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令和2年1月に王将戦が開催されます

【令和元年12月27日掲載】

みなさん、こんにちは。街にぎわい部長の田中です。

師走のお忙しい時期かと思いますが、いかがお過ごしでしょうか。日中の気温も下がり冬本番の寒さになってきましたので、体調管理にはくれぐれも気を付けていただき、新年をお迎えください。

さて、今回は王将戦と本市の重点施策として取り組んでいる「将棋振興」についてご紹介いたします。

第69期大阪王将杯王将戦七番勝負第2局が開催されます

王将戦 「大阪冬の陣」開催!

はじめに、2年連続で年明け1月に本市で開催されるビッグイベント「第69期大阪王将杯王将戦七番勝負第2局」についてです。

王将戦は、将棋の8大タイトル戦の中でも歴史が深い棋戦で、毎年1月から3月に開催される2日制七番勝負のタイトル戦です。

第69期王将戦は、令和元年に創業50周年を迎える「大阪王将」が特別協賛に加わり、「大阪王将杯王将戦」として開催されることとなりました。

令和2年1月25日(土曜日)と1月26日(日曜日)の2日間、第2局として2年連続で摂津峡 花の里温泉・山水館で開催されます。

挑戦者決定リーグでは、広瀬章人八段がタイトル戦初挑戦のかかった現役高校生プロ棋士の藤井聡太七段との攻守が入り乱れる最終戦を制し、5勝1敗でリーグ優勝を決め、初の王将位挑戦となりました。

待ち受ける王将は、現在棋士勝率ランキング1位で、今年度圧倒的な強さを見せている渡辺明三冠(棋王・王将・棋聖)です。

両対局者は、今年の棋王戦でもタイトル争いのしのぎを削っており、広瀬八段が王将を初めて奪取するのか、渡辺三冠が防衛するのか、王将戦「大阪冬の陣」は実に見物です。

立会人には、本市ゆかりの棋士である桐山清澄九段、副立会人は、関西若手四天王の1人である稲葉陽八段に決まりました。

また、対局と同時に行われる大盤解説会では、稲葉陽八段が解説、里見咲紀女流初段が前回に引き続き聞き手を務めていただくことになりました。

渡辺 明王将

(挑戦者)広瀬 章人八段

関連イベントも実施します!

王将戦の開催に併せて、関連イベントも開催します。ぜひ、ご参加ください!

前夜祭

対局に先立ち、渡辺明王将と広瀬章人八段を歓迎する懇親(立食)イベントです。両対局者の他にも本市ゆかりの棋士である立会人の桐山清澄九段をはじめ、副立会人の稲葉 陽八段、記録係の古森悠太四段などの現役プロ棋士が来られます。直接、出演棋士と話をしたり、一緒に写真を撮るなどの交流ができる貴重な機会ですので、ぜひご参加ください。

【日時】 令和2年1月24日(金曜日) 午後6時から

【会場】 高槻現代劇場文化ホール3階(レセプションルーム)

【定員】   100人(事前申込制先着順) 

【費用】 一般:8,000円、高校生以下:5,000円

【申込期間】 令和2年1月17日(金曜日)まで

【申込先】 高槻市観光協会(以下のリンクからアクセスできます)

大盤解説会

対局の展開を大型スクリーンでリアルタイムで楽しむことができ、解説者の稲葉陽八段と聞き手の里見咲紀女流初段から分かりやすく解説していただけます。前回、好評であった次の一手クイズの正解者には両対局者らのサイン色紙などのプレゼントもあります!

【日時】 令和2年1月25日(土曜日) 午後1時から封じ手まで
     令和2年1月26日(日曜日) 午前10時から終局まで

【会場】 高槻現代劇場文化ホール3階(レセプションルーム)

【定員】 小学生以上:各日150人(当日受付先着順)

【費用】 各日2,000円 

【問合せ先】  高槻市観光協会(以下のリンクよりアクセスできます)

第1回こども王将戦

王将戦開催を記念し、日本将棋連盟との包括連携協定に基づき、将棋文化の普及や青少年の健全育成を目的として、小学生対象の将棋大会を開催します。

※受付は終了しています

 

第69期大阪王将杯王将戦七番勝負第2局

外部サイトへ高槻市観光協会(王将戦イベントページ)

第1回高槻こども王将戦

第2回桐山清澄杯将棋大会を開催しました

次に、先日の12月15日(日曜日)に高槻現代劇場で開催した第2回桐山清澄杯将棋大会のご報告です。

本大会は、本市ゆかりの棋士である桐山清澄九段の名を冠した大会で、昨年の第1回大会に引き続き、第2回目の開催となり、S級からC級の全クラス合計で228人のアマチュア棋士のみなさんにご参加いただきました。開会式が始まる前から闘志を感じ、熱い棋戦が繰り広げられる予感がしました。

午前中は予選が行われ、会場には駒を指す音が響き渡り、真剣勝負に挑むみなさんの気迫が感じられました。
午後からは本選トーナメントと指導対局が行われ、指導対局では来場棋士全員に担当していただき、参加者の得意な戦法での攻め方をアドバイスしたり、子どもたちにも熱く、そして丁寧に指導されていました。この経験が棋力向上になって自信につながることを期待しています。

 

そして、将棋の研究を重ねた棋士ならではの感想戦です。今回は、対局者同士だけでなく、審判の畠山鎮八段も飛び入り参加!周辺のみなさんも巻き込んで、全員で棋譜や戦型を分析していました。

今大会は子どもたちの活躍が非常に目立ちました。自分の祖父母世代の対戦相手に臆せず挑み、勝ち星を積み重ねて、多くの子どもたちが決勝トーナメントに進出!C級の決勝では小学生同士の対局となりました。

また、S級では全国大会入賞経験者同士の対局が予選から展開されるなど、見どころが多く、私も気持ちが高ぶりました。

注目の大会結果は、S級は荒木隆さん、A級は田北結雅さん、B級は片岡義照さん、C級は榊野陸さんが優勝し、第2回大会に名を刻まれました。今後1年でさらに実力をつけていただき、第3回では連覇を目指して臨んでいただくことを楽しみにしております。本当におめでとうございます!

初対面でも将棋を通して至るところで交流が生まれる様子を見て、将棋振興の取り組みを推進する上でこの大会の重要性を感じました。

今後も「桐山杯」をより充実した大会にしていきたいとと思います。

第2回桐山清澄杯将棋大会

将棋サミット2019に参加しました

最後に、令和元年11月9日に名古屋市・名古屋能楽堂で開催されました「将棋文化振興自治体 全国将棋サミット2019」に参加しましたので、ご報告です。

この催しは、日本将棋連盟と各開催地の主催により、将棋を活用した事業を推進することで、地域の文化振興・発展を目指す自治体が一堂に会し、事業や活動の報告を行い、交流や連携を図り自治体活動の充実に寄与することを目的としたものです。

本市は、昨年に引き続き2回目の参加となりましたが、今回は参加自治体を代表して、濱田市長から事業・取組を発表させていただきました。各自治体や一般の来場者約200名の方々へ大々的に本市をPRをできる場となりました。
 

将棋振興の取組発表を行う濱田市長

(発表内容)

  • 高槻市の紹介
  • 高槻市と将棋の歴史
  • ゆかりの棋士
  • 日本将棋連盟と包括連携協定を締結
  • 子ども将棋 高槻サテライト教室
  • 桐山清澄杯将棋大会
  • タイトル戦の開催
  • 高槻市長杯少年少女将棋大会
  • 高槻こども王将戦
  • 市内の将棋イベント

将棋振興の取組発表を行う濱田市長

最後に

本年は、高槻こども王将戦など新たに将棋に関連する事業やイベントを行い、昨年以上に将棋振興の取り組みを推進することができたと思います。

この調子で、年明けの第69期大阪王将杯王将戦高槻対局をはじめとして、引き続き将棋振興に取り組んでいきますので乞うご期待!
それでは、みなさま、良いお年をお迎えください。

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プロフィール
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田中 之彦
1959年(昭和34年)高槻市生まれ。2019年(令和元年)8月から現職。
趣味は家庭菜園と温泉めぐり。

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