○高槻市民営化認定こども園運営事業者選定委員会規則
平成29年9月26日
規則第43号
(趣旨)
第1条 この規則は、高槻市附属機関設置条例(平成24年高槻市条例第36号)第5条の規定に基づき、高槻市民営化認定こども園運営事業者選定委員会(以下「委員会」という。)の組織及び運営に関し必要な事項を定めるものとする。
(委員長及び副委員長)
第2条 委員会に委員長及び副委員長各々1人を置き、委員の互選によってこれを定める。
2 委員長は、委員会を代表し、会務を総理する。
3 副委員長は、委員長を補佐し、委員長に事故があるとき又は委員長が欠けたときは、その職務を代理する。
(会議)
第3条 委員会の会議は、委員長が招集し、委員長がその議長となる。
2 委員会の会議は、委員の過半数が出席しなければこれを開くことができない。
3 委員会の議事は、出席委員の過半数をもって決し、可否同数のときは、議長の決するところによる。
(専門部会)
第4条 委員会に、必要に応じて専門部会を置くことができる。
2 専門部会は、委員長が指名する委員をもって組織する。
3 専門部会に部会長及び副部会長各々1人を置き、専門部会に属する委員の互選によってこれを定める。
4 部会長は、会務を掌理する。
6 委員会は、その定めるところにより、専門部会の決議をもって委員会の決議とすることができる。
7 前各項に定めるもののほか、専門部会の運営に関し必要な事項は、部会長が委員長の同意を得て定める。
(説明等の聴取)
第5条 委員会又は専門部会は、必要があると認めるときは、関係者の出席を求め、説明又は意見を聴くことができる。
(秘密の保持)
第6条 委員は、職務上知り得た秘密を漏らしてはならない。その職を退いた後も、同様とする。
(庶務)
第7条 委員会の庶務は、子ども未来部において処理する。
(委任)
第8条 この規則に定めるもののほか、委員会の運営に関し必要な事項は、委員長が委員会に諮って定める。
附則
この規則は、公布の日から施行する。