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誰もが生きやすい社会を目指して~男女共同参画イベントを開催します

【令和2年1月24日掲載】

皆さん、こんにちは。市民生活環境部長の平野です。

寒さが厳しい時期ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

今回は、2月に「男女共同参画社会」の実現を目指して開催するイベントをご紹介します。

「高槻市男女共同参画フォーラム」を開催

「ジェンダーの壁を打ち破って~女性が歴史を変える瞬間~」をテーマに実施

皆さんは無意識のうちに、「男性は仕事を優先」、「女性は仕事より家庭」など、性別によって相手や自分の行動を決めつけてはいないでしょうか。

男女共同参画社会とは、性別にかかわらず、誰もが生き生きと自分らしく個性と能力を発揮できる社会のことです。

本市では男女共同参画社会を実現するための周知活動として、毎年、男女共同参画に関する活動団体のメンバーと市が実行委員会を組織し、協働して高槻市男女共同参画フォーラムを開催しています。

今年は「ジェンダーの壁を打ち破って~女性が歴史を変える瞬間(とき)~」をテーマに、第1部は映画「ビリーブ 未来への大逆転」の上映、第2部のアフタートークでは映画宣伝プロデューサーの松井寛子さんをお迎えし、映画界の元気な女性たちについてお話しいただきます。

※ジェンダー:社会的・文化的に形成された性役割や行動様式、性格などの性差(「男らしさ」や「女らしさ」)を意味する概念のこと。

開催日:令和2年2月15日(土曜日) 午後1時30分から午後4時30分まで(開場:午後1時)

会場:クロスパル高槻8階イベントホール

令和元年度高槻市男女共同参画フォーラムちらし(表)

チラシ(表)

令和元年度高槻市男女共同参画フォーラム(裏)

チラシ(裏)

第1部

皆さんは、ルース・ベイダー・ギンズバーグという女性をご存知でしょうか。彼女は頭文字をとって「RBG」という愛称で親しまれ、85歳を超えた今もアメリカで最高裁判事を務めておられます。また、アメリカの若者たちにSNSで取り上げられ、似顔絵が描かれたグッズが販売されるなど、人気を集めています。そんな彼女の半生を映画化した作品「ビリーブ 未来への大逆転」を同フォーラムの第1部で上映します。

主人公のルースは、ハーバード大学法科大学院に入学し、移籍したコロンビア大学法科大学院を首席で卒業するも、女性であるためにどの法律事務所にも雇われることはありませんでした。やむなく、大学で教鞭をとった彼女ですが、夫がある訴訟の話を彼女に持ち出します。歴史を変える裁判になると感じた彼女はその裁判を引き受けます。1970年代のアメリカで起こった裁判ですが、2020年の現在を生きる皆さんの目にはどのように映るでしょうか。結末をぜひ映画でご覧ください。

第2部

第2部では映画宣伝プロデューサーの松井寛子さんに登壇いただき、映画界で元気に活躍する女性たちについてお話しいただきます。「映画界」と聞くと「男性監督が多い」、「重い機材を扱うカメラマンは男性が多い」など、男性が中心の業界というイメージがあるのではないでしょうか。

松井さんは、女性の映画宣伝プロデューサーの草分けとして長く映画界に関わってこられました。関西映画界で松井さんを知らない方はいない、というくらい有名な方です。そんな松井さんが感じてきた映画界の変化などについて、ご自身の経験を織り交ぜてお話ししていただきます。

 

ルース・ベイダー・ギンズバーグ氏の生き方や松井さんのご経験などに触れ、男女共同参画社会を実現させるためのヒントと勇気を得ていただければと思います。

※好評につき満席となっています。キャンセルが出る場合がありますので、参加を希望される方は電話でお問い合わせください。

令和元年度高槻市男女共同参画フォーラムちらし(PDF:762KB)

「イクメン」「イクジイ」フォトコンテストも開催します!

男性が家事や育児に参画するきっかけとし、また、日ごろから育児などに積極的に取り組んでいる男性を紹介するため「イクメン」「イクジイ」フォトコンテストを開催します。

お子さんやお孫さんと一緒に家事をしたり、楽しく過ごしたりしているパパやじいじの写真をご応募ください。応募いただいた作品は展示し、投票結果をもとに最優秀作品(1点)、優秀作品(2点)を決定します。入賞作品には副賞もあります。たくさんの素敵な「イクメン」・「イクジイ」の写真をお待ちしています!

また、下記期間にフォトコンテストの投票を行いますので、クロスパル高槻にお越しいただいた際には、ぜひ投票をお願いします。投票してくださった方にプレゼントをご用意しています。

期間

  • 応募期間 令和2年1月31日(金曜日)まで
  • 投票期間 令和2年2月15日(土曜日)正午から2月17日(月曜日)17時15分まで
  • 展示期間 令和2年2月15日(土曜日)正午から3月1日(日曜日)17時15分まで

※2月15日(土曜日)のみクロスパル高槻8階イベントホールで、以降は同館4階男女共同参画センターにて投票と展示を実施します。

 

平成30年度フォトコンテスト応募作品

平成30年度フォトコンテスト応募作品

平成30年度フォトコンテスト投票の様子

平成30年度フォトコンテスト投票の様子

イクメン・イクジイフォトコンテストを開催します!!

誰もが生き生きと自分らしく生きられる「男女共同参画社会」を実現するために

市民意識調査(平成27年度実施)によると、学校教育では「男女平等になっている、ある程度平等になっている」と感じる方が男女とも8割を超える一方、職場で「男女平等になっている、ある程度平等になっている」と感じる方は、女性は3割、男性は5割と全体的に低く、男女で感じ方に差が見られます。

例えば、職場の中で、女性は男性の補助的な仕事が多い、男性は育休を取得しにくいなどの状況が残っていないでしょうか。

学校・職場や家庭、地域において、性別にかかわらず、誰もが個性や能力を発揮できる社会を作るためには、一人一人の意識改革が必要です。

本市が男性も女性も共に社会的・家庭的責任を担い、豊かで暮らしやすいまちになるよう、今後もさまざまな取り組みを進めてまいります。そして、今回のフォーラムやフォトコンテストなどがその一助となることを願っています。

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プロフィール
平野 徹の写真
平野 徹
1962年(昭和37年)、高槻生まれ高槻育ち。I LOVE 高槻! 2019年(令和元年)8月から現職。自称「グルメ」。美味しいお店を探しています。

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