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防災タウンページを配布しています!

【平成29年3月13日掲載】

みなさん、こんにちは。危機管理監の佐々木です。
春なお浅く、朝夕の冷え込みもまだきびしい昨今ですが、いかがお過ごしでしょうか。
今回は、3月から市内の全世帯・事業所への配布がスタートした「防災タウンページ」についてご紹介します。

防災タウンページとは

「防災タウンページ」は、本市とNTTタウンページ株式会社が協力して作成した防災に関する情報冊子です。これは、平成27年11月に両者が締結した「防災啓発情報等に関する協定」に基づき作成されているもので、避難所マップなど災害時に必要な情報をまとめているほか、家族の連絡先や避難場所などを書き込めるようになっています。

贈呈式を行いました

今年発行される「2017年保存版」の完成を記念して、2月27日に贈呈式を行いました。贈呈式では、市長に対し、NTTタウンページ株式会社 代表取締役社長から防災タウンページ、西日本電信電話株式会社 取締役大阪支店長からタウンページ本冊の贈呈がありました。

表紙

「防災タウンページ」表紙

タウンページ贈呈式

       贈呈式

2017年保存版の見どころ

昨年初めて「防災タウンページ」が発行されましたが、「2017年保存版」は、昨年版とどんなところが違うのでしょうか?ここからは具体的な掲載内容についてご紹介します。

女性ならではの目線によるワンポイントアドバイスを掲載

2017年保存版の目玉は、なんと言っても、「女性の視点」を取り入れたことです。本市の女性職員で構成された「女性の視点に配慮した防災対策に関する検討委員会」が考えた、非常持出品や避難時のワンポイントアドバイスを新たに掲載しています。

また、過去の災害において、避難所で女性や子どもを狙った暴力や性被害、DVなどが増加したことを教訓として、避難生活で気をつけること、準備しておくことなどについても記載しています。もちろん、女性だけでなく男性にも読んで気づいていただきたい内容となっていますので、ぜひ注目してみてください。

女性視点

トピックス

防災行政無線のデジタル化について掲載(5ページ

2017年保存版のリニューアル内容は、女性の視点を取り入れたことだけではありません。トピックスとして、防災行政無線(屋外スピーカー)をデジタル化したことをお知らせしています。

デジタル化に伴って、より音の届く範囲が広いモーターサイレンを20基新設したことや、赤色回転灯を搭載したことを紹介。また、放送を聞き逃した場合に、放送内容を確認できるテレフォンサービス(電話072-674-7476)を行っていることなどを掲載しています。

防災行政無線 サイレン音大きく 聞き逃しに電話で対応

要配慮者

災害時要配慮者に関する内容を掲載(13ページ)

高齢者や障がい者などの災害時に配慮が必要な人に対して、どのような手助けをすればいいのか具体的に記載しています。例えば、視覚障がいのある人を誘導する際には、杖を持った手に触れず、ひじや肩を軽く持ってもらい、少し前をゆっくりと歩く、などです。

また、災害時要配慮者のうち、災害時の自力避難が難しく、手助けが必要な人(要援護者)を地域で支援するための、本市による「災害時要援護者支援事業」について紹介しています。

災害に対する備え-災害時要援護者の安全のために

災害時要援護者支援事業 ~高齢者・障がい者を災害から守る~

防災マップ

避難所リスト・マップを掲載(19~27ページ)

避難所のリスト・マップを掲載しており、お住まいの近くの避難所がどこにあるかを確認していただけます。いざというときに備え、どこの避難所に行くかを決めておくことが大切ですので、家族で災害時の行動を確認し、話し合ってみてください。

防災タウンページを活用して災害に備えましょう

いかがでしたでしょうか。これらのほかにも情報の収集方法や応急手当の方法など、災害時に役立つ情報を多く掲載しています。皆様のご家庭に配布される「防災タウンページ」を、ぜひともご一読いただき、“いざ”という時に備えましょう。

関連ページ

2017年保存版防災タウンページを配布

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プロフィール
佐々木 靖司
佐々木 靖司
1961年(昭和36年)、高槻市生まれ。2016年(平成28年)4月から現職。趣味は登山。

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