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腸管出血性大腸菌感染症(O26)による集団発生事例

 腸管出血性大腸菌感染症(O26)による集団発生事例がありましたのでお知らせします。

 市内の保育施設の園児(2歳)が下痢・血便の症状のため本市の医療機関を受診したところ、便検査にて腸管出血性大腸菌感染症(O26、VT1)と診断され、8月2日(土)保健所に発生届が提出されました。

 

 8月10日(日)午後5時現在の患者は、園児16名、接触者(家族)1名の計17名です。(無症状病原体保有者1名を含みます。)

 なお、これまでに重症者及び入院患者はおらず、最初に判明した患者は既に回復しています。

 

 予防方法は、以下のとおりです。

・よく手を洗ってください。特に排便後、調理や食事の前には、石けんと流水で十分に手を
 洗ってください。

 ・調理をする時は、食材の中心部まで十分に加熱(中心温度75度以上で1分以上)してく
  ださい。
 ・まな板や包丁などの調理器具の消毒・洗浄に心掛けてください。

腸管出血性大腸菌感染症とは

○ベロ毒素を産生する腸管出血性大腸菌の感染によって起こる全身性疾患
 です。

○症状は、主に腹痛、水様性下痢及び血便で、嘔吐や38℃台の高熱を伴うこともありま
 す。
 さらにベロ毒素の作用により溶血性貧血、急性腎不全を来し、溶血性尿毒症症候群
 (HUS)を引き起こすことがあります。

○潜伏期は2~5日が多いですが、1週間以上のこともあります。

○牛の生肉、生野菜等の喫食による感染や保菌者からの感染があります。

○患者の便を処理する際には、使い捨ての手袋、エプロンを着用し、処理後は石けんと
 流水で十分に手を洗ってください。

お問い合わせ先
高槻市 健康福祉部 保健所 保健予防課
住所:〒569-0052 高槻市城東町5-7  地図
電話番号:072-661-9332
FAX番号:072-661-1800
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お急ぎの場合は必ずお電話でお問い合わせください。

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