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災害医療救護訓練が実施されます!

【令和元年9月9日掲載】

こんにちは、健康福祉部長の関本です。

まだまだ暑い日が続きますので、熱中症に注意するなど、体調管理にはくれぐれもお気を付けください。

さて今回は、9月14日(土曜日)に実施される高槻市医師会主催の「第14回災害医療救護訓練」についてご紹介します。

「第14回災害医療救護訓練」9月14日に五領小学校で実施

災害医療救護訓練は、市医師会において平成19(2007)年から実施されており、今回で14回目となります。この訓練は、避難所や救護所における医療救護に特化したもので、開始当初は全国でも例の無い、市医師会主導による現場対応訓練として実施されたものです。

訓練内容

訓練現場(平成30年)

今回の訓練は、「大阪府北部を震源として最大震度7の地震が発生した」という想定のもと行われます。地震発生後、普段は地域の診療所で勤務されている医師を中心とした医療関係者が五領小学校の避難所に設置される救護所に自主参集し、ケガを負った避難者への応急処置や、搬送や治療の優先順位を決めるトリアージを中心とした医療救護活動を実施します。

講習会や展示コーナー

講習会の様子

また、救護所における迅速な医療救護活動に繋げるため、市災害対策本部と市医師会を中心として三島救命救急センター内に設置される「救護対策本部」との間で、情報伝達訓練も併せて実施します。

さらに、AED講習会や救急車の車内見学、各種防災資機材の展示や使用方法の説明なども行いますので、ぜひお越しいただければと思います。

災害医療体制の強化に向けて

近い将来発生する可能性が高い南海トラフ巨大地震などの大災害時に備えて実効性のある医療救護を実施するため、本市では平成25年7月に市医師会、市歯科医師会、市薬剤師会のそれぞれと「災害時の医療救護に関する協定」を締結しています。

この協定は、市で大規模災害が発生した場合に、救護所などに医師や歯科医師、薬剤師などの方々を派遣していただき、傷病者に対する処置や口腔ケア、服薬指導を行うなど、本市の地域防災計画にある医療救護活動を円滑に実施していくためのものです。

大規模災害が発生し、多数の傷病者が発生した際の応急処置やトリアージは、医療関係者の方々に実施していただくことになりますが、市や医療関係機関のみならず、今回の訓練にご参加いただく自主防災組織など、地域の方々とも日頃の訓練を通じて連携することで、被害をより小さくすることができます。

また、訓練を継続的に行うことで、医療関係者と防災関係者の災害時における対応力を高めることができます。

本市としても今後も関係各所との連携を強め、医療救護の面からも「災害に強いまちづくり」を進めていきたいと考えています。

災害医療救護訓練は、市民の皆さんの防災意識を高めることにも繋がるものですので、ぜひ訓練にお越しください。

外部サイトへ高槻市医師会ホームページ「第14回高槻市医師会災害医療救護訓練」

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プロフィール
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関本 剛司
1960年(昭和35年)8月、大阪府生まれ。2019年(平成31年)4月から現職。趣味は、孫の世話を焼くこと。

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