」の二つと考えられています。

飛沫感染:感染者のくしゃみ、咳、つばなどと一緒にウイルスが放出され、他者がそのウイルスを含む飛沫を口や鼻から吸い込んで感染します。

接触感染:感染者がくしゃみや咳をしていた周辺やくしゃみや咳を押さえた手で触れた場所にウイルスが付着しています。ほかの人がその部分に触れた後、その手で顔をさわることで感染します。

 

【感染予防の重要なポイント】

  1. ウイルスを含む飛沫が目・鼻・口の粘膜と接触するのを防ぐ
  2. ウイルスが付着した手が、目・鼻・口の粘膜と接触するのを防ぐ

 

新型コロナウイルスの感染者や感染が疑われる方がいる家庭においては、以下の消毒方法を参考に感染予防に努めてください。また、職場など長時間の滞在が認められた場所においても同様に消毒を行ってください。

※医療機関については、取り扱いが異なりますので厚生労働省や国立感染症研究所が示している方法に従ってください

使用できる消毒剤

・消毒用アルコール

・塩素系漂白剤(次亜塩素酸ナトリウム) 

※消毒用アルコールは現在入手困難ですが、塩素系漂白剤は、台所や洗濯等で一般的に家庭で使用されているもので入手可能です

※手指の消毒には塩素系漂白剤は使用できません。消毒用アルコールを使うか、石けんと流水でしっかり手を洗ってください

※塩素系漂白剤は、金属製のものを腐食させる可能性があるので、取扱説明書に従ってお使いください

塩素系漂白剤の使用方法

塩素系漂白剤は用途に応じ、下記の表を参考に希釈して使用してください。

 

【塩素系漂白剤の希釈方法について】

用途 濃度 希釈方法
ドアノブ・手すり等 0.05パーセント 500ミリリットルの水道水に塩素系漂白剤を5ミリリットル(ペットボトルのキャップ1杯分)を入れる
感染者や濃厚接触者が使用したトイレ 0.1パーセント 500ミリリットルの水道水に塩素系漂白剤を10ミリリットル(ペットボトルのキャップ2杯分)を入れる

消毒方法について

準備

  • 日ごろの整理整頓、ゴミやホコリを取る清掃がまず必要です。
  • 必ず換気しながら行いましょう。
  • 作業者は、必ずマスクと手袋を着用しましょう。(可能な限り、使い捨てのものを使用してください)
  • 使用後のペーパータオル等を入れ、廃棄するためのビニール袋を準備しましょう。
  • 塩素系漂白剤の場合は、正しく希釈した消毒液を使用しましょう。作り置きしたものは効果がないため、消毒するたびに作りましょう。

消毒方法

消毒液を十分に含ませてしぼったペーパータオル等で、消毒する場所を拭き取った後(一方向に拭く)、から拭きします。塩素系漂白剤の場合は、金属部分は腐食する可能性があるので、消毒後に水拭きをします。

※使用したペーパータオルは洗って再利用せず、準備しておいたビニール袋に入れてください

※スプレー式ボトルでの噴霧は、ウイルス拡散の可能性があるため、好ましくありません

消毒場所

手指がよく触れる場所を消毒します。
※ウイルスの残存期間は、現時点では不明とされています

【主な消毒場所一覧】

場所 消毒場所
家庭や職場 部屋 ドアノブ、窓の取っ手、照明のスイッチ、ソファー、テーブル、椅子、電話機、コンピューターのキーボードとマウス、小児玩具、壁、床等
台所・風呂・トイレ等 水道の蛇口、シャワーヘッド、洗面器、ドアノブ、窓の取っ手、照明スイッチ、浴槽、 排水溝、水洗便器と流水レバー、便座とフタ、汚物入れ、壁、床等
衣類・寝具 通常の洗濯機で問題ないと言われていますが、気になる場合には、熱湯消毒(80℃、10分以上)してから洗濯機にかけます。
職場や集合住宅の共用部分 エレベーター・
エスカレーター
エレベーターの呼び出しボタン、停止階ボタン
エスカレーターの手すり部分
建物の出入り口 建物の出入り口にあるドアノブ、ハンドル、セキュリティー対応のオートロックボタンなど不特定の人が触れる部分
共用のトイレ
給水場所・洗面台等
※家庭や職場の「台所・風呂・トイレ等」の欄参照

※感染者や濃厚接触者が使用したトイレを消毒用アルコールで消毒する場合は、濃度70パーセント以上のものを使用してください

消毒後

以下の手順で消毒後の片付けを行ってください。

(1)使用したペーパータオルが入ったビニール袋は、口をしっかり結んでください。袋を2重にするなど破れないようにして、可燃ごみと一緒の袋に入れて可燃ごみ収集日にお出しください。

(2)まずは、手袋をつけたまま、消毒用アルコールで手袋の表面をしっかりと消毒してください。消毒用アルコールがない場合は、手袋をつけたまま石けんと流水でしっかりと洗いましょう。

(3)マスク・手袋を外側に触れないようにしながら外し、ビニール袋に入れて(1)と同様に廃棄してください。

(4)手袋を外した手を、石けんと流水でしっかりと手を洗いましょう。

(5)着ていた服を着替えましょう。(脱いだ服は通常通り洗濯してください。気になる場合は、消毒場所の衣類・寝具を参考に洗濯してください)

(6)最後にもう一度、石けんと流水でしっかりと手を洗いましょう。

消毒後の注意

※消毒後もしばらくの間は窓を開けておくなど、十分な換気を行いましょう

※手荒れがあるとウイルスが残りやすいと言われていますので、ハンドクリームなどで手荒れを防ぐことも重要です

 

外部サイトへ◇「上手な手の洗い方」◇(大阪府)

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