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人権週間に関する様々な取組を実施します!

【平成29年11月29日掲載】

皆さん、こんにちは。市民生活部長の田中です。

日ごとに寒さが増し、一段と冷え込む季節になりました。

風邪などひかれていませんでしょうか。気温の急激な変化などには十分にお気を付けください。

さて今回は、12月8日(金)・9日(土)に開催する「人権を考える市民のつどい」をはじめとして、人権週間に合わせて実施する事業についてお知らせします。

人権週間とは

今から70年前、昭和23年12月10日に国際連合の第3回総会で、世界における自由、正義及び平和の基礎である基本的人権を確保するため、全ての人民と全ての国とが達成すべき共通の基準として世界人権宣言が採択されました。

その翌々年の昭和25年、国連総会において世界人権宣言が採択された日を人権デーと定め、我が国においても同宣言が採択されました。

国では、毎年12月4日から10日までを、「人権週間」と定め、関係機関及び諸団体協力のもと、人権について考える様々な取組を行っています。

本市においても毎年、街頭啓発やフェスタ・ヒューマンライツ、人権を考える市民のつどいなどを実施しています。

外部サイトへ法務省 人権週間のページ

街頭啓発

人権の大切さを訴える啓発活動として、11月30日(木)の夕刻に、JR高槻駅をはじめ市内の各駅周辺において、人権擁護委員や一般社団法人高槻市人権まちづくり協会、世界人権宣言高槻連絡会議の構成団体の皆さんにご協力いただき、街頭啓発を行います。

多くの方に「人権週間」の意義を知っていただき、人権について考えるきっかけにしていただけるよう、「人権を考える市民のつどい」のチラシとあわせて、障がい者福祉事業所で作製されたティッシュケースやアクリルたわしなどを配布します。

啓発グッズ

フェスタ・ヒューマンライツ

12月3日(日)には、「みんなが心地よく暮らせるまち みんなちがってOK いろんな人がいてOK いろんな人がいると、まちはもっと楽しくなる」をテーマに、「フェスタ・ヒューマンライツ2017」を、富田ふれあい文化センターと周辺施設において開催します。

午後2時30分から富田の昔と今の写真をスライドショーにした「富田まちかど物語」の上映や、フローレス・デュオによる弦楽器の演奏があります。フローレス・デュオはペルー出身の兄弟デュオで、1990年から日本各地をはじめ、ペルー、中国、エストニア、アメリカで演奏活動をされています。この他にも、いろんな国の楽器や遊び、民族衣装体験などがありますので、様々な文化にぜひ触れてみてください。また、バザーや人権啓発展示なども行っています。

フローレス・デュオ

人権を考える市民のつどい

12月8日(金) 、9日(土)には生涯学習センター展示ホールで、人権啓発のため募集した絵画・標語・作文の入選作品の展示と、「笑ってすごせる!そんなまちづくり」と題したパネル展を開催します。

また、9日(土)は、多目的ホールで先の展示作品における入賞者表彰式とシンガーソングライターの松本隆博さんを講師に迎え、「『ありがとう』を仕事にしよう!~私からはじまる支援の和~」と題した講演会を開催します。

パネル展の様子

人権を考える市民のつどいの様子

講師の松本隆博さんは、厚生労働省わかものハローワーク広報大使、「NPO法人赤ちゃんファミリー応援隊」理事、小中学生ひきこもり支援学校フリースクールこころ元校長など、多岐にわたり活躍されています。

また、ITベンチャー企業を設立し、経営者の経験を経て、2008年にはソニー・レコーズから念願のメジャーデビューを果たしたという経歴をお持ちです。そして、ダウンタウン松本人志さんの実兄でもあります。

現在は、音楽家でありながら、社会人経験を生かしたテーマによる歌を交えた感動ライブが全国で話題を呼んでいます。

講演では、若年層のひきこもりなどの支援をはじめ、社会貢献活動をされている体験をもとに、来場者へ『すべての人が地域や社会で輝き、支援の和が広がるにはどうすれば良いのか』をお話しいただきます。

ぜひ、たくさんの方にご来場いただければと思います!

そして、これらの人権週間に関連する事業を通して、市民の皆さんに改めて人権について考えていただければと思います。

松本隆博さん

外国人に対する差別的な内容が書かれた紙が発見されています

平成29年1月下旬から市内の公立小中学校の周辺や敷地内で、特定の民族に対する差別的内容が書かれた紙が発見されるという事案が続いています。

外国人を誹謗、中傷する紙をばらまくような行動は、外国人の人たちの心を深く傷つけ、その周りの人々に不安感や嫌悪感を与えます。

私たちの暮らす地域が、外国人をはじめ全ての人にとって、誰かに傷つけられることのない、お互いを思いやる心を持った人たちの集まりであれば素敵なことだと思いませんか。

市としては啓発に努めていきますが、もしこのような差別的な表現で書かれた紙などを見つけられた場合は、速やかに人権・男女共同参画課(電話 072-674-7575)や施設管理者にご連絡ください。

誰もが幸せな気持ちで過ごすことのできるまちへ

誰もが幸せな気持ちで過ごすことのできるまちにするためには、一人ひとりが個性をもったかけがえのない存在であることを認め、お互いの違いを理解し合うことが大切です。

他人への思いやりが欠けていたり、自分の権利だけを主張することは、差別や偏見、暴力などにつながります。

皆さんも、人権週間での催しをきっかけに、ぜひ「お互いを思いやる心」について考えてみませんか。

 

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プロフィール
田中 之彦
田中 之彦
1959年(昭和34年)高槻市生まれ。2015年(平成27年)8月から現職。
趣味は家庭菜園と温泉めぐり。

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