○過料ニ関スル条例
昭和18年1月1日
条例第7号
注 平成12年3月28日条例第2号から条文注記入る。
第1条 使用料、手数料、分担金又ハ加入金ヲ納付スベキ義務アル者ニシテ詐欺其ノ他不正ノ行為ニヨリ其ノ徴収ヲ免レタルトキハ其ノ徴収ヲ免レタル金額ノ5倍ニ相当スル金額(当該5倍ニ相当スル金額ガ50,000円ヲ超エザルトキハ50,000円トス)以下ノ過料ニ処ス
(平12条例2・一部改正)
第2条 次ノ各号ノ1ニ該当スルモノニ対シテハ10,000円以下ノ過料ヲ科ス
(1) 使用料、手数料、分担金又ハ加入金ノ賦課徴収ニ関シ虚偽ノ届出ヲ為シ又ハ故ナク所定ノ期限内ニ届出ヲ為サザルトキ
(2) 使用料、手数料、分担金又ハ加入金ノ賦課徴収ニ関シ当該職員ノ検査ヲ拒ミ又ハ其ノ検査ヲ妨グル行為アリタルトキ
(3) 財産又ハ公ノ施設ノ使用ニ関スル規定ニ違背シ之ヲ使用シタルトキ
(平18条例42・一部改正)
附則
本条例ハ公布ノ日ヨリ之ヲ施行ス
附則(昭和39年6月19日条例第586号)
この条例は、昭和39年7月1日から施行する。
附則(平成12年3月28日条例第2号)
1 この条例は、平成12年4月1日から施行する。
2 この条例の施行前にした行為に対する罰則の適用については、なお従前の例による。
附則(平成18年12月20日条例第42号)抄
1 この条例は、平成19年4月1日から施行する。