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芥川遊歩道(門前橋~大蔵司橋間)が開通しました!

【平成29年5月16日掲載】

こんにちは。都市創造部長の梅本です。

 

新緑がまぶしい、過ごしやすい季節となりました。みなさまいかがお過ごしでしょうか?お出かけに良い季節になりましたので、今回のこちら部長室では、先日完成した、芥川の左岸堤防の遊歩道整備についてご紹介したいと思います。

芥川は本市の都市シンボル

芥川

芥川は、樫田地域に始まり、本市の中央部を南北に貫流しながら唐崎地域で淀川に注いでいる河川で、本市の都市シンボル河川として親しまれています。北部エリアでは、摂津耶馬渓といわれる豊かな自然が残り、中南部エリアでは都市の貴重な水辺空間を私たちに提供するなど、多くの人々にとって癒しの場となっています。

かわまちづくり

本市はこの芥川について、ハード・ソフト両面から考える取組「芥川・ひとと魚にやさしい川づくり」を進めています。そして、より多くの市民がこの取組を広げ、またはそれらを実現させるため、平成17年7月7日(川の日)に、市民、市民団体などが主体の「芥川・ひとと魚にやさしい川づくりネットワーク~愛称:芥川倶楽部」が設立されました。

この「芥川・ひとと魚にやさしい川づくりネットワーク」の関係者を始めとする市民のみなさまや行政関係者、学識経験者などが協働し、芥川の貴重な自然を守り育て豊かな自然生態系の回復を目指して、魚道の整備や清掃活動など、かわまちづくりの取組を献身的に、継続的に行われてきました。
これら取組の成果として、今では多くの天然アユが淀川から遡上するようになっています。

本年1月には、摂津峡から上流が「河川水質環境基準に係る類型指定」で最も厳しいAA型に大阪府内で初めて指定されました。良好な水質で知られる高知県の四万十川もAA型であり、芥川は環境面でも全国に誇れる河川となっています。

今後もきれいな芥川であり続けるよう、市民のみなさまもご協力をよろしくお願いします。

かわまちづくりの一環で大阪府が遊歩道を整備

市民のみなさまのかわまちづくりの取組などを踏まえ、河川管理者である大阪府では、治水安全度の向上とともに、水辺環境の整備にも力を注がれています。

今回の遊歩道整備は、このかわまちづくりの一環として、平成26年度から国のかわまちづくり支援制度を活用し、大阪府が本市とも連携しながら整備に取り組み、この4月21日に完成しました。

芥川は、水遊びや生物の観察、そして堤防の散策など様々な形で市民に親しまれていますが、これまで歩くことができなかった門前橋から大蔵司橋までの芥川左岸堤防を市民が歩くことができるようになり、多くの市民のみなさまに喜んでいただけるものと考えています。

 

 

堤防ウォーキングで芥川の魅力を再発見!

今の季節は、セイヨウカラシナが鮮やかな黄色の花をつけて河川敷を彩っており、また、芥川に飛来する珍しい野鳥なども観察することができます。
これまで歩かれたことのない方もこの機会にぜひ一度、堤防ウォーキングをお楽しみいただき、芥川の魅力を再発見していただければ幸いです。

これからも大阪府や市民のみなさまと連携しながら「ふるさとの川、芥川」の魅力を高める取組を進めていきますのでご理解、ご協力をよろしくお願いします。

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プロフィール
梅本定雄
梅本 定雄
1958年(昭和33年)奈良県(吉野)生まれ。2013年(平成25年)から現職。趣味はマラソンやサイクリングで、パラグライダーも始めました。

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