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佐川急便株式会社と包括連携協定を締結!

【平成31年3月20日掲載】

こんにちは。総合戦略部長の上田です。

日中は日に日に暖かくなり、本格的な春の訪れを感じるようになりました。

卒業を迎えられた皆様、ご卒業おめでとうございます。

皆様の新たな一歩が素晴らしいものになりますよう、心からお祈り申し上げます。

 

さて、今回のこちら部長室は、3月19日に締結しました佐川急便株式会社との包括連携協定についてご紹介したいと思います。

締結式の様子

包括連携協定締結式には、佐川急便株式会社からは取締役の内田様にご出席いただき、濱田市長とともに協定書への署名等を行いました。本市マスコットキャラクターのはにたんに加え、同社の「はこぶくん」や現場で活躍する女性職員の方も参加され、厳粛な中にも華やかさのある締結式となりました。

濱田市長からは「佐川急便株式会社様の経験と強みを生かした取組において、幅広く連携し、市民サービスの一層の向上と地域の活性化を図ってまいります」との発言があり、それを受けて内田様からは「双方のリソースやノウハウを活用し、地域の活性化、社会的活動の解決に取り組んで参ります」というご発言がありました。

 

締結式で署名をする様子

包括連携協定締結式

包括連携協定とは?

包括連携とは、市と企業が相互の連携を強化し、双方の強みを生かしながら幅広い分野で様々な取組を行い、市民サービスの向上と地域活性化を目指す取組です。

今回、包括連携協定を締結した佐川急便様は、都道府県や政令指定都市と多くの協定締結の実績をお持ちですが、中核市との協定締結は本市が初となります。

本市においても、防災や観光など特定の分野における企業との連携協定は実績がありますが、包括連携協定は初めてとなります。

今回の協定では、

(1)高槻市のPRに関すること

(2)防災に関すること

(3)就労支援に関すること

(4)高齢者・障がい者支援に関すること

(5)子ども・青少年の育成に関すること

(6)環境保全に関すること

(7)物流振興に関すること

(8)その他市民サービスの向上及び地域社会の活性化に関すること

の8つの項目で連携して取組を進めていくことになります。

 

活躍する女性従業員

 

佐川急便株式会社の取組事例

「佐川急便株式会社」といえば、ブルーを基調とした爽やかな制服が印象的な物流のリーディングカンパニーですが、その蓄積されたノウハウを様々な分野で発揮されていることをご存知でしょうか。

特に防災の分野では、全国の被災地で様々な支援を行われています。

例えば、平成28年の熊本地震の際には、多数のトラックを所有する配送業の強みを生かし、各避難所に対する救援物資の配送等の面で貢献されました。また、平成29年の九州北部豪雨の際には、物資の配送のみならず、全国各地から送られてくる救援物資の受入・管理、避難所からの問合せに対応するコールセンター業務など、トータルで被災地を支援されています。

そのほかにも、同社の営業所やサービスセンターにおける小学生の職業体験や、全国の幼稚園や小学校で実際にトラックを使った交通安全教室を開催するなど、様々な分野で積極的に社会貢献を行われています。

今般の連携についても、本市と広く連携して地域活性化に関する取組を推進していきたいとのご提案をいただいたことがきっかけとなり実現しました。

今後、具体的にどのような取組を行うかは、これから詳細な協議を進めることになりますが、同社の強みを生かした様々な連携を行い、更なる市民サービスの向上と地域活性化につなげていきたいと考えています。

被災地支援

交通安全教室

まちづくりの役割について

今後の公共サービスは、これまでに比べて民間事業者や市民の皆様の役割が大きくなり、協働によるまちづくりが拡大していくものと想定されます。

今回締結した包括連携協定は、このような社会情勢の中にあって、公共サービスの柔軟性や迅速性を高める契機となるものであって、佐川急便様のご協力に期待しつつ、市としても、しっかりとこの機会を生かす取組を進めていかなくてはならないと、決意を新たにしたところです。

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プロフィール
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上田 昌彦
1958年(昭和33年)、大阪府生まれ 。2015年(平成27年)8月から現職。健康のため、ウオーキングを始めました!

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