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「合葬式墓地」が4月1日にオープンします!

【平成31年3月1日掲載】

こんにちは。市民生活部長の田中です。

ようやく春の訪れを感じる3月を迎えましたが、まだまだ日々の気温差が大きく、体調など崩されないようお気をつけください。

今回は、公園墓地で整備を進めている「合葬式墓地(がっそうしきぼち)」が4月1日にオープンしますので、改めてご紹介します。

墓地をとりまく状況

本市は、昭和40年代に高度経済成長期を反映した人口流入の結果として、12万人ほどだった人口が、10年余で30万人を超えるという人口急増期を経験しました。現在は、本市に定住した市民の皆さんが年齢を重ねられ、住み慣れた土地で新たな墓地を求める方が多くおられます。今後も、急激な高齢化が進む本市においては、さらなる墓地需要の高まりが予想されます。

一方で、若い世代には、「個人だけの墓地で十分」「もっと安価な墓地はないか」など、墓地に対する新たなニーズも生まれています。

合葬式墓地とはどんなもの?

合葬式墓地は、個人や家族単位で個別に墓石を建てる墓地とは異なり、ひとつの大きなお墓に焼骨をまとめて埋蔵する墓地で、管理される人がお亡くなりになっても、将来の墓守の負担や承継などの手続きの必要がなくご使用いただけます。

ただし、複数の焼骨と一緒に埋蔵しますので、合葬室に埋蔵後は焼骨を返還できません。

合葬式墓地の整備場所

合葬式墓地は、公園墓地第3区内の高台に立地します。

眼下に高速道路や市街地を見渡せる非常に眺望に優れた場所であることが、合葬式墓地の立地場所として選ばれた主な理由です。

合葬式墓地の整備場所

合葬式墓地の施設

合葬式墓地の地上部に設置する「シンボルモニュメント」は、参拝対象として、特定の宗教、宗派を連想させないデザインの中から、平成29年11月に行った市民の皆さんからの投票結果をもとに決定したデザインです。投票いただきました皆さん、ご協力いただきありがとうございました。

このシンボルモニュメントの地下には、1万体の焼骨をそれぞれ専用の布袋に納めて埋蔵する「合葬室」と、4千体の焼骨を個別に期間を定めて保管する「個別保管室」を設置しています。

また、合葬式墓地に埋蔵された故人のお名前や生年月日、死亡年月日を刻む「記名板」も用意しています。別途費用は必要ですが、お一人につき1枚掲示することができます。故人が合葬式墓地に眠る証としてご使用いただければと思います。

シンボルモニュメント

記名板

オープンに先立ち「開所・お披露目会」を開催

オープンに先立って、3月21日(木曜日・祝日)午前9時30分から12時まで、合葬式墓地の開所・お披露目会を開催します。当日は、合葬式墓地の除幕を行う開所式と市民の皆さんに職員から施設の説明をさせていただくお披露目会を行います。参加は自由となっておりますので、ぜひお越しください。

会場へは墓参バスなどの公共交通機関のご利用をお願いします。墓参バスの詳細につきましては、高槻市営バスのホームページをご参照ください。

外部サイトへ高槻市営バスホームページ

公園墓地へのアクセス図

公園墓地へのアクセス

最後に

合葬式墓地は、平成28年の着手から平成31年3月の工事完了まで、約3年間をかけて整備しました。

合葬式墓地は、市で管理を行うため、墓石などの建立や管理、承継の必要がありません。そのため、墓地をすでにお持ちで承継者がいなくてお困りの方や、墓地は必要だけれど購入に至っていない方など、様々なニーズをお持ちの方に広くお使いいただける施設となります。

お預かりした焼骨は、市でしっかりと管理しますので、安心してお預けいただければと思います。

お申込み資格や使用料等については、下記ページをご覧ください。

合葬式墓地供用開始!4月から申請受付

なお、お申込み受付期間については、平成31年度は4月1日(月曜日)から6月28日(金曜日)までと、10月1日(火曜日)から12月27日(金曜日)までの各3か月間となります。

ご不明な点等ございましたら、斎園課(電話072-674-7192)までお気軽にお問合わせください。

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プロフィール
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田中 之彦
1959年(昭和34年)高槻市生まれ。2015年(平成27年)8月から現職。
趣味は家庭菜園と温泉めぐり。

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