子どもが誤って何かを飲んでしまったときは、すぐに吐かせるのが基本です。指などで舌の奥を下の方に押して吐かせましょう。 なかには吐かせると危険なものもあるので、下の表で確認しましょう。
| タバコ | → | 原則として何も飲ませない | → | 吐かせる | 大部分の医薬品等 | → | 水や牛乳を飲ませる のどの奥を刺激してすぐに吐かせるようにする | → | 吐かせる | パラジクロルベンゼン・ナフタリン・防虫剤等 | → | 牛乳は飲ませない | → | 吐かせる |
除光液・灯油・ガソリン・ベンジン等の揮発性物質 | → | 何も飲ませない 吐いたものが気管に入り肺炎などを起こすので吐かせない | → | 吐かせない ※至急病院へ |
トイレ用洗剤・漂白剤等の強酸・強アルカリ | → | 牛乳/卵白を飲ませる 無理に吐かせると食道などの粘膜を再び痛めるので吐かせない | → | 吐かせない ※至急病院へ |
★子どもが毒物(薬、化学薬品など)を飲んでしまった場合は、毒物の種類のよって救急処置がちがいます。
わからないときは、かかりつけの医師または、中毒110番へ問い合わせましょう。
問い合わせや病院を受診するときには、お子さんの年齢・体重・誤飲物の正確な名称・誤飲した量を伝え、誤飲したものの一部や容器が残っていれば、それを持参するようにしましょう。
(財)日本中毒情報センター 中毒110番
大阪:072−727−2499(365日・24時間対応)
つくば:029−852−9999(365日・午前9時〜午後9時対応対応)
たばこ誤飲事故専用電話(テープ方式)
072−726−9922(365日・24時間対応)
