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11月は児童虐待防止推進月間です

【平成29年11月2日掲載】

こんにちは。子ども未来部長の万井です。

11月は児童虐待防止推進月間ということをご存知でしょうか?今回は高槻市のオレンジリボンキャンペーンの取り組みとともに紹介をさせていただきます。

厚生労働省では、平成16年度から児童虐待防止法が施行された11月を「児童虐待防止推進月間」と定めて、期間中に児童虐待防止のための広報・啓発活動など、さまざまな取り組みを集中的に実施しています。

高槻市でも児童虐待防止推進月間にあわせて「オレンジリボンキャンペーン」を実施し、児童虐待防止に向けた広報・啓発活動に取り組んでいます。

オレンジリボンキャンペーンとは

オレンジリボン

オレンジリボンキャンペーンは、平成16年9月に栃木県小山市で幼い兄弟が虐待を受けて亡くなるという悲しい出来事をきっかけに、小山市の「カンガルーOYAMA」という団体が、“二度とこのような事件が起こらないように”という願いを込めて、子ども虐待防止を目指して平成17年に始まりました。平成18年には、NPO法人「児童虐待防止全国ネットワーク」が総合窓口を担い、全国的に活動を広げようと動き始めました (オレンジリボン運動公式サイトより)。

現在では、民間団体や地方自治体などでさまざまな取り組みが展開されています。

外部サイトへオレンジリボン運動公式サイト

街頭啓発の様子

高槻市では、11月2日(木曜日)午後4時からJR高槻駅周辺にて、児童虐待防止のチラシやオレンジリボンなどの啓発グッズを配布します。児童虐待を未然に防ぐため、市民のみなさん一人ひとりが意識を高めていただき、子どもが安心・安全に暮らせる街を目指していきたいと考えています。

この活動は、高槻市子育て総合支援センター(カンガルーの森)を始め、児童福祉関係、保健医療関係、地域福祉関係、教育関係、消防本部、高槻警察などの高槻市児童虐待等防止連絡会議を構成する各関係機関が参加して行うもので、当日は「はにたん」も児童虐待防止の啓発のために参加します。
(写真は昨年の街頭啓発の様子)

また、11月14日(火曜日)から11月30日(木曜日)までの間、市役所(総合センター1階)において、児童虐待防止に関するパネル掲示を行う予定です。

いちはやく(189) 知らせる勇気 つなぐ声

189厚生労働省周知チラシ

平成27年7月から児童相談所全国共通3桁ダイヤル「189」が始まりました。「189」は、児童虐待の相談や通告を24時間受け付ける共通ダイヤルで、かけると近くの児童相談所につながります。厚生労働省は、虐待を受けたと思われる子どもを見つけたときや子育てに悩んだときなどに、迷うことなく通告・相談してほしいという思いから「189(いちはやく)」という3桁の番号にしています。厚生労働省が決定した平成29年度児童虐待防止月間の標語は、「いちはやく 知らせる勇気 つなぐ声」です。

児童相談所の虐待対応件数は年々増加しており、子どもの生命が奪われるなどの痛ましい事件も後を絶ちません。厚生労働省発表の全国の児童相談所における児童虐待相談対応件数は、児童虐待防止法が施行された平成12年度に17,725件であったものが、平成27年度には103,286件と初めて10万件を超え、平成28年度は122,578件(速報値)と過去最多となっています。

市民のみなさんからの1本の電話で救われる子どもがいます。間違っていてもかまいません。虐待かもと思ったらすぐにお電話をお願いします。

 

子どもたちの「未来」を守るために

児童虐待とは、子どもの身体や心を傷つけ、子どもの健全な成長発達を妨げる行為です。児童虐待は早急に解決すべき問題であり、子どもの「命」と「権利」、そして「未来」を社会全体で守っていかなければなりません。そのためには、市民のみなさん一人ひとりに、児童虐待についてより深く理解していただくことが大切です。

すべての子どもたちが心身共に健やかに成長できるよう、市民のみなさんのご理解、ご協力のほど、よろしくお願いします。

関連リンク

児童虐待の早期発見と防止のために

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プロフィール
万井 勝徳
万井 勝徳
1963年(昭和38年)大阪府生まれ。2017年(平成29年)4月から現職。趣味は音楽鑑賞。

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